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東京大学より、英語学習・無料オンラインコース「English Academia」がリリース!どなたでも学べます! 東京大学から、また新しい英語学習・無料オンラインコースがリリースされました。 名づけて、 「English Academia」(イングリッシュ・アカデミア) https://utokyo-ea.com/ です(パチパチパチ!)。 このコースは、どなたでもご利用いただけ(学生であってもなくても、社会人であろうと、誰であろうとOK!)、スマホからでも、PCからでも学ぶことができます。 イングリッシュ・アカデミアは、これから研究ライフをはじめる、学部生、大学院生向けに開発された、初心者向けのアカデミックコミュニケーションのサイトです。どうぞふるってご利用下さいませ。どうぞよろしく御願いいたします。 ▼ いまさら「アタリマエダのクラッカー」ですが、グローバル化が進行しています。そんなな
エンジニアに英語が必要と言われて久しい。技術情報を早く入手するためには、英語を使えないといけないからとあるがこれは本当なのだろうか?自分的な気づきがあったので、その考察をシェアしたい。 エンジニアに英語が必要と言われている。いろんなことが言われているが、情報の入手のスピードが遅くなるという意見がある。個人的にはこの意見はある意味微妙な意見だと思う。 最近だと例えば最新技術に関する海外イベントがあったとしても、翌日、早ければ当日の間に誰かがまとめブログをアップしてくれたりする。もっと時間がかかったとして、2カ月程度後に誰かが書いた日本語の情報でそのことを学んだ ところで、大勢に影響はない。 また、日本語で出ている書籍は確かに翻訳のタイムラグがあるが、海外の人も主だったすべての本を読んでいるわけではないし、日本語になったものを着実に勉強しても、勉強の知識としては、相当なエンジニアになれるはずだ
僕の英語力について こういう記事って、「英語できない」を過少申告してること多いですよね。「TOEIC820点しかとれてなくて全然ダメなんです>_<」みたいな。アレはなんなんですかね? ちなみに僕はそもそもTOEICを受けたことがないです。 そんな僕のスペックをまとめると 学生時代に特に苦手意識を持ったことはない(苦手意識を持つほど勉強しなかったとも言える) TOEICを受けたことがない StackOverflowを読むくらいならなんとか 英語で会話したことは(ほぼ)ない 去年初めてヨーロッパに行った際、「tea or coffee?」にcoffeeと答えたらteaが出てきた DMM英会話の無料体験をしてみたら死んだ つまり公式には学校教育でしか英語を学んでいないということになりますね。平均的な日本人って感じだと思います。そして学校の英語教育は役立たずで有名(実際に役立たずっぷりを実感)なん
海外転職の技術面談の形式に関してはこちらのブログに何度か書いたので、今回はその具体的な対策を書いた。ずばり「RubyとRailsに関する英語の基礎質問と解答例」 書類選考をみごとに通過したら次は電話面談かもしくはオフィスでの面談になる。いづれにしても採用側の会社からはエンジニアが2,3人ぐらい出てきて応募者の相手をすることになる。最初は本当に基礎的な技術質問から入る。それは誰にでも分かるような質問と答えで応募者に話してもらって緊張をほぐす意味と、あともうひとつは「箸にも棒にもかからない人に早々とご退場」願うためだ。あくまでメインは技術質問ではなくコーディングインタビューの方。 なんにしても技術質問の時点で詰まってはいけない。そんなに難しいことでもないし、技術分野に合わせて聞かれる内容はほぼ同じなので十分に対策が取れる。英語がネイティブじゃない応募者が詰まる原因とその対策は以下の3つの順にな
