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2017年8月16日のブックマーク (3件)

  • 「病は気から」の仕組み、マウスで解明 北海道大 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた。「病は気から」の仕組みが裏づけられ、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される。 チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えた。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞を血管に入れたマウスの約7割が、1週間ほどで突然死した。一方、ストレスを与えただけのマウスや、免疫細胞を入れただけのマウスは死ななかった。 突然死したマウスを調べたところ、脳にある特定の血管部分にわずかな炎症があることを発見。炎症はこの免疫細胞によって引き起こされ、通常はない神経回路ができて胃腸や心臓に不調をもたらしていたことがわかった。 村上教授は「同じストレスを受けても、この免疫細胞の量や脳内の炎症

    「病は気から」の仕組み、マウスで解明 北海道大 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    bronbron
    bronbron 2017/08/16
    睡眠不足のストレス以外に例がないからはっきりしないけど、「気」と表現するのは違うような
  • 実家を大掃除した

    諸用あり帰省した。 祖父母の元気がいよいよなくなってきているという母親の脅しもあり、高い飛行機のチケットを買った。 「実家で羽を伸ばしてきてね」 という同僚たちの声かけがありがたかったが、帰省には内心うんざりしていた。落ち着けないなと思った。自分がこの世で心底落ち着ける場所は、もはや東京都北区6畳ワンルームの寝床のなかだけな気がしていた。 家族はあまりきれい好きではなくて、というか掃除が大嫌いだから、実家は埃まみれで汚い。もともと自分は不潔な子供だったと思う。お風呂も2日に1回だったが、それが当たり前だと思っていた。 けれども実家がゴミ屋敷めいて汚くなり始めたのは、大学進学に伴って家を出てからだ。自分が関東の大学に進学し、学費のため母親が働くようになり、家の隅々まで気がまわらなくなり汚くなった。つまりは自分のせいだ。 学生となり帰省したある夏、自分の部屋に、お菓子をべたあとのごみがうず高

    実家を大掃除した
  • 漫画家・佐藤夕子が教える「波の描き方」に目からうろこ! サランラップを使った驚きの描画テクニックも

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画「折れた竜骨(原作:米澤 穂信)」や「アルマディアノス英雄伝(原作:高見粱川)」を連載中の漫画家・佐藤夕子先生が、Twitterで「波の描き方」を紹介しています。これなら今すぐ描けそう……? ファミ通コミッククリアで連載中の漫画「折れた竜骨」で、海の場面を描く機会が多いということをきっかけに紹介されたテクニックは、フリーハンドで描いた方眼紙風のマス目を目安に、濃淡を付けながら線を書き込んでいくというもの。 平面的に描いてしまったり、単調になりがちな“波”に、規則性をもたせながら躍動感と立体感を与えることに成功しています。 まずはフリーハンドで方眼のマス目を描く マス目を目安に線を描きこんでいく 佐藤先生によると、「流れや光源をはじめに決めて、影になる部分からペンを入れていくこと」がポイント。 これを踏まえてあらためて投稿された

    漫画家・佐藤夕子が教える「波の描き方」に目からうろこ! サランラップを使った驚きの描画テクニックも