稀勢の里グッズ、バカ売れも唯一売れなかったものは…? 2017年5月15日5時50分 スポーツ報知 売店店員が「リアルすぎて売れない」と嘆いた稀勢の里マスク ◆大相撲夏場所初日(14日・両国国技館) 初日が行われた14日の両国国技館では、売店で販売された稀勢の里関連商品がバカ売れとなった。 横綱バージョンとして表紙がリニューアルされた1150円の「稀勢の里弁当」は、午後2時前には売り切れ。関係者は「200~300食ぐらいは用意していたんですが、早かったですね」と苦笑い。この日発売の稀勢の里グッズは20種類ほど。売店の仕入れ量は初場所から1・5倍に増やしたという。湯のみ、タオルなど新しく作った10種類ほどの製品も売れ行き好調だったが、なかには“おスベリ商品”も。売店の女性店員は「稀勢の里マスクだけはこの売り場で1つも売れてない。リアルすぎて怖いからみんな寄りつかない」と冗談めかして話してい