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2009年8月1日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):昨年2月に通帳詐取容疑、今年警官採用…巡査逮捕 岐阜 - 社会

    架空名義の偽造運転免許証を使って、金融機関から通帳をだまし取ったとして、愛知県警は31日、岐阜県警巡査、新開一平容疑者(24)=同県関市希望ケ丘町=を、詐欺などの疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。同容疑者は4月に採用され、岐阜県警察学校(関市)で寮生活をしており、来年1月に卒業予定だった。  愛知県警捜査2課と一宮署によると、新開容疑者の逮捕容疑はほかに、偽造有印公文書行使、有印私文書偽造・同行使。  新開容疑者は20代の知人の男=詐欺罪などで有罪判決=と共謀し、08年2月下旬ごろ、名古屋市西区の信用金庫と郵便局で、架空の名前を記載してこの男の顔写真をはった運転免許証を使い、通帳計2通をだまし取った疑いがある。当時は、警察官に採用される前だったという。  同課などが、偽造運転免許証を使って通帳や携帯電話を詐取する詐欺グループを捜査する過程で、知人の男を08年9月に詐欺容疑など

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    branch 2009/08/01
    岐阜県警涙目。
  • 質問主意書が最多940本、あいまい答弁も : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    質問主意書は国会法に基づき、国会開会中であれば回数に制限無く提出できる。質問機会が限られている少数党の議員にとって、政府の見解をただし、情報を引き出す貴重な手段となっている。 しかし、質問主意書への答弁書作成作業は「通常業務に支障をきたし、職員の残業増にもつながる」(外務省関係者)ことから、最近は「膨大な作業が必要で答えられない」「確認できない」といったあいまいな答弁書も目立つ。必ずしも有意義なやりとりが行われていない面も見られ、与党はかつて質問主意書の制限を検討したこともあった。 外務省などに全体の半数に相当する466もの質問主意書を出した新党大地の鈴木宗男・前衆院議員は、「政府の問題点、改善点を指摘し、国民に対する情報開示、情報の透明性確保を図るため、より多くの議員が積極的に活用すべきだ」と指摘している。

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    branch 2009/08/01
    立法府の質問に真摯に答えるべきというのは理念としてはまったく正しいが、それには相応のコストを要するという自明の話。
  • 厚生労働省:日本年金機構のシンボルマークが決まりました!

    公的年金制度の運営業務は、現在、国(社会保険庁)が担っているが、公的年金制度の適正な事業運営と国民の信頼を確保するため、平成22年1月以降は日年金機構が担うこととなります。 この年金事業の運営業務を担う日年金機構について、広く国民の皆様に知っていただくとともに、公的年金制度への理解と信頼を深め、より身近なものとしていただくため、平成21年3月30日〜5月29日にわたり、日年金機構にふさわしい愛称及びシンボルマークを公募したところ、愛称759点、シンボルマーク562点もの多数の応募がありました。  日年金機構設立委員と外部有識者からなる選考委員会において、応募作品の中から下記のシンボルマークが選定され、第11回日年金機構設立委員会に報告されました。なお、愛称については採用作品はありませんでした。 選定されたシンボルマークは、今後、ホームページ、パンフレット等において公的

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    branch 2009/08/01
    このシムボルは「年金資金は中身が空っぽになるよ!\(^o^)/」あるいは「年金制度は骨抜きになるよ!\(^o^)/」という意味なんだよ!(Ω ΩΩ<な、なんだってー!!!)
  • 人事院<記者発表資料>

    人事院は、新司法試験の合格者及び社会人経験者を対象とした選考試験(いずれも�T種試験相当)を実施する。 この選考試験は、各府省が必要とする公務部内の育成では得られない専門性や多様な経験を有する有為の民間人材を採用するため、人事院が採用予定府省と共同して、平成18年度より実施している。参加府省は、年々増加しており、人事院は、公募(インターネット申込み)や能力実証(一部)を担っている。

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    branch 2009/08/01
    新司法試験合格者対象説明会ビラの「あなたの高いポテンシャルを必要とする職場がある」は、法科大学院で得た学識や実務能力は関係ないよ、という霞が関からのメッセージなんだよ!(Ω ΩΩ<な、なんだってー!!!)
  • 権力の館を歩く:東京・桜田門 警視庁=御厨貴 - 毎日jp(毎日新聞)

    巨大都市東京を管轄するとともに、首相や皇族、外国要人らの警護にあたる警視庁。組織の規模は群を抜き、101の警察署、警察官約4万3000人を擁する。旧藩邸を転じた明治の創設時から、地上18階、地下4階の現庁舎時代まで、135年の歴史を重ねてきた。首都にあって、時の政権と並走し、近代日の力を象徴した警視庁庁舎の転変を、御厨貴・東大教授が探る。 ◇帝都の警護に七変化 二・二六事件想起した昭和天皇の現庁舎行幸 「警視庁と警察庁」「警視総監と警察庁長官」、はてさて何がどう違うのか。桜田門といえば警視庁の建物のことだ。高度成長期に人気のテレビ番組「七人の刑事」(注1)は、独特の男声ハミングとあの桜田門に威容を誇るチョコレート色の旧警視庁庁舎の空撮から始まった。そういえば、“おまわりさん”も所轄の“刑事”もすべて警視庁に属する。あの泣く子も黙ると言われたかどうか、“機動隊”だってそうではないか。目に見

