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2009年6月16日のブックマーク (18件)

  • どんな“朝活”している? ビジネスパーソンの朝の時間(Business Media 誠) - Yahoo!ニュース

    あなたの生活スタイルは、朝型ですか? それとも夜型ですか? マクロミルの調査によると、「朝型」と回答した人は41.8%に対し、「夜型」は58.2%であることが分かった。 男女別に見ると、男女とも夜型の割合が高くなっているが、女性は「夜型」が62.8%と、男性の56.1%に比べやや高い割合になっている。 翌日仕事がある日の就寝時間について聞いたところ「午前0時ごろ」が最も多く22.8%、次いで「午前1時ごろ」(16.6%)という結果に。生活スタイル別に見ると、朝型の人は「午前0時ごろ」が26.8%で最も多く、夜型の人は「午前1時ごろ」が23.4%で最も多かった。 昨今の景況感を受けて、生活スタイルに変化はあったのだろうか。1年前の生活と比べ、「帰宅・就寝が早くなり、朝型になった」という人は19.4%、「帰宅・就寝が遅くなり、夜型になった」人は12.8%。年代別に見ると、若年層ほど生活に

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    branch 2009/06/16
    23時には就寝して5時前に起きてNHKおはよう日本(特に守本奈実アナ)を見ながらはてブしている。
  • 郵便不正:厚労省に家宅捜索 信望厚く職員衝撃 - 毎日jp(毎日新聞)

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    branch 2009/06/16
    擁護のようでひどいこと言ってる。>"旧労働省から畑違いの厚生部門に移り、情報が伝わらず苦労していたようだった。そんな状況だったから、捕まるような重大なことに巻き込まれている自覚もなかったのではないか。"
  • 社説:厚労省局長逮捕 郵便不正の闇なお深く - 毎日jp(毎日新聞)

    厚生労働省の将来の事務次官とも嘱望された村木厚子容疑者(雇用均等・児童家庭局長)はどうしてこんな危ない橋を渡らなければならなかったのか。現在、村木局長は容疑を否認しているという。郵便不正事件はわからないことだらけだ。 虚偽有印公文書作成・同行使容疑で村木局長は逮捕された。04年6月、「凜(りん)の会」(解散)という団体に福祉活動の実態がないことを認識しながら、障害者団体の証明書を発行したというのが容疑内容だ。上司だった障害保健福祉部長(退職)が国会議員から依頼され、同部企画課長だった村木局長が凜の会に対応、自ら日郵政公社幹部(当時)に電話し「証明書を出すので、凜の会に割引制度の適用を認めてほしい」と頼んだとされている。 障害者団体の定期刊行物に適用される低料第3種割引を使えば、120円の郵便物を8円で送ることもできる。大量のダイレクトメール(DM)を扱う業者が差額で暴利を得ていたのが郵便

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    branch 2009/06/16
    毎日は障害者自立支援法に絡めて嫌みっすかwww
  • 厚労省局長逮捕 政治家の関与はなかったのか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    branch 2009/06/16
    どこも同じようなことしか書いてないなぁ…。
  • 【主張】厚労省局長逮捕 全体像の解明に力尽くせ - MSN産経ニュース

    障害者団体の定期刊行物に適用される郵便料金割引制度が悪用された事件で、大阪地検特捜部は厚生労働省雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者を逮捕した。 違法ダイレクトメールが端緒となったこの事件では、不正を黙認した日郵便支店長らが逮捕された(略式起訴済み)。また、実体のない障害者団体が割引制度を利用するのに必要な証明書類を偽造した疑いで、厚労省係長が逮捕されている。村木容疑者は課長時代に、この係長に対して証明書偽造を指示した疑いが持たれている。 日郵政グループ、厚労省と次々に拡大している不正の舞台は、今後の捜査次第では、さらに発展する可能性もある。村木容疑者も当時の部長(退職)の指示を受けたとされており、この部長には、問題の障害者団体発起人と関係のある国会議員の口利きがあったという。 この障害者団体の証明書は省内では「政治案件」として扱われていたという。政治家の口利きがあると、官僚は手続き

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    branch 2009/06/16
    朝日社説とほぼ同趣旨。
  • http://www.asahi.com/paper/editorial20090616.html

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    branch 2009/06/16
    国策捜査に対する牽制球を期待したがあにはからんやまともな社説だった。(´・ω・`)
  • asahi.com(朝日新聞社):厚労元部長「障害者自立支援法制定意識し議員依頼了承」 - 社会

