This domain may be for sale!
ベッドでだらだらしていると、だんだんウトウトしてくる。 あーもうこのまま意識飛んで寝そう。っていう時に、電気とテレビを消すために わざわざテーブルに置いてあるリモコンを取りに行きたくない。 「Hey Siri 電気つけて!」で電気をつけたり消したり 続編としてエアコンの温度調整を自動化するところまでやりました。 takanamito.hateblo.jp システム構成 iPhone7 Siri HomeKit Raspberry Pi homebridge homebridge-irkit IRKit (API付き学習リモコン) 家電製品 照明 テレビ エアコン この中でも今回の要はhomebridge homebridge github.com github.com homebridge-irkitをラズパイで動かします。 このサーバーはHomeKit互換なため、設定ファイルにjsonで
IRKitやPhilips Hueのようなスマートな感じのデバイスを日常的に使っているのですが、とりあえずで標準アプリを使ってこれらを使っています。こうしていると、やはりデバイスごとに複数のアプリを使い分けるのが面倒くさくなり、「なんか自宅用のアプリを作るかなあ」という気持ちになってきます。 これらのデバイスはAPIも非常にわかりやすく、ライブラリもすぐに見つかり非常によい感じです。ただ、デバイスの発見、現在の状態をポーリングしてチェックなど、状態管理的なコードを書かなければならない部分がどうしても出てきて(これはやむを得ない部分ではありますが)、ちょっと面倒だなという気持ちになります。 そんな中ここ最近よく聞くようになったMQTTを思い出しました。 Pepperのお仕事なども通じて、MQTTのようなPublish/Subscribeモデルは、こういったデバイスが散在している状況を束ねてい
WiFi機能の付いたオープンソースな赤外線リモコンデバイスIRKitをHomekit対応にして、部屋中の家電を操作しちゃおうぜという野望の元作った、homebridge-irkitの解説です。 ひとまず問題となってた不具合も解決したので簡単な解説を書きます。(バージョン0.5から設定の書き方も少し変わったので、そのお知らせも兼ねてます。) プラグインの解説の前に、簡単な単語解説。 Homekitとは Appleが提唱する家電やホームセキュリティの管理システムです。 iOS機器(iPhoneやiPad)をハブとして、部屋中の家電を管理することができます。 Homekitに対応した製品はSiriから操作出来たり、iPhoneのGPS機能を使って、家から離れた時に電源をオフにしたり、近づいた時にオンにしたり、他社のHomekit対応製品と組み合わせて操作することも可能になります。 IRKitとは
IRKitと、10行ぐらいのRubyでこんなに簡単にテレビ視聴が自動化できる。 見たい番組とか考えなくていいじゃないかみんなが実況してる番組は多分面白い。 手順 必要なgemをインストールし % gem install irkit httparty nokogiri irkitコマンドで各テレビ局の名前で赤外線データを学習しておいて % irkit -get テレビ東京 % irkit -get NHK総合 % irkit -get NHK教育 実況勢い観測 – 現在の勢いからスクレイピングしてきて、一番盛り上がってるチャンネルに合わせる。 irkit-2ch-tv.rb require 'irkit' require 'nokogiri' require 'httparty' page = Nokogiri.parse HTTParty.get("http://bc2ch.net/").
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く