江戸時代の浮世絵師である葛飾北斎は、 富嶽三十六景や北斎漫画などの有名作品の他にも、 絵の描き方を指南した書も出している。 ただその指南書、現代のイラスト入門の本とは趣がかなり違う。 漢数字やひらがな、カタカナなどの文字を書くことで、 絵が苦手な人でも描けるようになるという内容なのだ。 そしてその描き方が、かなりむずかしい。 そのまま絵を描き写した方が早いんじゃないかと思うぐらいに。
家を整理していたら、私がヤングだった頃の、1990年代のチラシがいっぱい出て来た。 いわゆる「フライヤー」ってやつだ。何故集めてたんだろう(いま、チラシを集めたりする趣味はない)。 きっと当時、「おしゃれー! 捨てられない!」と思ってファイリングしたんだと思う。大切に大切に。 で、見直して眺めたんだけど……当時、思ってたほどお洒落じゃないのであった。なぜかしら。
実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。
「カフェめし」というジャンルの食べ物があると最近知った。「カフェ」と呼ばれる、「お洒落な飲食店」で出すような料理の事をカフェめしというのらしい。 雑誌やWebサイトで見かける「カフェめし」の写真をパラパラと見ていると、いくつかの傾向があることに気がついた。お洒落で格好良くて美味しそう。今回は、そんなカフェめしっぽい写真を撮る方法について考えてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:小林製薬の製品名が面
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