アメリカのオバマ前大統領が12月28日、2018年のお気に入り曲、映画、書籍リストをFacebookで紹介した。「映画リスト」の中には、是枝裕和監督がメガホンを撮った日本映画「万引き家族」が選ばれた。
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道路工事中の赤ランプ、踏切、非常口のマーク―― 2018年4月、JIS(日本工業規格)の改訂に伴い、こういった場所に使われている「安全色」が変わったことをご存じでしょうか。 設備の入れ替わりに時間がかかるため、ひょっとしたら、まだ“新色版”を目にしていない人もいるかもしれません。ですが、仮に見ていたとしても、多くの人は気付かないままでしょう。というのも、一般的な色覚を持つ人には、“小さな違い”しか分からない調整が行われているからです。 上下どちらが改訂前、改訂後なのか分かりますか? しかし、この改訂により、あるタイプの色弱者には「色味が感じられなかった標識がカラーになる」など“大きな変化”があるのだといいます。安全色に起こった小さくて大きな変化とは、どのようなものなのか。CUDO(カラーユニバーサルデザイン機構)副理事長・伊賀公一氏に話を伺いました。 本記事はテーマ別に分けた3編構成となり
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