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2017年6月26日のブックマーク (2件)

  • 摂食障害 100人100色の『回復』/鈴木眞理×信田さよ子×鶴田桃エ×荻上チキ、NHKハートフォーラムシンポジウム - SYNODOS

    障害 100人100色の『回復』 鈴木眞理×信田さよ子×鶴田桃エ×荻上チキ、NHKハートフォーラムシンポジウム 福祉 #摂障害#NHKハートフォーラムシンポジウム 体型への強いこだわりから陥る摂障害。日常の報道では「痩せたい女性がなる病気」との印象が強いが、来その原因は複雑で、患者により回復へのアプローチもさまざまだ。誤解や偏見を招く言説ではなく、正しい理解を広めたい。NHKNHK厚生文化事業団は2016年10月2日にシンポジウムを開催。医師、臨床心理士、当事者方の話をもとに、100人100色の摂障害との向き合い方、回復のあり方について考えた。その全容をお届けする。(構成/増田穂) 荻上 摂障害については、日々の報道や言説を通して、さまざまな誤解や偏見が流通してしまっています。こうした状況を鑑み、日は内科医、臨床心理士、自助グループの方々をお迎えし、専門的な知識に基く意見

    摂食障害 100人100色の『回復』/鈴木眞理×信田さよ子×鶴田桃エ×荻上チキ、NHKハートフォーラムシンポジウム - SYNODOS
  • 「いのちの大切さ」を説くだけでは子どもは救えない/精神科医・松本俊彦氏インタビュー - SYNODOS

    小中高等学校で行われる自殺予防教育いじめ防止教育では、しばしば「いのちの大切さ」や「生命誕生の素晴らしさ」が説かれる。こうした道徳教育には「困難な状況にある子どもをますます追い詰める」「大人の自己満足に過ぎない」などの批判も多いが、なぜ問題なのか。生きづらさを抱える子どもたちには、どのように接したら良いのだろうか。精神科医の松俊彦氏に伺った。(聞き手・構成/大谷佳名) ――昨年、『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版)が出版され、その中の松先生の原稿がネット上でも公開されました。ここでは、公益社団法人 誕生学協会が行っている授業の問題点について書かれていますが、今さまざまな学校において似たような「いのちの授業」が行われているようです。まず、この原稿への反応はいかがでしたか? 「いのちの大切さ」を説くことによって全ての子どもが励まされるわけではな

    「いのちの大切さ」を説くだけでは子どもは救えない/精神科医・松本俊彦氏インタビュー - SYNODOS