学生時代にこの本と出会っていれば、もっと早くに歴史に興味をもてましたね。歴史は暗記だけではなく、それこそ人間ドラマの連続。3月が楽しみ(^.^) https://t.co/6xjecROS1E
文谷数重(軍事専門誌ライター) 【まとめ】 ・日本政府は北京冬季五輪に事実上の外交的ボイコットを選択した。 ・日本はタダで中国から得点できるチャンスを見逃した形である。 ・本来なら五輪担当相を送るべきであった。 日本は北京冬季オリンピックに閣僚を派出すべきであった。 岸田政権は北京冬季五輪への閣僚不派出を決めた。これは米国に倣った形である。中国における人権問題は是認できない。そのためオリンピック行事には政府代表を送らない。そのような米政権の判断を支持した形である。 ただ、同時に中国との関係悪化の回避も図った。決して外交的ボイコットの語は使わなかった。また新疆問題ほかの具体的な理由も提示せず「普遍的価値について中国でも保障されることが重要だ」と述べるだけとした。その点では穏当妥当な選択である。 この事実上の外交的ボイコットは正しい判断だったのだろうか。 次善の判断に留まる。なぜなら日中関係改
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