6月でデビュー40周年を迎えた田原俊彦が75枚目のシングル「好きになってしまいそうだよ」をリリースした。音楽ナタリーではシングルの発売を記念して6月上旬に田原へインタビューを実施。「ごめんよ涙」など代表曲を手がけた松井五郎と都志見隆によるタッグで完成した「好きになってしまいそうだよ」についてはもちろん、還暦目前の58歳という年齢になっても現役のエンタテイナーとしてステージに立ち、歌って踊り続ける理由を聞いた。 取材 / 臼杵成晃 文 / 清本千尋 撮影 / 映美 正直ライブはキツい ──4月開催の東京・NHKホール公演「TOSHIHIKO TAHARA 40TH ANNIVERSARY EVE ♥ 平成 LAST LIVE!」のオンエアを観させてもらいました。デビュー40周年を記念したこのコンサートは、初期のナンバーから最新曲、まだリリースされていない新曲まで、“トシちゃん”の歴史を凝縮し
権威主義が復活?[ロンドン発]参院選の投開票(7月21日)を前に、日本の課題を考える特定非営利活動法人「言論NPO」が日本の民主主義に関する世論調査結果を公表しています。 衝撃的だったのが「日本のどの機関を信頼しているか」という問いに対する答えです。 “信頼できる御三家”は天皇・皇室87%、自衛隊77%、警察72%、“信頼できない御三家”は宗教団体・組織を除くと政党22%、国会29%、メディア32%です。 「令和」の時代を迎え、天皇・皇室がいくら国民の関心を集めているとしても、その後に自衛隊、警察と続くと日本は権威主義化しているのだろうかと考え込んでしまいます。 海外で戦争責任を追及する声が強かった昭和天皇は「戦争」と「戦後」を体現していました。それに対して、今の天皇皇后両陛下は「平和」を祈る象徴になっているのでしょうか。 地に落ちたメディアへの信頼「とても信頼している」という問いではメデ
今回の参院選は「我々オタクが、圧力団体(票田)として成立するのか」という実験も兼ねていると感じています。山田太郎候補は実績(*1)が多く、実験体としては信頼できます。特に投票先が決まっていない方は、ぜひ投票にご参加下さい。我々オタ… https://t.co/r0UrkzyM5y
東京・池袋で高齢者が運転する車が暴走した事故から、19日で3か月になるのを前に、犠牲になった女の子と母親の遺族が会見を開き、車を運転していた高齢者に厳罰を求めようと署名活動を行うことを明らかにしました。 ことし4月、東京・豊島区の池袋で、旧通産省の幹部だった飯塚幸三元職員(88)が運転する乗用車が暴走して歩行者などを次々にはね、自転車に乗っていた松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)が死亡しました。 事故から19日で3か月となるのを前に18日、32歳の夫が会見を開き、車を運転していた元職員に厳罰を求めようと署名活動を行うことを明らかにしました。 夫は「交通事故はほかの誰かの命を奪い、日常を壊してしまう。今後、2人のような被害者と私たちのようなつらい思いをする遺族がいなくなるよう加害者に対し、重い罪での起訴と厳罰を求めたい」と訴えました。 そのうえで「ハンドルを握るときは配偶者やお子さ
自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例代表北陸信越ブロック=が元秘書の30代男性に暴行を加え、男性が新潟県警に被害届を提出したと週刊新潮が17日、電子版で報じた。 記事によると、石崎氏は今春、男性の運転に文句を言って肩を何度も殴ったといい、男性は医師の診断書を取って、6月に新潟県警に被害届を提出。さらに今月、石崎氏から蹴られ、退職したとしている。 また石崎氏が言ったとする暴言の音声をホームページ上で公開。「バカが死ねお前」「お前、今月何日休んでる。返上してやれよ」「頭下げろお前。死んだ方がいいぞお前」などの発言を石崎氏の「パワハラ音声」として公開した。毎日新聞は石崎氏の事務所に問い合わせているが、17日夜の段階で返答はない。
今回の件で不謹慎なこと呟いてる人間どうなのって気分は俺もわかるんだけど、これたぶんTwitterで不謹慎ネタで遊んでた人間(俺含む)も外部からはこう見えてたんやろなという反省がある……。
