おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は1日、参院選東京選挙区(改選数6)に、元長野県知事で作家の田中康夫氏(60)の擁立を検討していることを明らかにした。両氏は2日に大阪市内で会談。党幹部と協議し、最終的に擁立を判断する。 松井氏は大阪府庁で記者団に「(擁立が)まだ決まったわけではないが、『一度会いたい』との申し入れがあった。田中氏は『東京選挙区で』とおっしゃっているらしい」と述べた。さらに「長野県知事の時に、脱ダムと行政改革は問題意識を持って提案していた」と評価した。 田中氏は2000~06年に長野県知事を務め、「脱ダム宣言」などで知られる。新党日本を立ち上げて代表に就任し、07~09年に参院議員。09年の衆院選では兵庫8区で初当選したが、12年に落選した。著書に「なんとなく、クリスタル」などがある。
衆院本会議で内閣不信任決議案が反対多数で否決され、一礼する(手前右から)安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務・金融担当相ら=国会内で2016年5月31日午後5時25分、丸山博撮影 「消費増税の延期について国民の審判を仰ぐには参院選がある」。安倍晋三首相は5月31日夜、出身派閥である細田派の国会会期末の慰労会に顔を出し、衆参同日選は見送り、参院選で増税延期の判断を問う考えを示した。 もともと増税の再延期と衆院の解散は、昨年から別々に検討されていた。しかし、首相が2014年11月の増税延期の際、衆院を解散していたことから、二つの判断は次第に重なり合うようになった。 首相の考えのなかで、方向性が先に明確になったのは、税の方だった。首相は昨年の後半、「(財務省は)消費税率8%への引き上げで経済に影響はないと言っていたのに、大丈夫じゃないじゃないか」としばしば周辺に漏らすようになった。14年4月の消費
5月25日に発売されたばかりの高須クリニック院長・高須克弥氏と漫画家の西原理恵子さんの共著が、出版元の小学館によって絶版を要請された件でその理由が話題になっています。5月25日に発売されたばかりの高須クリニック院長・高須克弥氏と漫画家の西原理恵子さんの共著が、出版元の小学館によって絶版を要請された件でその理由が話題になっています。(画像はAmazonより) 絶版となったのは「ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲」で内容はこのように紹介されていました。 「熟年恋愛を赤裸々に描いた大人気作品『ダーリンは70歳』のスピンオフ本です!破天荒なマンガの内容は事実なのか?西原さんの脚色ではないのか?高須克弥院長のロングインタビュー本が、巨大な資金をバックに襲来します!なんと西原さんの描き下ろしマンガ『りえちゃんとぼく』も収録!!これも名作『いけちゃんとぼく』のスピンオフ作品です。 」 ところが、5月3
とまあウィキ的に書けばこんな感じになるのだろうが、私個人にとってレベッカとは音楽評論家人生の大きな転機となったバンドだったりする。実は。 大学浪人時代のたしか1980年か、『ロッキングオン』誌への投稿から音楽評論を書き始めたと思う。死滅する脳細胞(失笑)。当時はYMOやプラスティックスなど、テクノ/ニューウェイヴ系のお洒落連動型ロックが日本でも芽生えてはいたものの、やっぱ基本というか世の趨勢は洋楽ロック。私のフィールドも当然洋楽で、リスナーもメディアもレーべルもそしてミュージシャン自身も、自覚のあるなしにかかわらず<洋楽コンプレックス>を抱えていた時代だったはずだ。 たぶん1985年、私は名古屋で大学を卒業するとそのまま、市内の某広告代理店に就職した。教員採用の一次試験に合格してあとは二次の面接だけだったのに、受験し忘れやむなく代理店にコピーライターとして緊急入社したのだ。ところがそこは「
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