映画の邦題って、駄目駄目な邦題ばかりが目立って叩かれて、 これだから日本のみたいなこと言われやすい。 でも、意識して原題をみるようになると、ぶっちゃけ、かなりの邦題は良いんじゃねえ。って、ことに気が付く。 というか、原題ってそっけなさすぎる。単語1つとかザらで、タイトルだけじゃ基本的に内容がわからん。 そういう意味で邦題は、比較的イメージを伝えるようになってる。 たまに、あざとすぎるイメージを付与しちゃったものが目立つけど。 うまいなあ。と思わせるようになってることの方が多い。変に目立つのだけではもったいない。 邦題のおかげで観に行った映画はいっぱいあるなと感じた。 例 『カールじいさんの空飛ぶ家』(カールじいさんのそらとぶいえ、原題: Up)