「なぜドラクエの王様は魔王倒すのに軍隊を使わないのか」ってそりゃ「自国の防衛」と「他国を大軍が通過することによる国際関係への配慮」に決まってるだろう、敵が魔物だけだとでも思ってるのか
遊楽としての近世天皇即位式 庶民が見物した皇室儀式の世界 著者:森田 登代子 出版社:ミネルヴァ書房 ジャンル:歴史・地理・民俗 遊楽としての近世天皇即位式―庶民が見物した皇室儀式の世界 [著]森田登代子 江戸時代の天皇は幕府の厳重な管理のもとに置かれ、京都御所に事実上幽閉されていて、生身の姿を一般庶民にさらすこともなかった。そう思い込んでいる人々は多い。天皇の研究をしているにもかかわらず、かく言う私もまたその一人であった。 ところが本書は、図像を含む多くの史資料を通して、江戸時代の天皇の即位式では一般庶民が京都御所の南庭に集まり、思い思いの姿で見物していたことを明らかにする。見物人は男性よりも女性の方が多く、授乳している女性までいる。彼女らの席から即位式が行われる紫宸殿(ししんでん)までは距離があったため、天皇の姿をとらえるのは難しかったが、式の後に天皇が着座した高御座(たかみくら)など
差別との正しい戦い方。アメリカ人でありながら差別を受けた日系人は命を賭けてまで「自分たちは社会の役に立つ」と証明した。そのような者に対しては大統領だって敬礼するのだ。彼らが単に「差別だ」と被害者面しているばかりだったらどうなったろう? http://t.co/aVc0Mc5zOa
昨日、twitter上でこういう発言 https://twitter.com/kameshita3/status/597966477132607488 「ジャンプ」がネトウヨ漫画家と手を組んだ。「グランドジャンプ最新号」にヘイトデモ常連の漫画家「富田安紀子」が別名で原作を担当する作品が読み切り掲載されている。富田の新作の帯は桜井が書いたようで「不逞朝鮮人」との差別文句が読みとれる。 を見た私は、以下のようにコメント付きでRTした。 https://twitter.com/r_tkt/status/598056560590397441 漫画家だからこそRTしておく。マジかよグランドジャンプ。心底見損なったぜ集英社。 これに対しわずかではあるが、「漫画の内容は普通っぽいんだけど、悪いことなの?」的な反応があったので、一応最低限の説明をしておく。めんどくさいが。 問題は「今回の漫画の内容」ではな
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/05/14(木) 03:30:24.41 ID:aRXHpGAyF.net
吉川弘文館より発刊された、研谷紀夫編『皇族元勲と明治人のアルバム』。写真師、丸木利陽が写した明治~大正期の皇族およびやんごとなき方々の肖像写真が豊富におさめられています。 丸木写真館は、漱石の「坊ちゃん」(明治39年)に登場するほどの有名写真館。 当時の大礼服、フロックコート事情が鮮明にわかるほか、女性のドレスも西洋の流行にほとんど遅れをとっていなかった(オンタイムで倣っていた)ことがわかります。 これはガーター勲章をつけた大正天皇!! 親王は、男子であっても幼少時は女の子のドレスを着せられていたこともわかる。 セピア色ながら鮮明な写真は、19世紀末~20世紀初頭の日本の服事情に関心が高い方にとっては、貴重な資料となるはずです。全力でお勧めします。淡々と紹介されている写真ですが、実は細部に関して語りどころ満載なので、内心興奮続き、あ~話したくてしょうがない(笑)。でもあんまりここで何もかも
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