文部科学省の局長らを殺害するとインターネットのブログに書き込んだとして、警視庁は29日、東京都文京区本駒込、無職前田記宏容疑者(25)を脅迫の疑いで逮捕した。 同庁幹部によると、前田容疑者は東大卒で、「理想を持って勉強してきたが、教科書と違う現実があることを思い知り、文科省にだまされたという感情が高まった」などと供述しているという。 発表によると、前田容疑者は今月20日、自分が開設したブログに、「1週間以内に次の者を、その自宅において刺殺する」などと書き、同省初等中等教育局長ら同局の職員10人の名前を挙げ、同局長らを脅迫した疑い。 ブログには「目的は詐欺教育に対する天誅(てんちゅう)。国民主権を回復し、抵抗権を行使して悪を殺害する」などとも書き込んでいたという。
平成20年11月5日(水曜日)に、第2回農林水産省改革チーム「有識者との意見交換会」を開催し、神門善久氏(明治学院大学教授)及び中村靖彦氏(東京農業大学客員教授)をお招きし、意見交換を行いました。 1. 意見交換を始めるにあたって、まず、石破農林水産大臣より、農林水産省は今変えないと取り返しがつかないことになる。そのために政治家、職員が何をするべきなのか忌憚のない意見を伺いたい、との話がありました。 2. 次に、神門氏より以下のような指摘がありました。 この会合の開催について農林水産省の事務対応は緊張感を欠いている。開催の日時・場所はかなり前から決まっていたにも関わらず、昨夜になってようやく農林水産省のサイトに掲載され、しかも傍聴希望者は今日の10時までに申し込めという。正式な案内状は私の手元にはいまだに届いていない。今日、私が早めにここに到着したが、別室で改革チーム長を待つように職員から
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