タグ

フランスと法学に関するbt-shouichiのブックマーク (4)

  • 和解論 | 九州大学出版会

    著者名 遠藤 歩 価格 定価 6,600円(税率10%時の消費税相当額を含む) ISBN 978-4-7985-0246-5 仕様 A5判 上製 508頁 C3032 発行年 2019年2月 ご注文 内容紹介 「日民法典の父」と呼ばれる梅謙次郎(1860-1910)が、若き日にフランス・リヨン大学に提出した博士論文は、和解論であった。梅の和解論がかの地で高い評価を受けたことは夙に知られているが、その内容については必ずしも十分な研究が行われてこなかった。そのため、梅の博士論文と明治民法の和解に関する規定の連続性が正確には理解されず、その結果、現代日の和解論には、数多の誤解、欠落、混乱が生ずるようになった。 そこで書は、まず梅が和解論で扱ったテーマ、すなわち和解の定義、性質、能力、権限、目的物、効力、解釈、無効、取消といった問題につき、19世紀フランスの和解論と梅の和解論を対比させつつ論

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/01/15
    遠藤歩著/梅謙次郎の博論は和解論であった。当時の仏の和解論と梅のそれとの対比、そして日本民法の和解関連規定の成立史を跡付け、和解に関する規定と梅の学説との関係を明らかにする
  • 第861号 P 64 ~さらなる「選択と集中」は地方都市の衰退を加速させる

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    第861号 P 64 ~さらなる「選択と集中」は地方都市の衰退を加速させる
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/02/27
    「法治国家から安全国家へ 非常事態は民主主義を守る盾などではなく、それどころか、つねに独裁者たちを伴っている」/アガンベン/「緊急事態条項を入口に憲法改正がもくろまれる日本の現状にもあてはまる」
  • モーリス・デュヴェルジェ - Wikipedia

    モーリス・デュヴェルジェ(Maurice Duverger、1917年6月5日 - 2014年12月17日)は、フランスの政治学者。政党制、選挙制度の研究で知られ、デュヴェルジェの法則を提唱した。 アングレーム生まれ。15歳の頃から右翼の活動に関わりフランス人民党に入党する傍ら、ボルドー大学で法律を専攻。1942年に博士号を取得するとポワティエ大学で教鞭を取り始め、その後新設されたボルドー政治研究所に移り政治学に転じる。1955年にソルボンヌ大学法経学部教授に就任し、同大政治学部教授を経て名誉教授。1989年にはイタリアの左翼民主党に推されて欧州議会議員に選ばれた。 『フランス憲法史』(時義昭訳、みすず書房、1995年) 『市民の共和国』(三嶺書房、1990年) 『ヤヌス――西欧の二つの顔』(宮島喬訳、木鐸社、1975年) 『ヨーロッパの政治構造――人民なき民主主義』(合同出版、1974

    モーリス・デュヴェルジェ - Wikipedia
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/12/24
    林知更先生の日記で訃報を知る。16日に亡くなったらしい。97歳。たまたまwikipediaで彼の項目を読み、近所の図書館のサイトで著作検索をかけたりしてたのだ…
  • 忘れられたフランス人裁判官の反対意見『東京裁判 フランス人判事の無罪論』大岡優一郎 | 文春新書

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/07/07
    読了/自然法で戦争犯罪を裁く/カトリック信者(ガチ保守)/植民地でキャリアを重ねてきた。日本の利権を認めるのはその影響?/証拠不足、そして主犯である天皇の共犯にすぎない、よって被告は全員無罪
  • 1