    実態のない自称・障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会)を郵便割引制度の適用団体と認めた偽の証明書発行をめぐり、厚生労働省局長(当時課長)の村木厚子容疑者(53)らが逮捕された事件で、民主党国会議員から同会への対応を頼まれたとする当時上司の元障害保健福祉部長(退職)が大阪地検特捜部の任意の聴取に、障害者自立支援法への流れをつくるため、議員の依頼に応じたという趣旨の証言をしていることがわかった。  特捜部は、証明書偽造の背景に、同法成立に向けて野党の協力を得たいという期待感が同省内で共有されていた疑いがあるとみて、容疑を否認する村木局長を調べている。  04年当時、厚労省の障害保健福祉部では、元部長や、部下の企画課長だった現在の雇用均等・児童家庭局の村木局長らが、福祉サービス利用者に原則1割の負担を求める障害者自立支援法の成立に向けての責任者として、与野党の国会議員や障害者団体との折衝を続

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    branch 2009/06/16
    ここが分水嶺。>"「議員絡みだからうまく対応してほしい」「虚偽の証明書が発行されるとは思わなかった」"
  • 郵便不正:村木局長、障害者自立支援法成立に力発揮 - 毎日jp(毎日新聞)

    障害者団体の偽の証明書を作成したとして逮捕された、村木厚子容疑者(53)は高知大を卒業して78年4月、旧労働省に採用された。婦人局が長く、女性政策などに携わる優秀な女性キャリア官僚として出世コースを歩んだ。省庁再編で厚生労働省が発足した後、03年8月から2年余り障害保健福祉部企画課長を務めた。 村木容疑者には「物腰は柔らかいが芯は強い」「やり手」などの評価があり、障害者団体との折衝や与野党対策に力を発揮。企画課長時代の最も大きな懸案事項だった障害者自立支援法の成立に大きな役割を果たしたとされる。 村木容疑者は昨年7月に雇用均等・児童家庭局長に就任。厚労相の諮問機関、社会保障審議会少子化対策特別部会で、事務局側のトップとして保育制度改革などについて、厚労省の対応を指揮。また、今国会で成立する見通しとなった育児・介護休業法改正案などに関し、衆参の厚労委員会で政府参考人として、委員の質問によどみ

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    branch 2009/06/16
    好意的な人物評。
  • 郵便不正:「凜の会実体なし」…厚労省係長が局長に報告 - 毎日jp(毎日新聞)

    障害者団体向け割引制度が悪用された郵便不正事件で、障害者団体「凜(りん)の会」(解散)に対し、偽の証明書を作成したとされる厚生労働省障害保健福祉部企画課係長、上村(かみむら)勉容疑者(39)が、企画課長だった厚労省雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)に「障害者団体としての実体がない」と報告していたことが関係者への取材で分かった。その上で証明書の作成を指示されたといい、大阪地検特捜部は、村木容疑者が不正を認識していたとみて追及する模様だ。【林田七恵、久保聡】 関係者によると、04年4月に着任した上村容疑者は前任者から凜の会の証明書発行について、「国会議員の紹介がある『議員案件』だが、申請書類が全く提出されておらず、福祉団体としての実体があるかどうか不明」と引き継ぎを受けたという。 その後、凜の会側は、証明書発行を上村容疑者に催促。「議員案件」だったため、上村容疑者は村木容疑者に指示

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    branch 2009/06/16
    ここ重要。>"「議員案件」だったため、上村容疑者は村木容疑者に指示を仰いだ。その際、会員に障害者がおらず、名簿や約款など申請に必要な書類がなく、実体もないと報告した"
  • asahi.com(朝日新聞社):村木容疑者の後任局長に北村審議官昇格へ 厚労省 - 政治

    厚生労働省は15日、障害者団体向け郵便割引制度が悪用されていた事件で逮捕された雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)を交代させ、後任に大臣官房審議官(雇用均等・児童家庭担当)の北村彰氏(53)を充てる人事を固めた。16日に正式決定する見通し。  北村氏は79年に旧厚生省に入省、厚労省の医薬品局総務課長や社会保険庁統括管理官などを務め、昨年7月から現職。雇用均等・児童家庭局が所管する育児・介護休業法改正案が今国会で審議中のため、厚労省は村木局長の後任人事を急いでいた。

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    branch 2009/06/16
    メシウマ、というかんじでもないだろうな。大変ですが頑張ってください。
  • 郵便不正偽証明書、局長から「忘れるように」と…係長供述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郵便不正を巡り、自称障害者団体のために偽の障害者団体証明書を発行したとして、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)が虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕された事件で、当時部下だった同省係長・上村(かみむら)勉容疑者(39)(同容疑で再逮捕)が大阪地検特捜部の調べに対し、「偽証明書を交付した後、村木容疑者から『(この件は)もう忘れるように』と言われた」と供述していることがわかった。 団体側から申請書類も一切出されておらず、書類をそろえようとしたところ、「村木容疑者から止められた」とも話しているという。 関係者によると、偽証明書は2004年6月、同省障害保健福祉部企画課長の名義で自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)に交付された。証明書は同会発行の定期刊行物が障害者団体向けの郵便料金割引制度を利用するのに必要な書類だが、村木容疑者らはそのための申請書類を受け取らず、発行に必

