関連キーワード iPad | Android | スマートデバイス | スマートフォン | Xperia 最近Androidスマートフォンメーカーの間では、各社主力製品の「コンパクト」モデルをリリースする動きが活発だ。多くの場合、クアッドコアCPUからデュアルコアCPUへの変更、RAMやフラッシュストレージの小容量化、カメラの変更などが行われ、仕様もコンパクトモデル相応に抑えられている。だが、Sonyが新しく発売した「Xperia Z1 Compact」(編注:Xperia Z1 Compactは、国内発売製品「Xperia Z1 f」のグローバルモデル)は現在のトレンドに逆行し、コンパクトモデルでも標準サイズのスマートフォンとほとんど同じ性能を保有している。 関連記事 徹底レビュー:移行しない理由が見当たらない「iPhone 5s」の正しい進化 徹底レビュー:ファブレットの代表選手「GA