皆さんはTOEICに興味はありますか? 僕はありません。笑 理由はTOEICで点数が取れるようになったからといって英語がペラペラ喋れるようになるということはなく、あまり実用的ではないからです。 しかし現在、TOEICの点数を基準に採用している企業はたくさん存在し(特に日本企業)、TOEICの点数で足切りを行う企業があることは事実です。 したがって就職や資格としては重要なTOEICということで、今回はどうやったらTOEICの点数が取れるようになるか、僕が実際に行ったおすすめの英語勉強法を紹介していきたいと思います。一応これから述べる方法を短期間だけ行った僕でもTOEICで750点取ることができました。 この英語学習方法を完璧にこなすことができれば、TOEIC800点は取れると思います。 どうやら最近また出題形式が若干変更になったようですが、そこまで大きな変更はないようなので、今回の勉強法でも
というわけで、今回は僕の英会話勉強法を紹介してみました! ベルリンでも外国人が多いエリアに住んでいるのでドイツ語より英語のほうが実用的なのが現状 ベルリンに住んでいるのでドイツ語も勉強中ですが、現在もどちらかというと英語の学習に比重を置いています。というのも、ベルリンは国際色豊かな街で英語が通じやすいからです。僕はベルリンの中心部にあるMitte(ミッテ)というエリアに住んでいるのですが、外国人アーティストが多く住み、ITスタートアップがたくさんあるためか、散歩をしているとドイツ語よりも英語のほうが聞こえてきます。僕はベルリンに住む色々な国籍の人との交友関係がありますが、彼らとの会話ももっぱら英語です。若い人や移民が多く集まる旧東ベルリンにおいては、これが一般的ではないかと思います。 単語帳アプリ『単語Box』 単語や言い回しの表現を定期的に繰り返し学習するために単語帳アプリを使用していま
英語を使って海外のエンジニア職に転職しようとする際に避けては通れないのが技術面談。もし海外のエンジニア職への挑戦をお考えの方でそれが初めての場合、この技術面談の対策は十分にとっておいた方がいい。 きっと思っているよりも実際にやるとその難しさを実感するパターンがこの技術面談。たまにYouTubeに技術面談をシミュレーションしている様子のビデオが上がっているが、なんか嘘くさいし、そんなビデオを横から見ても一体ナニをどうすればいいのか対策の立てようがない。 だいたいこの技術面談でその応募者の相手をするのは現役バリバリのエンジニアだ。日本のように転職面接に人事の人が出てくることはまずない。エンジニアの技術レベルを測れるのはエンジニアだけ、という当たり前な理由なんだけど。とにかく現役のエンジニアがこれでもか、というぐらいにあなたの真の実力を読み取ろうとしてくる。 技術面談で出される問題は大きく分けて
大学2年生当時でTOEICスコア500くらいだった僕は、英語で海外の人たちとコミュニケーションしたいと思い、1年間のアメリカ留学を決意しました。 当時の僕が心の底から求めていたのはシンプルに「話せる英語力」でした。 TOEICの勉強はやっていたけど、本当にこのまま勉強を続けて外国人とコミュニケーションが取れるのかは不安でした。良い点数を取ることが、必ずしも英語を話すことに繋がるとは思えなかったからです。 じゃあ、どうすれば話すための英語力が身につくのか?右も左も分からない迷路に迷い込んだ気分でした。 だからこそ「成果の出るやり方で英語をきちんと勉強したい」という想いは一層強かったです。 この記事ではTOEIC500前後だった僕が、最終的に英語を話せるようになるまでにどんな計画を立て、どんな教材を使って、どんな勉強法を実行したのかをできる限り具体的に公開していきます。
私はマイクロソフトのインターナショナルチームで働いています。特に私は以前からUSのエンジニアの生産性の高さの秘密を学びたいと思っています。今回は同僚からの何気ない一言からの気づきをシェアしたいと思います。 David からの何気ない一言 私は無宗教で葬式の時は曹洞宗なのですが、以前から聖書には興味がありました。私の叔父はドイツ、アメリカに長年住んで仕事 をしていました。そんなガチに海外で生活していた彼が言っていました。 彼らの文化を理解したかったら聖書を読むのがいいよ 確かにイギリスにいた時もあらゆる場面で、日本に帰っても海外の映画を見ても様々な場面で、聖書の影響を感じます。 私は自分の仲間をより理解したいし、明るさ、生産性の高さ、芸術性などを本当に尊敬しているので、是非ともその考えを学んでみたいと思っていました。 私の尊敬する同僚の David もクリスチャンなので、彼にどの聖書を読んだ