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    branch 2009/08/01
    恐懼するしかないな。>"昭和天皇は…総監に、色々な重要な施設等暴漢例えば2・26の如き折、充分防護は考えていようね」と語った…なす術もなく占拠されてしまった警視庁のことを思い出し、注意を促している"
  • 権力の館を歩く:東京・永田町 衆議院=御厨貴 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院議員の任期満了(9月10日)まで5カ月足らず。総選挙はいつか。近づく政権選択の足音に耳目が集まる。東京・永田町の国会議事堂は、そうした政治状況で揺れる議員心理に、戦前戦後の70年余、繰り返し接してきたに違いない。多くのドラマを演出した地上3階(中央部4階、塔屋付き)地下1階の議事堂配室の妙を求め、春らんまんの衆議院を御厨貴・東大教授が訪ねる。 ◇戦前戦後生きた縦の配室 衆参結ぶ四階図書室の政治効用 国会議事堂が完成したのは、二・二六事件直後の一九三六年十一月のこと。帝国議会開設後すでに半世紀近くが経(た)ち、政党政治黄昏(たそがれ)の時代に至って、左右シンメトリックで、中央高層部に地味ながら威容を示す「権力の館」がお目見えした。半世紀遅れだけのことはあり、議事堂の象徴性を示す高層部は、近代洋風、和洋折衷といった論争を招くものではなく、意表を突いた古代ピラミッド型となった。外面も装飾は控

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    branch 2009/08/01
    日本だもの。>"統治の総覧者から国民の象徴へと憲法上の位置づけは変わっても、天皇の動線は変わらない。使わずとも存在するだけで意味をもつ空間が戦前戦後切れることなく議事堂にはあるということだ。"
  • 権力の館を歩く:東京・霞が関 検察庁=御厨貴 - 毎日jp(毎日新聞)

    1895年に完工した旧司法省庁舎(赤れんが棟)。1991年に復原改修工事が始められ、94年創建当時の姿によみがえった=馬場理沙撮影 秋霜烈日章をシンボルに多くの疑獄事件を手がけ、国家社会の治安維持をもって任じる検察庁。法相の指揮権を検事総長に限る法の厳格な規定の一方で、「国策捜査」や政治介入が人々の口の端に上ってきた。今や一つ屋根の下、扉一枚を隔てて検察庁と法務省が同居する。御厨貴・東大教授が旧司法省の赤れんが棟と現中央合同庁舎6号館A棟を訪ね、双方の微妙な距離に注目する。 ◇法務と一体、つかず離れず 疑獄事件政治波及と政治介入の間で 「世間は段々腐って来た。勝手な事をやり出した。そこで司法部に奉職する以上は放っておけない」「小泥棒、詐欺、博打(ばくち)の如(ごと)きを罪しても仕方がない。実業家、官吏など威張っている悪い者をどうかせねばならぬと考えた」--一読すると、リクルート事件以来、

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    branch 2009/08/01
    Ω ΩΩ<な、なんだってー!!!的深読み。それはともかくこのシリーズ御厨センセイがノリノリでおもしろいな。>"どうということのないドアやエレベーターのもつ実は深い実存的意味。"
  • 権力の館を歩く:東京・三宅坂 最高裁判所=御厨貴 - 毎日jp(毎日新聞)

    司法中枢にあって「憲法の番人」「人権のとりで」と呼ばれる最高裁判所。沿革は明治8(1875)年の大審院設置にさかのぼり、戦後、違憲立法審査権を含め権限が大きく拡充されて三権の一翼を担ってきた。ドイツ由来の赤レンガから公募による御影(みかげ)石の現庁舎へ、法衣の素顔をうかがう機会はほとんどない。5月の裁判員制度導入を前に、司法の府を御厨貴・東大教授がゆく。 ◇交流乏しき静寂の司法府 無風下の60年代から国民に開く現代へ 司法権を象徴する建築といえば、今なら皆口を揃(そろ)えて「最高裁判所」と答えるだろう。立法権は国会議事堂、行政権は首相官邸で、三権の表象する建築はすべてだ。分かりやすい。だが戦前となると事情は異なる。大日帝国にあって“赤レンガ”と称され、日比谷に並んで建てられた司法省と大審院が二つながらに司法権を表象する建築であった。今三宅坂に屹立(きつりつ)する窓なく無機質な感じのする最

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    branch 2009/08/01
    "戦後設立すぐの最高裁への期待とは裏腹に、この当時最高裁の存在は国民にとっては実は希薄になりつつあった。だから最高裁側からも権威と権力を表象する記念性や象徴性という視点がストレートには出てこない。"