アニメ制作会社「京都アニメーション」の京都市内にあるスタジオで18日に発生した放火事件に関連して、日本アニメーション協会はツイッターで「非常に大きな事件ですので、各所機関におかれましては慎重かつ冷静な報道をお願いいたします」と呼びかけた。同協会は、アニメーション制作者、研究者によって構成される任意団体。 この火災では、午後3時現在、30人以上が負傷、うち約10人が重傷とテレビ報道で伝えられている。40代の男がガソリンのような液体をまき、身柄を確保されたという。 「京アニ」とも呼ばれる同社は「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」「らき☆すた」などのヒット作品で知られる。 まだ犯行の経緯や動機も明らかでなく、京アニが意図的に狙われたのかも不明。だが、ネット上では男をめぐってアニメとの関連などを取りざたするなどの臆測も発信されている。こうした状況や今後の情報拡散の可能性を考慮し、アニメーション協会は
京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオが男に放火された事件で警察によりますと33人の死亡が確認されたということです。また35人がけがをして病院に搬送されたということです。火をつけたのは41歳の男とみられ、警察が放火の疑いで調べています。 消防車30台が出て消火にあたった結果、出火から5時間近くがたった午後3時すぎに火はほぼ消し止められました。 出火当時、建物には従業員など70人余りがいたとみられていて、警察によりますと、33人の死亡が確認されたということです。 男性が12人、女性が20人で1人は性別が不明だということです。また35人が病院に搬送されました。 このうち17人は重傷で、16人が入院して手当てを受けているということです。 消防によりますと建物内の救助活動は終了し、取り残されている人はいないということです。 一方、放火した男は現場から逃走しましたが、100メートルほど離
公正取引委員会が「新しい地図」の3人の民放出演に対してジャニーズ事務所が圧力をかけていたという報道が出ています。 www3.nhk.or.jp 今回公正取引委員会がジャニーズ事務所に行ったのは「注意」。 「注意」とはどういうものかというと下記のページのQ27にあります。 www.jftc.go.jp また,排除措置命令等の法的措置を採るに足る証拠が得られなかった場合であっても,違反するおそれがある行為があるときは,関係事業者等に対して「警告」を行い,その行為を取りやめること等を指示しています。 さらに,違反行為の存在を疑うに足る証拠が得られないが,違反につながるおそれがある行為がみられたときには,未然防止を図る観点から「注意」を行っています。 これを読むと今回の件は具体的にジャニーズ事務所が各民放に具体的な妨害行為(違反行為)をしたという証拠は得られなかったが、『違反につながるおそれがある
SMAPの元メンバー3人のテレビ出演を巡り、大手芸能事務所のジャニーズ事務所がテレビ局に出演させないよう圧力をかけた疑いがあり、公正取引委員会が独占禁止法違反の恐れがあるとして事務所に注意していたことが明らかになった。近年、芸能人が所属事務所との契約を巡ってトラブルになるケースが相次いでおり、公取委は事務所への監視を強化していた。 SMAPの元メンバー、稲垣吾郎さんと草彅剛さん、香取慎吾さんの3人は2017年9月、ジャニーズ事務所を退所。しかし退所後、香取さん出演の情報番組「SmaSTATION‼」、草彅さん出演のバラエティー番組「『ぷっ』すま」、稲垣さん出演のバラエティー番組「ゴロウ・デラックス」が今年3月末までに次々と終了していた。現在は映画や舞台、ネット番組を軸に活動している。
NHKが2019年7月17日夜、アイドルグループ「SMAP」元メンバーの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人について、「元SMAP3人のTV出演に圧力の疑い ジャニーズ事務所を注意 公正取引委」と速報テロップを流したことに、インターネット上では驚きが広がっている。 「このニュースがNHKの速報に出るとは」 NHKが報じたのは17日20時59分ごろのこと。首都圏などでは15分間の地域限定のニュースが放送されており、天気予報に差し掛かっていた時、速報を知らせるチャイム音とともに「元SMAP3人のTV出演に圧力の疑い ジャニーズ事務所を注意 公正取引委」のテロップが表示された。 直後の21時にはじまった「ニュースウォッチ9」でこの件が詳報され、独占禁止法違反のおそれがあるとして公正取引委員会が、同日までにジャニーズ事務所を注意したとわかったことなどが伝えられた。 報道はインターネット上
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