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    branch 2009/06/16
    ここだけ読むと後朝の別れのセリフみたいだな。リアルで想像するとアレなのでマリみてで百合妄想した。>"「面倒なことになるから気にしないで下さい」などと言われ、「(この件は)もう忘れるように」とも言われた"
  • 【郵便不正事件】「直接面会して催促」と倉沢容疑者 村木容疑者は「知らない」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    郵便不正事件】「直接面会して催促」と倉沢容疑者 村木容疑者は「知らない」 (1/2ページ) 2009.6.16 01:30 障害者団体向け割引郵便制度の悪用をめぐる虚偽有印公文書作成事件で、「凛(りん)の会」主要メンバー、倉沢邦夫容疑者(73)と厚生労働省障害保健福祉部係長、上村勉容疑者(39)が大阪地検特捜部の調べに対し、それぞれ障害者団体証明書の偽造直前、雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)との直接のやりとりを詳述していることが15日、関係者の話で分かった。全面否認している村木容疑者の“外堀”はすでに埋められた格好だ。 倉沢容疑者の供述によると、平成16年6月上旬、証明書の発行を急いでもらうために厚労省を訪問。当時、障害保健福祉部企画課長だった村木容疑者と面会し、「早く証明書を出してほしい」と直接催促した。これに対し、村木容疑者は「分かりました」と答えたという。 一方、同

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    branch 2009/06/16
    関係被疑者の供述が覆らなければ、「凜の会も証明書も不知で面会もせず」という否認は却って供述の信用性を低くすることになりそう。自分なら「要求されて部下に急がせたが要件不充足とは認識せず」と弁解する。
  • 【郵便不正事件】省庁のキャリアシステムが背景か (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党国会議員の口利きがあり、厚労省内で「政治案件」として扱われた障害者団体「凛の会」の証明書発行。今回の事件では、この“腫れ物”のような案件をめぐり、法案の処理などで政治家の口利きを断れないキャリア官僚と、キャリアに追い込まれるノンキャリア職員という構図も浮かび上がる。 証明書発行に絡む省内の指示は、当時の厚労省障害保健福祉部長(57)から始まった。「国会議員から電話がかかってきた。うまくやってくれ」 平成16年2月、ほぼ丸投げされた同部企画課長だった村木厚子容疑者(53)は調整係長を担当者に指名。その後、4月に同係長に着任したノンキャリア職員の上村勉容疑者(39)が前任者から引き継ぎ、最終的に偽造という不正な手段をとった。 政治案件はそれほど絶対視されていたのか。ある職員は政治家の口利きの存在を認めたうえで、「3日かかる手続きを1日で済ませたり、進展具合をこまめに報告したりと気配りを徹

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    branch 2009/06/16
    そうやってキャリアを悪者にしていればいいニダ…。上司の意思を忖度する部下という解説は分かりやすいが、キャリア制度とは直結しない。産経的には官僚は本当の豊かさを知らないいけ好かない連中だから仕方ないか。
  • 「第2の西松事件」か…郵便制度悪用事件に民主警戒

    「第2の西松事件」か…郵便制度悪用事件に民主警戒 郵便制度悪用事件大阪地検特捜部は15日午前、東京・霞が関の厚生労働省と、同省雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)=虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕=の埼玉県和光市の自宅マンションを家宅捜索した。同省への捜索は2度目。同事件では、民主党議員の名前も浮上しており、民主党は「第2の西松事件に発展するのでは」と警戒している。 村木容疑者は、同省障害保健福祉部企画課長だった2004年6月、障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会)が、割引制度の適用条件を満たしていないのに、部下の同課係長、上村勉容疑者(39)に企画課長の公印を押した虚偽の証明書を作成させた疑いが持たれている。 捜査関係者によると、村木容疑者の上司だった当時の障害保健福祉部長(57)は、虚偽の証明書発行について、任意聴取に「04年2月ごろ、国会議員から電話で頼まれた」と

