〜作り直しが難しいハードウェアの世界で、「5回の作り直し」が当たり前というエスキュービズム。プロトタイピングを繰り返してIoT製品を作る、そのプロセスを公開〜 無駄な物を開発するリスクを極限まで下げる、リーンスタートアップ。MVPと言われる「最小限の機能にしぼったプロトタイプ」で、仮説検証を繰り返す手法だ。 Webサービスやアプリなどのソフトウェア開発において、多くの企業が実践するリーンスタートアップだが、ハードウェア開発ではあまり一般的ではない。 そんな中、IoT機器の開発にリーンスタートアップの考え方を取り入れているのが、株式会社エスキュービズムだ。IoT機器を数多く開発して世に送り出している同社は、開発リスクを極限まで下げ、多くのプロダクトを短期間で開発している。 今回は、同社で代表取締役社長を務める薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)さんに、リスクを抑えたIoT開発について詳しく伺った
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