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フランスと社会に関するbt-shouichiのブックマーク (11)

  • 「寛容論 感想 批判してよさそうな人を皆で傷つけていいか」ヴォルテールさん(中公文庫) - 肝胆ブログ

    ヴォルテールさんの寛容論を読みまして、18世紀としてはそうとう先進的で啓蒙的な内容と文章のキレッキレっぷりにかんたんいたしました。 一方で、このでは当時のフランスで少数派だった新教徒を傷つけた旧教徒の方々の無自覚で多数派な攻撃性を思いっきり批判している訳ですが、 現代の世相を見ていて思うのは、批判してもよさそうに見える人をメディアを介して無関係な方々が攻撃しまくるってえのは「寛容」の精神に相応しいかどうかというところですね。 www.chuko.co.jp 新教徒の冤罪事件を契機に、自然法が不寛容に対して法的根拠を与えないことを正義をもって立証し、宗教を超えて寛容の重要性を説いた不朽の名著。初文庫化。 フランス革命が起こる少し前のフランス(ルイ15世時代)。 「カラス事件」という、フランス国内で多数派である旧教徒が、フランス国内で少数派である新教徒を無実の罪で処刑した冤罪事件がございまし

    「寛容論 感想 批判してよさそうな人を皆で傷つけていいか」ヴォルテールさん(中公文庫) - 肝胆ブログ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/10/06
    イエズス会批判の中で、イエズス会がやってきて日本がどうなったか書いているが…日本がなんかすごいことに
  • ꧁🎇꧂ on Twitter: "勘違いが多いので一目でわかるヴォルテール画像作りました😇 アンガージュマンの先駆者ともいわれる人で、実際の言動はむしろ @cracjp っぽさあります。 #ヴォルテール野郎 https://t.co/vabN56tMdi"

    勘違いが多いので一目でわかるヴォルテール画像作りました😇 アンガージュマンの先駆者ともいわれる人で、実際の言動はむしろ @cracjp っぽさあります。 #ヴォルテール野郎 https://t.co/vabN56tMdi

    ꧁🎇꧂ on Twitter: "勘違いが多いので一目でわかるヴォルテール画像作りました😇 アンガージュマンの先駆者ともいわれる人で、実際の言動はむしろ @cracjp っぽさあります。 #ヴォルテール野郎 https://t.co/vabN56tMdi"
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/05/15
    「あなたの~」はヴォルテールの死の百年以上後に英国の作家が書いた本に書かれたものと/実際に言ったのは「卑劣なやつをぶっつぶせ」…カラス事件などの狂信による迫害や処刑に反対する言葉
  • 「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵

    米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン

    「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/01/26
    こうしてみると「ピューリタン」という言葉を入れたのは、単に便利なレッテルというだけでなく、それがアメリカ人に対する揶揄の定番だからなのかな/ドヌーブってもともと右でしょう?反発するのは自然では
  • 「#MeToo」運動は「売名目的」、仏女優バルドーさん セクハラ告発を非難

    フランス映画界のレジェンド、ブリジット・バルドーさん。パリのエリゼ宮(大統領府)で(2007年9月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / FRANCOIS GUILLOT 【1月18日 AFP】フランス映画界のレジェンド、ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)さん(83)が17日、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)被害を訴える女優らについて「売名目的にすぎない」と指摘し、セクハラを告発する「#MeToo(私も)」運動を非難した。 バルドーさんは仏週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し「大半は偽善的でばかげている」と述べた。 「大勢の女優が役を得るためにプロデューサーに思わせぶりな態度を取っている。それからセクハラをされたと訴え、話題になる」 1956年の映画『素直な悪女(And God Created Woman)』でセックスシンボルとなったバルドーさ

    「#MeToo」運動は「売名目的」、仏女優バルドーさん セクハラ告発を非難
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/01/20
    表現の自由のほうに戦線をずらそうとしていた先日のルモンド掲載のアピールとは異なり、ブリジット・バルドーは捻りなし、どストレートな老害っぷり
  • カトリーヌ・ドヌーヴが性暴力被害者に謝罪 「セクハラ告発非難」声明と署名で

    女優のカトリーヌ・ドヌーヴが1月14日、自身を含む100人の女性が連名で9日に発表した「男性には『口説く自由』がある」などとする声明について謝罪した。フランスの新聞「リベラシオン」に書簡を発表した。 「口説く自由」を認めるべき、などとする文書は1月9日、フランスの「ル・モンド」紙に掲載された。文書は、2017年から続くセクハラや性暴力に対する告発について「レイプは犯罪だが、誰かを口説こうとするのは(たとえそれがしつこくても、あるいは不器用なやり方でも)犯罪ではない」「(男性の)口説く自由は認められるべきだ」などと主張。セクハラ告発により、「『ピューリタニズム(清教徒的な潔癖主義)』の波が起きている」とした。

    カトリーヌ・ドヌーヴが性暴力被害者に謝罪 「セクハラ告発非難」声明と署名で
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/01/15
    よく読んでから署名しようぜ/「書簡では、「口説く自由」文書の発表者に名を連ねた理由について、特に芸術の世界で起きかねない表現規制を案じたからだとしている。」やはりセクハラそのものには関心なかったっぽい
  • Tumblr

    Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/01/13
    リベルタンの書いたもの、と。なるへそ/終盤のほうは「性暴力にあってもくよくよすんな」という感じだが、ようはこの文自体マジに読むようなものではなかったんだな。こういう混ぜっ返し自体が仏では大切なのかね
  • まりまど@marimado on Twitter: "これドヌーブ「が」書いたかのように誤解されてるようだけど彼女(と100名の女性)は署名しただけで主な起草はカトリーヌ ミエかな。全文を読んだけど無責任だし現実との乖離があると感じた。彼女達が一部のフェミニズムに同意しないのは自由だ… https://t.co/VkMZ4gokC0"

    これドヌーブ「が」書いたかのように誤解されてるようだけど彼女(と100名の女性)は署名しただけで主な起草はカトリーヌ ミエかな。全文を読んだけど無責任だし現実との乖離があると感じた。彼女達が一部のフェミニズムに同意しないのは自由だ… https://t.co/VkMZ4gokC0

    まりまど@marimado on Twitter: "これドヌーブ「が」書いたかのように誤解されてるようだけど彼女(と100名の女性)は署名しただけで主な起草はカトリーヌ ミエかな。全文を読んだけど無責任だし現実との乖離があると感じた。彼女達が一部のフェミニズムに同意しないのは自由だ… https://t.co/VkMZ4gokC0"
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/01/11
    「彼女達が一部のフェミニズムに同意しないのは自由だけど特にこれから色々と経験する若い女性に対して無責任」/例のアピール、当然ながら反論出てるのね
  • フランスの大規模デモ - alternativeway

    パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 昨日、日時間の深夜、フランスで空前の規模の デモ行進が開催された。参加者はフランス全土で 400万人程、パリだけでも150万~200万人が参加したという。 デモが始まったのは日時間の夜12時頃で、 私は前後1時間くらいのニュースをずっと聴いていた。 ラジオからですらものすごい興奮が伝わってくる。 後ろから聞こえるフランス国歌、時折流れる拍手の渦。 今回のデモはもちろん反テロであり、17人のテロ犠牲者の 追悼集会でもあって、デモの先頭には犠牲者の家族、 それから40カ国余りの首相たちが並んでいた。 オランド大統領と共にサルコジ元大統領の姿もあり、 ドイツのメルケル首相やイギリスのキャメロン首相の姿もあった。 連帯、まさに連帯だった。様々な国の国旗に様々な宗教が交じり合う。

    フランスの大規模デモ - alternativeway
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    bt-shouichi 2015/01/12
    「移民対フランス人なんて構図はとっていられない。 移民がいなくなってしまったらフランス人の母たちは 働くことすらできないだろう」
  • フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway

    パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを

    フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway
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    bt-shouichi 2015/01/11
    フランスの普遍主義は多文化主義とは相性悪いわな/殺された新聞の人が「人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった」とはさすがに信じられぬ…
  • 「 #JuSuisCharlie 」覚え書 - 近代フランス社会思想史研究ブログ

    2015-01-10 「 #JuSuisCharlie 」覚え書 忘れられない一日になりました。フランス時間で7日正午すぎ、インターネットのニュースを通じて『週間チャーリー』編集部襲撃について知りました。午後から区役所に行く予定でしたが、中止して部屋で待機することにしました。Twitterで情報を集めていると、以下のツイートが回覧されてきました。事件現場に近いレピュブリック広場で午後7時より集会を開き、「報道の自由、民主主義、共和国」のための連帯を呼びかける内容です。Rassemblement citoyen ce soir 19h, place de la République. Venez nombreux. #CharlieHebdo. RT SVP. pic.twitter.com/GcWuqa0tBe— Xavier Frison (@xfrison) 2015, 1月 7その後

    「 #JuSuisCharlie 」覚え書 - 近代フランス社会思想史研究ブログ
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    bt-shouichi 2015/01/10
    「彼らが差別的な漫画を描くのは、雑誌を買う人がいるからです。漫画が醜悪なのではなく、漫画は現実の醜悪さを映す鏡だったということ、漫画家は読者のステレオタイプを代弁したにすぎず」
  • ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』(人文書院)を、訳者の宇城輝人さんよりお送りいただきました。ありがとうございます。 ほとんど面識がないにもかかわらず・・・正確には、岩波の『自由への問い 労働』の編集会議で一度顔を合わせてはいますが・・・お送りいただき恐縮しております。 http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b94404.html 街を揺るがした、「くず」どもの怒りの理由は何か――2005年におけるパリの暴動後に書かれた、フランス社会学の泰斗による迫真の分析。 貧困、人種、民族によってフランスの都市は、もはや共和主義の理念とは程遠いまでに分断されている。郊外に貧困と暴力とともに取り残される若者、田園地帯の新興住宅地に逃げ込む中産階級、官と民により再開発される都心…。この分断を乗り越え、もう一度都市を作り直すことはいかにして可能か。書は、フランス都市政策の

    ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    bt-shouichi 2012/04/13
    「郊外問題すなわち民族マイノリティが被る特殊な不利益の問題は、賃労働条件の問題と比べて二次的なものとされた」/「マイノリティ憑依」関連
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