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    branch 2009/06/16
    前科っすかwwwいずれにせよ牽制球乙。>"常識的には、特捜部も総選挙前には(政界ルートに)動かないだろう。ただ、西松事件の前科がある。"
  • 偽証明書作成、組織的犯行の疑い強まる…厚労省局長逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    郵便法違反事件を巡り、自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)に対し、偽の障害者団体証明書を発行したとして、大阪地検特捜部は14日、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)を虚偽有印公文書作成、同行使容疑で逮捕し、当時部下だった同省障害保健福祉部企画課係長、上村(かみむら)勉容疑者(39)ら3人も同容疑で再逮捕した。 村木容疑者は「全く関与していない」と否認しているという。現在の厚生労働省になってから、同省の局長が逮捕されるのは初めて。偽証明書発行はキャリア官僚も絡んだ組織的犯行の疑いが強まった。 他に再逮捕されたのは、凛の会元会長・倉沢邦夫被告(73)、同会元メンバー・河野克史(こうのただし)容疑者(68)。 発表によると、村木容疑者は同省障害保健福祉部企画課長だった2004年6月上旬、上村容疑者らと共謀し、活動実態がない凛の会を障害者団体と認める同5月28日付の内容虚偽

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    branch 2009/06/16
    重要>"障害者団体としての活動実態が乏しく、正規の決裁手順を踏めば証明書を発行できる可能性が低いことを伝えていた。それでも…「(自分自身を含めて)決裁はいらないから」と言って、偽の証明書作りを急がせた"
  • 「新法の根回しで国会議員に配慮」逮捕の厚労省係長供述 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    偽の証明書を作成した疑いで再逮捕された厚生労働省の障害保健福祉部企画課係長の上村(かみむら)勉容疑者(39)が、大阪地検特捜部の調べに対し、「当時、省内で検討されていた障害者自立支援法案(2005年10月成立)の根回しのため、国会議員からの依頼に対処する必要があった」と供述していることが15日、わかった。 当時、同部企画課長だった雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)は同法案作成の中心的存在で、特捜部は不正の背景に、政策に絡んだ思惑があったとみて調べている。 厚労省関係者によると、偽証明書が発行される前後の時期、障害者に対する従来の支援費制度が予算不足から暗礁に乗り上げていたという。 そこで浮かんできたのが、後に障害者自立支援法となる法案の構想だった。 法案は、それまで障害者のほとんどが、自己負担なしで福祉サービスを受けていたのを1割負担にする一方で、国の財政負担を義務づけ、就業支

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    branch 2009/06/16
    作業中の法律案の成立に向けて貸しを作っておきたいのは当然だが、要件を満たさないのに証明書を発行することは通常しない。それだけ議員サイドのプレッシャーがきつかったか?
  • 「働く女性の希望の星だった」厚労相、局長逮捕に落胆 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)を巡る郵便割引制度不正事件は、厚生労働省の現職局長の逮捕という事態に発展した。 雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)は「周りに敵を作らない」「無欲で信念の人」などと評判も高く、「将来の次官候補」の呼び声もあった人物。15日朝から大阪地検特捜部の捜索を受けた同省では、幹部らが「不正を行っていたなどとは信じられない」と困惑を隠さず、舛添厚労相が記者会見を開くなど動揺が収まらなかった。 厚労省にはこの日午前9時20分過ぎ、大阪地検特捜部の係官約20人が到着し、同局長室などの捜索を始めた。警備員が防火扉を閉めて数十人の報道陣をシャットアウト。埼玉県和光市の村木容疑者の自宅マンションにも午前7時前、係官4人が捜索に入った。 同省の幹部は「事情聴取などはあると思ったが、逮捕とは」と険しい表情。別の幹部は「初めて名前を聞くような団体に、不正をしてまで便宜

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    branch 2009/06/16
    出身大学はともかく、そもそも優秀な方だったようだし、加えて旧労働省で女性で辞めずに続けていれば満貫(男女共同参画的な意味で)、という見方も。
  • 社会:ZAKZAK

    「手段選ばない」「世渡り上手」…女局長“裏の顔” 将来の次官候補 12日の衆院厚生労働委員会で答弁していた厚労省女性キャリア局長の村木厚子容疑者(クリックで拡大) 郵便制度悪用事件に関連して大阪地検特捜部に逮捕された村木厚子容疑者(53)は、厚労省で4人目の女性の局長。森山真弓元法相から連なる旧労働省系のやり手女性官僚として、厚労省内では「将来の次官候補」とも言われていた。 村木容疑者は国家公務員のキャリアとしては珍しい高知大卒。在学中に高知県庁と国家公務員試験に合格した。公務員を目指した理由について、村木容疑者はある講演で「当時、大卒の女性が活躍するには公務員になるしかなかった」と振り返っている。 ところが「高知県庁では『女性は庶務しかできない』といわれた」ため、1978年に労働省に入った。同省では女性の労働環境整備に当たる旧婦人局(現雇用均等・児童家庭局)畑を歩み、育児休業制度などが整

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    branch 2009/06/16
    新情報はこれくらいか。>"「高知県庁では『女性は庶務しかできない』といわれた」ため、1978年に労働省に入った。"