炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権” （Wedge） - Yahoo!ニュース

日本文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川（くがわ）の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささ

[MyPLB]

アユ*川や湖などの内水面では、漁業法により「獲ったら増やす」の増殖義務が漁協に/放流を規制できるのはブラックバスなどが指定されている外来生物法のみ*運搬や飼育なども禁止*産業として成立しているニシキゴイを

[imakita_corp]

鯉や金魚の類は過酷環境でも生きられるから2，30年位前の絶望的な状況なら放流もアリだったとは思うけど最近の川はきれいになってるから圧にしかならんわな。一定年齢以上の「環境派」は知識のリセットせなアカンな

[richard_raw]

悪しき伝統だ……。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[death6coin]

Wedgeを見直した