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ブックマーク / www.gqjapan.jp (18)

  • 今はなきいすゞの名車5選

    いま自動車好きの一部では、日の旧車が注目されている。それも手伝ってか、いちどは乗ってみたい、と、思わせるクルマには、いすゞ車が意外と多い。1953年から2002年までしか(日市場向けの)乗用車を作らなかったのに、旧車の世界では存在感が大きい。 1960年代は湘南の自動車メーカーとしてシャレたイメージが強く、レースでの活躍が、若者を中心とした消費者の好感度を高めた。かつ、スタイリングのレベルの高さは、いまの眼で観ても、魅力を感じるほどだ。 1922年にトラックメーカーとしてスタートしたいすゞ(この社名は1949年から)。1953年に初めて手がけた乗用車は、英国で評価の高かったヒルマン「ミンクス」で、ノックダウン生産(部品まで輸入して日で製造)だった。 1960年代に入ると「ベレル」を発表。これらのモデルは、専門家筋の評価はそれなりに高かったものの、地味といえば地味な印象で、市場での存在

    今はなきいすゞの名車5選
  • 愛車の履歴書──Vol29. 三上博史さん(後編)

    マセラティとの出会い【前編を読む】10年以上も連れ添ったヴァンデン・プラ プリンセスとの別れは突然やって来た。 「それまで直しながら乗っていましたが、ついにぶっ壊れたんです、完膚なきまでに。壊れなかったらずっと乗っていたと思うんですが、修理不能ということで、あきらめました」

    愛車の履歴書──Vol29. 三上博史さん(後編)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/12/06
    10年以上乗ったヴァンデン・プラ プリンセスが完膚なきまでに壊れた後しばらくしてマセラティのスパイダーザガートに乗る。似合う…
  • 愛車の履歴書──Vol29. 三上博史さん(前編)

    愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第29回の前編。俳優の三上博史さんが人生初のマイカーと久しぶりに再会した! 免許取得の意外なきっかけ俳優の三上博史さんは、撮影現場でかつての愛車ヴァンデン・プラ「プリンセス」を見つけると、「懐かしいなぁ」と、頬を緩ませた。 「僕が乗っていたクルマは、紺のボディカラーにゴールドのラインが入っていたんですが、編集部から撮影車両が見つかりました、と、事前に送ってもらった写真を見たときには、懐かしくて涙が出そうになりました。僕は1台のクルマに長く乗るタイプなので、1台に詰め込まれた思い出が多いし、またそれが重いんでしょうね」

    愛車の履歴書──Vol29. 三上博史さん(前編)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/12/06
    “20歳で買ったヴァンデン・プラ プリンセスから、現在の愛車まで、三上さんが個人で所有したクルマは4台だけだ。”
  • NewJeansの新曲を書いたR&Bアーティスト、エリカ・ド・カシエールが、楽曲制作の意外な裏側を語る

    NewJeansの新曲を書いたR&Bアーティスト、エリカ・ド・カシエールが、楽曲制作の意外な裏側を語る 8月2日(現地時間)、韓国の5人組ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」の最新EP『Get Up』が、米・ビルボードチャートで1位を獲得した。その世界的ヒットを裏で支えた女性アーティストに米版『GQ』が話を訊いた。

    NewJeansの新曲を書いたR&Bアーティスト、エリカ・ド・カシエールが、楽曲制作の意外な裏側を語る
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/08/31
    “エリカ・ド・カシエール(Erika de Casier)は、2021年にイギリスのレコードレーベル「4AD」(註1)からアルバム『Sensational』をリリースしたR&Bシンガーソングライター/プロデューサーだ”/コペンハーゲンでのセッション
  • 愛車の履歴書──Vol5.工藤静香さん(後編)

    気になる人の「愛車の履歴書」をたずねるシリーズ第6回。工藤静香さんの巻の後編ではフェラーリ「F355」とのエピソードやソロ・デビュー35周年に関する思いを語ってもらった。工藤静香ファン必読!

    愛車の履歴書──Vol5.工藤静香さん(後編)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/05/20
    フェラーリF355。内装は特注のパープル。さすがだ…
  • 愛車の履歴書──Vol3.シンガーソングライター・宇徳敬子さん(後編)

    ソフトトップほとんど開けませんでした(笑)宇徳敬子さんがメンバーとして活躍したB.B.クィーンズとMi-Keは、ともに1993年に活動を休止している。 1993年8月、宇徳さんは、自ら作詞した『あなたの夢の中 そっと忍び込みたい』(作曲・織田哲郎)でソロデビューを果たす。NTTドコモのポケットベルのCMソングにも起用された。

    愛車の履歴書──Vol3.シンガーソングライター・宇徳敬子さん(後編)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/05/20
    “学生時代のお友達と久しぶりに再会して4人でショッピングに出かけたときに(いわゆる満席状態ですね)、なんと、あの俳優・岩城滉一さんがフィガロに向かって『パンクしてるよ〜』と、一言……”
  • 舐達麻──ストリートライフのなかにあるHIPHOPという本質

    舐達麻が12月2日に新曲「BLUE IN BEATS」のMVを発表した。デビュー以来、音楽ファッション、生き方、そのどれにおいても自己流のスタイルを貫く彼らに『GQ JAPAN』がせまった。 埼玉県熊谷市を拠点に活動するヒップホップグループ「舐達麻(なめだるま)」は、2018年末にリリースしたシングル曲「Life Stash」、「Floatin'」のMVをきっかけに大ブレイクを果たす。ローファイヒップホップを思わせるチルなトラックと、郊外の国道沿いに広がるいわゆる”ロードサイド”の過酷な現実を綴ったハードボイルドなリリックとのマリアージュは、日のヒップホップにおける新たなスタンダードの誕生を予感させた。 ヒップホップ誕生の地であるアメリカではなく、日の伝統的な不良少年「ヤンキー」のスタイルを継承した彼らのスタイルもまた、日のヒップホップシーンの常識を打ち破るものだった。1980年代

