マキタスポーツ、コロムビアよりメジャーデビュー&大森靖子が作詞担当 「アングラでやることに飽き飽きしてきた」 ミュージシャン、俳優などでも活躍するマキタスポーツが、6月17日に日本コロムビアよりメジャーデビューすることを発表した。 マキタはこれまで、さまざまなアーティストたちが舌を巻く音楽分析を行うことで“ヒット曲の法則”を独自に編み出し、著書『すべてのJ-POPはパクリである』を出版したり、バンド“マキタ学級”やソロ名義など、その手法を活かして楽曲リリースを実施。『ゴッドタン』(テレビ東京系)内の「芸人マジ歌選手権」では“マキタスポーツpresents Fly or Die”を結成するなど、幅広い音楽活動を行ってきた。(参考:「ポップスには種も仕掛けもある」マキタスポーツが語る“ヒット曲の法則”) 今回メジャーデビュー作として配信リリースする「あいしてみやがれ」は、現在放送中の連続ドラマ
× 407 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 79 35 180 シェア 2枚組仕様となる本作は、新ネタおよび新曲なども含むボリューム満点の内容。スチャダラパーをフィーチャーした「十年目のプロポーズ Feat. スチャダラパー ver.」、テレビ東京「ゴッドタン」の「芸人マジ歌選手権」で反響を呼んだヴィジュアル系アーティストのパロディ「ヴァージンマリー~聖母マリア~」のフルバージョン「お母さん」、映画「苦役列車」の劇中歌「俺はわるくない」のバンドバージョン、ビートたけしの名曲「浅草キッド」の弾き語りカバー、1995年の出来事にフォーカスを当てた新曲「1995 J-POP」などが収められ、マキタスポーツの入門編とも言える作品となっている。さらにブックレットには、天久聖一が架空の音楽裁判で容疑者となったマキタを徹底取り調べする形の
独自の視点と分析による、従来のモノマネとは一線を画した音楽ネタを多数持ち、その秀逸さから芸人、ミュージシャンをはじめとした著名人にもファン多数。地上派テレビ出演やコラムニストとしての活躍の場も増え、まさにサブカルからお茶の間への転換期を迎えている、“今最も売れかけている芸人/ミュージシャン”マキタスポーツ。 そんな彼がJ-POPを徹底的に分析して導き出した“ヒット曲の法則”に当てはめ、自身の“出来ちゃった結婚から何気なく始まってしまった共同生活を振り返り、結婚十年目にして今改めて妻にプロポーズを宣言する”という実体験を盛り込んで制作した最新作「十年目のプロポーズ」。“マキタ学級”名義でこの秋に自主レーベルより“社会実験CD”として発表され、またTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』、テレビ東京『やりすぎコージー』などで披露し話題を呼んだ、この渾身&悪ふざけの1曲が遂に
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