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外来種に関するbronbronのブックマーク (2)

  • 京大、日本のアリが米国の森を襲っていると解明-カギは食性幅の拡大

    京都大学は、日から米国に侵入したオオハリアリの性が侵入地で変化し、他のアリを追いやって分布を拡大していることを、日米両国での野外調査と放射性炭素分析による物年代測定から明らかにしたと発表した。 ヤマトシロアリをハンティングするオオハリアリ(写真)、日米のオオハリアリとシロアリの放射性炭素(14C)分析による物年代比較(中央)、および炭素安定同位体比(δ13C)分析と窒素安定同位体比(δ15N)分析による栄養段階の比較(右)。オオハリアリの栄養段階は変わらないが、物年代は日よりも新しくなっている。つまり、シロアリ以外の新しい物年代をもつ節足動物も捕するように性幅を拡大している。(出所:京都大学プレスリリース) 同研究は、京都大学農学研究科の松浦健二 教授と博士課程学生の末廣亘氏、岡山大学の兵藤不二夫 准教授、琉球大学の辻瑞樹 教授、ノースカロライナ州立大学のロブ・ダン 教授

    京大、日本のアリが米国の森を襲っていると解明-カギは食性幅の拡大
    bronbron
    bronbron 2017/11/18
    アメリカってユーラシア・アフリカから離れてるから外来種に弱いとかあるのかな
  • 炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権” (Wedge) - Yahoo!ニュース

    文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川(くがわ)の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささ

    炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権” (Wedge) - Yahoo!ニュース
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