最近、米国時事週刊誌「ニューズウイーク」が「独島(ドクト、日本名:竹島)問題に韓国が非理性的な姿を見せている」という偏向記事を掲載し物議をかもしたのに続き、今回はアジア・太平洋地域外交・安保専門紙'さらにディプロマット(The Diplomat)と英国経済紙エコノミストが独島問題について韓国を批判した。 背景には日本政府の「積極的な独島広報」があると見られる。 4日「ディプロマット」に「日本に対する韓国の無責任な外交」というタイトルでハワイ、アジア・太平洋安保研究センター、ジェフリー・ホーナング教授の寄稿文がのせられた。ホーナング教授は「歴代日本総理は日本軍性的奴隷問題など過去の歴史について謝ってきた」と強調し「イ・ミョンバク大統領が最近、日本に謝罪を要求したことは歴史問題を政治目的に利用しようとする'ポピュリスト'の試みとしか見えない」と書いた。 ホーナング教授は2012ロンドン五輪でい