iOS Simulator is an integral part of any iOS development process. We just can’t ignore it. New Simulator from Xcode 9 brings a lot of useful tricks, which could make you even more productive. Finally, Apple recalled they have Simulator out there! Comparing to previous modest updates, this one seems like a big deal. 🙌 So let’s break this down and list all features I found in new iOS simulator (som
こんにちは。AirレジのiOSアプリ開発を担当している山口です。 Airレジは昨年5月に行ったリニューアルに伴い、ユニバーサル対応を行いました。それまではiPhone/iPadで別アプリとして管理していましたが、ユニバーサル対応によりメンテナンスコストを下げることができました。 しかし、開発当初はSize Classesについての理解が浅いままユニバーサル対応を進めてしまい、レイアウト作成中に手戻りが発生したり、UIの共通化が上手くいかず分岐が複雑になってしまうなどの問題が発生していました。そこで、今回はSize Classesの概要とポイントについて書いてみました。 これからユニバーサル対応を始める方の参考になれば幸いです。 iOS8以降、多様化する画面サイズを抽象化して扱うための概念としてSize Classesが登場しました。様々なデバイスや向きに対応したAdaptive UIを実現
8/19-20 にかけて開催された 400人規模 600人規模のiOSカンファレンス「iOS Developers Conference Japan 2016」にて「Xcode で快適なデバッグライフを追い求める」というタイトルで発表させていただきました。 以下、CFPより 僕は怠惰な人間です。プログラミングの大半はデバッグに時間を費やすと思っているので、なるべく早く原因に辿りついたり効率のよいデバッグライフを送りたいと常々思っています。 プリントデバッグもいいのですが Xcode には便利な機能が色々とあります。それらを使うことで簡単に原因を特定できるケースがあります。 visualize されるのは分かりやすいですよね。 それらを tips で紹介できたらなと思います。 発表資料 皆さん怠惰ですよね…? -Xcodeで快適なデバッグライフを送りましょう- #iosdc #a - Tog
新しいiOSが登場する 毎年6月にWWDCというApple主催の開発者向けカンファレンスが開催されます。最近の傾向では、WWDCで次期iOSの情報が公開され、同年の9月に新型iPhone発売と同時に一般公開されます。一般ユーザは次期iOSリリースまでワクワクテカテカしながら待っていればよいのですが、iOSアプリ開発者にとっては非常に重要な期間となります。次期iOSのBeta版が公開されるので、その影響調査をする必要があるのです。何から始めてどうすればよいのか、以下に紹介しますね。 iOSのBeta版について 次期iOSは夏前に開催されるWWDCにて発表され、その秋に一般公開されます。その間、Appleは開発者に向けて定期的にBeta版のリリースを行っています。 バージョン 公開日 iOS10 beta1 2016年06月14日 iOS10 beta2 2016年07月06日 iOS10 b
はじめに Xcode 6 でユニットテストのようにパフォーマンスをテストする機能が追加されました。 これによって重そうなロジックにパフォーマンスの測定を設定しておき常に計測することができます。 例えば、画像や動画、音声など圧縮データのエンコード/デコード処理、大量のデータをソートする処理、暗号化する処理などが、ざっと思いつく重い処理です。 今回はサンプルとしてログ出力で追加されたprintlnとNSLogのパフォーマンスを比較してみます。 測定してみる パフォーマンスの測定はユニットテストと同じように扱われますが、Assertがある訳ではなくself.measureBlock()の中で呼び出されたコードが計測対象になります。 新規にプロジェクトを作成するとTestクラスが作成されますが、そこにもself.measureBlock()が作成されるようになりました。 今回必要なソース テストさ
以前作ってGithubに公開していた CrashMonkey というツールについて紹介します。 Github:CrashMonkey CrashMonkey概要 iOSのアプリケーションをモンキーテスト(ランダムな操作をひたすら行う)するためのツールです。 動作イメージはこのデモ動画を御覧ください。 iPhone Simulatorの操作にはUIAutomationを使っていて、ベースとしてui-auto-monkeyを使わせて頂きました。 動作環境 以下の環境でのみ確認してあります。 Max OS X 10.8.4, 10.9.4 Xcode 4.6.3(Build version 4H1503), Xcode5.1.1 Ruby 1.8.7-p371 Rubyについては、1.9系, 2.0系でも動くと思います。 特徴 良い点 アプリのプロジェクト自体に変更を加えなくても実行することがで
2014年のWWDCでは、"Testing In Xcode 6"という講演で XCTestの変更点について、以下の通り説明されています。 互換性の向上 非同期テスト用APIの追加 パフォーマンス評価用APIの追加 この記事では、非同期テスト用APIの追加・パフォーマンス評価用APIの追加について説明します。 非同期テスト用APIの追加 XCode6のXCTestでは、非同期テスト用のAPIが追加されました。 バックグラウンドで実行するような処理やネットワークのI/Oなど、非同期な振る舞いをテストするときに使えます。 書き方 非同期な処理を実行するときに、期待する処理が完了したタイミングでXCTestExpectationのfulfillを呼び出すよう実装します。 そのときにテストケース側ではwaitForExpectationsWithTimeout:を呼び出して、期待する処理が完了する
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
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