前回の記事では、カンファレンスをより楽しむために積極的に人と(特に海外の人と)話そうと書きました。しかしそうはいっても、言葉に自信がなかったりしてなかなか積極的に話しかける勇気が持てないかもしれません。 でも心配いりません。懇親会(ミートアップ)の会話はほとんど決まった形で始まるので、それを覚えておけばとりあえずなんとかなります。 挨拶と自己紹介のプロトコル とりあえずこの手順だけ覚えておきましょう。以下の流れから外れることは90%ありません。 (相手を見て)声をかける「Hi」 名前を言う。「I'm Katsumi」/「My name is〜」 「どこで働いてる/何をしている」か聞かれるので答える。「I'm iOS developer, work at Realm」/「I'm working at Realm. I develop〜」 要するに、1. 声をかけて、2. 名乗って、3. 自己
GithubのPRや海外Slackチャンネルでチャット、はたまた英語圏のエンジニアとやりとりする等、英語で文章を書くことはしばしばあります。そんな時、自分がよく使っている方法について書きます。 先に一番大事なこと 大事なことは、英語はあくまでもツールだということです。伝えたい内容が重要であり、英文を書くことに時間かけることはエンジニアにとって不毛です。 よっぽど英語が得意な人でないかぎり、一から英作文すると時間がかかって本質的でないところで時間を消費するということです。 なので一から文章を考えるのでなく、なるべく"型"を知ることがポイントだと考えています。それを踏まえた上で御覧ください。 文章を書く アルクの英辞郎とGoogle, Githubを組み合わせる 恐らく多くの人がGoogle翻訳などを使って英文を作っているかと思うのですが、アルクの英辞郎と組み合わせるともっとはかどります。理由
【追記@2017年11月18日】 /*ここから追記 出題形式変更に伴い、再受験してきました。 2017年4月9日の結果は800点。 学生から社会人となって 時間が取れない中でも TOEICの点数を維持できたのは 本記事で紹介する勉強法の実践と 『スタディサプリENGLISH』を 毎日楽しく利用してきたおかげです。 イングリッシュカンパニーの無料体験授業も 正しい勉強方法知りたい方にはおすすめ。 月額15万円の英語塾の体験授業で ノウハウを学んじゃいましょう。 僕は15万円払って1ヶ月間通ってきたので 無料体験であっても十分学べると断言します。 ENGLISH COMPANY 無料体験授業 『英語の勉強を毎日やるなんて無理』 『いつも三日坊主で終わってしまう』 『参考書を買っただけで満足してしまう』 そんなあなたは本記事の勉強法を試してください。 /*追記終了 本日のテーマはTOEICです。
今年の始め、正確には去年の暮れ辺りから英語の勉強を開始した. 自分の場合、殆ど0からのスタートで、色々と試行錯誤したので振り返ってみる. 背景として、日本に住んでいる英語が苦手なソフトウェアエンジニアが英語を学ぶ上で良かった事なので、ビジネスの人とか海外移住を考えている人の役には立たないと思う. また、既に英語に苦手意識が無い人は読んでも得るものはないと思う. スタート 今も対してできないが、当時は輪をかけて全く英語ができなかった. どれくらいできないかったかというと、以下の様な感じ.冷静に見て下の下. TOEIC・TOEFL受けた事ない 未だに未受験なので次受けようと思っている… 大学4年間、一度も英語を勉強しなかった 日本文学という珍妙なものを専攻していたせいで危機感を覚える事もなかった 英語に触れると変な汗が出て、そそくさとその場から立ち去る だから今から勉強を始める人も、安心して欲
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