1970年に“点鬼簿”入りした舎主の実父が、生前経営していた家業の屋号。 戦前につくられた木造二階建て家屋を改装して、50年代前半に創業。事業の最盛期には、本業とはまったく無縁の、名も無き「アナキスト」の活動拠点としても、多くの人間が出入りしていた。 両親没後は、曲折をへて住む人もないまま放置されていたが、今世紀に入って解体・撤去されついに消失。 このブログは、今はないこの舎(やど)を通り過ぎた人びとを偲びつつ、「新たなアナキズム」の可能性について、極私的につづるもの。 (なお、「舎」ではなく「舍」が正式名称) (最新記事の表示は、ページトップのブログタイトルをクリック) ・進工舍・別館もあります。 ・ana_gon(進工舍の次男坊)(舎主のツイッター) ◇舎主おすすめのサイト ・アナキズムFAQ ・アナキズム図書室 幸徳・大杉・啄木 etc. ・「父」 金子文子 『何が私をこうさせたか
2018年1月22日配信(予定)のメルマガ金原.No.3055を転載します。 新宮市、大石誠之助(大逆事件犠牲者)を名誉市民に~市民の矜恃をかけた決定に敬意を表する 去る1月19日、新宮市が、大逆事件の犠牲者である大石誠之助(歴史上の偉人ということで敬称は省略)を名誉市民としたことを発表したというニュースに接し、非常に勇気付けられました。各種報道の内、毎日新聞の記事を引用したいと思います。 毎日新聞 2018年1月19日 20時23分(最終更新 1月19日 21時30分) 新宮市 大逆事件連座で処刑医師、大石誠之助を名誉市民に https://mainichi.jp/articles/20180120/k00/00m/040/099000c (抜粋引用開始) 和歌山県新宮市は19日、明治末期に起きた大逆事件に連座して処刑された新宮市出身の医師、大石誠之助(1867~1911年)を名誉市民に
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