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2014年4月18日のブックマーク (5件)

  • サバイバル登山家 | みすず書房

    「生きようとする自分を経験すること、僕の登山のオリジナルは今でもそこにある。絶対的な経験の先にある感情の起伏にこそ、心を物理的に動かしてゆく力がある」。 ハットリ・ブンショウ。36歳。サバイバル登山家。フリークライミング、沢登り、山スキー、アルパインクライミングからヒマラヤの高所登山まで、オールラウンドに登山を追求してきた若き登山家は、いつしか登山道具を捨て、自分の身体能力だけを頼りに山をめざす。 「生命体としてなまなましく生きたい」から、料も燃料もテントも持たず、ケモノのように一人で奥深い山へ分け入る。南アルプスや日高山脈では岩魚や山菜でいつなぎ、冬の黒部では豪雪と格闘し、大自然のなかで生き残る手応えをつかんでいく。「自然に対してフェアに」という真摯な登山思想と、ユニークな山行記が躍動する、鮮烈な山岳ノンフィクション。 「彼の能むき出しのような行動のなかに、人が山に向かう理由とその

    サバイバル登山家 | みすず書房
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/04/18
    服部文祥。「著者からひとこと」が熱いw
  • ノイズ/ミュージック | 歴史・方法・思想 ルッソロからゼロ年代まで | みすず書房

    『ノイズ/ミュージック』は、音楽におけるノイズという現象を考察する。20世紀初頭の実験音楽から日のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。書では様々なサウンドを、文化的・歴史的コンテクストに位置づけ、芸術論、音楽学、現代思想のタームで分析してみせる。ヘガティは、ノイズはサウンドの判断基準だと論ずる。ノイズは何をもって音楽とされるのか。ノイズへの多様な考えは、アヴァンギャルドに対するそれと似ている。 ここではまた、優れた歴史的概観が提供される。著者のノイズ/ミュージックへの視点では、1970年代半ば以降、重要な存在が現れる。インダストリアル・ミュージック、パンク、フリージャズ。あるいは、メルツバウのような、より純度の高いノイズ表現。 扱われるのは、K・シュヴィッタースのような芸術家、そして、J・ケージ、K・シュトックハウゼンら作曲家に、O・コールマン、ジミ・ヘン、ジャーマン

    ノイズ/ミュージック | 歴史・方法・思想 ルッソロからゼロ年代まで | みすず書房
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/04/18
    「20世紀初頭の実験音楽から日本のノイズ・ミュージックや今日の先端的エレクトロニカまで。本書では様々なサウンドを、文化的・歴史的コンテクストに位置づけ、芸術論、音楽学、現代思想のタームで分析してみせる」
  • お探しのページが見つかりません - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社

    お探しのページが見つかりません。

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/04/18
    不比等、仲麻呂、伴善男、栄西、義時、義貞、義満、三条西実隆、光秀(10刷!)、真田昌幸、塙保己一、鷹山(11刷!)。リクエストトップ3は義時、義貞、真田/本自体に歴史がある歴史書が何冊もw
  • 歴史と教科書の山川出版社

    弊社営業時間は10:00~16:00となっております。土曜・日曜・祝日は休業とさせていただいております。ご注文・お問い合わせはできるだけFAX(03-3292-6469)にてお願い申し上げます。

    歴史と教科書の山川出版社
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/04/18
    「カトリックやプロテスタントとは異なるキリスト教の歴史を「東方正教会」とくにロシアを中心に詳述し、伝統を重んじ、かつ独立性の強い東方教会の独自な世界を明らかにする。」廣岡正久著
  • 「オバマ氏晩餐会の食卓に出せ」沿岸捕鯨延期に強硬論も 「判決」配慮、苦肉の策  - MSN産経ニュース

    政府は22日に予定していた北西太平洋の調査捕鯨を延期した。日の南極海での調査捕鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定したICJの判決を受け、従来の手法を継続すれば反捕鯨国の提訴で再び敗訴する可能性が高いと踏んだからだ。一方で、捕鯨継続を唱える国内世論に配慮する必要もあり、短期間の延期の間に反捕鯨国の提訴に太刀打ちできるような科学的根拠に裏打ちされた新計画を策定するという“苦肉の策”を強いられた。(比護義則、力武崇樹) 判決の効力は北西太平洋の調査捕鯨には及ばないが、判決は日が新たに調査捕鯨の許可を出す場合は「判決に含まれる理由付け、結論を考慮すること」と言及。外務省などで現行方式のまま北西太平洋での調査捕鯨を強行すれば判決に抵触するとの見方が強まり、当面の延期を決めた。 だが、こうした政府の判断に自民党捕鯨議連の17日の総会では不満が続出。浜田靖一元防衛相は「やる気がないなら『やる気がない』と

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/04/18
    「二階俊博元経済産業相は米国が反捕鯨国であることを念頭に「来日するオバマ米大統領の晩餐(ばんさん)会の食卓に鯨を並べてほしい」とけしかけた。」…二階のこの発言の「真意」は…