    舐達麻──ストリートライフのなかにあるHIPHOPという本質
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/12/28
    銃刀法違反の令状でガサ入れを食らったのか。静岡県警の捜査の「違法性」について弁護士が公安委員会に意見書を出したら次の日に釈放
  • 蓮實重彦、『ジョン・フォード論』を語る【前編】──“愚かにも半世紀近い時間をかけて、あまり緻密ではない老人がなんとか辿り着きました”

    批評家の蓮實重彥さんは、いままでにいくつも偉業を成し遂げてきた。『映画の神話学』(1979)や『監督 小津安二郎』(1983)によって日映画批評に革新をもたらし、『夏目漱石論』(1978)や『表層批評宣言』(1979)によって文芸批評界に波瀾を起こし、『「ボヴァリー夫人」論』(2014)というフランス文学研究の記念碑的著作を上梓したかと思いきや小説『伯爵夫人』(2016)の三島由紀夫賞受賞によって時の人となる──そんな蓮實さんが、この7月に新著『ジョン・フォード論』(文藝春秋)を刊行した。西部劇映画の監督として知られるジョン・フォードをとことん論じた同書は、蓮實さんの映画批評の金字塔として発売前から大きな期待を集めてきた。『ジョン・フォード論』に込められた思いについて、蓮實さんに話を聞いた。(入江)

    蓮實重彦、『ジョン・フォード論』を語る【前編】──“愚かにも半世紀近い時間をかけて、あまり緻密ではない老人がなんとか辿り着きました”
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/10/09
    “「可視的なイメージ」と「不可視の説話論的な構造」との双方へ同時に注意を向けるということが、映画を見るうえでは重要な作業となってきます。これは至難の業ではありますが”
  • 愛車の履歴書──Vol3.シンガーソングライター・宇徳敬子さん(前編)

    想い出のフィガロ、想い出の九十九里浜「まさにこのカラーリングのフィガロに乗っていたんですよ!」 シンガーソングライターの宇徳敬子さんは、約20年ぶりに対面した元愛車に目を輝かせる。免許取得後に買ったはじめての愛車が日産「フィガロ」で、ボディカラーは取材車とおなじエメラルド×ホワイトの2トーンだったという。

    愛車の履歴書──Vol3.シンガーソングライター・宇徳敬子さん(前編)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/09/15
    初めて買った車はフィガロ/Mi-Keの名前の由来は三毛猫の三毛…“『サザエさんがタマなら、ちびまる子ちゃんの主題歌を唄った君たちは三毛猫の“三毛(ミケ)”だ』”?!
  • シトロエンDSを普段使いする!

    絶版名車とは「今もその当時の存在感や魅力があせることなく、現在のクルマにはない“味”をもち続けるクルマ」である。クラシックカー市場が高騰し続けるいま、そんな先取りしたい絶版名車を紹介する。 文・伊達軍曹 編集・iconic

    シトロエンDSを普段使いする!
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/09/08
    “「経験豊富な専門店でしっかり正しく整備した個体であれば、2019年のニッポンでも割と普通に乗れる」”…ただ価格は「ポルシェ911カレラの認定中古車を買うのと同じぐらいか、それ以上」で、納期は1年以上と覚悟せよ
  • 草彅剛の極上ジーンズ──私物を本邦初公開!

    草彅剛さんは、世界屈指のジーンズのコレクターでもある。ミュージアムが開けるんじゃないかというぐらいのコレクションのなかから選りすぐりの2(+α)をここに公開。 写真・小嶋晋介、長尾大悟 文・森口德昭(GQ)

    草彅剛の極上ジーンズ──私物を本邦初公開!
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/08/19
    大戦モデル/アメトーークで草彅が大暴れして女子をドン引きさせている。濃厚接触者かなにかで蛍ちゃんがいないので狩野が観察役なのか
  • 坂本龍一×伊東信宏(音楽学者)「コロナ禍で音楽を考える」──『コモンズ:スコラ vol.18 ピアノへの旅』刊行記念対談

    龍一がもっとも長く深く親しんできた楽器、ピアノをテーマに選んだリニューアル第1弾『ピアノへの旅』は、2021年7月24日にアルテスパブリッシングより発売される(定価:体2000円+税)。 クラシック/非クラシックを問わず、世界中の様々な音楽をテーマに取り上げ、各界の専門家とともに厳選した楽曲を収録したCDと、重厚な解説ブックレットが一体化した『コモンズ・スコラ』は、2008年のVol.1『J. S. バッハ』以降、2018年『ロマン派音楽』まで全17巻をリリースしている。そんな『コモンズ・スコラ』が18巻からは書籍としてリニューアル。書籍内で取り上げる楽曲はSpotifyやApple Musicでプレイリストとして用意し、QRコードを介して提供するコンテンツとなった。 今回の対談は、コロナ禍が始まって間もない2020年4月30日、東京での仕事を終えてニューヨークの自宅に戻ったばかりの

    坂本龍一×伊東信宏(音楽学者)「コロナ禍で音楽を考える」──『コモンズ:スコラ vol.18 ピアノへの旅』刊行記念対談
  • 中国最高級ブランドのフラグシップ モデルとは? 紅旗「L5」に迫る!

    価格は8000万円超!広州モーターショー2019で、ひときわ大きなブースを確保していたのが“FAW”と海外向けに呼称している第一汽車集団の「紅旗」(Hongqi)ブランドだった。とりわけ威風堂々たる「L5」と、9月のフランクフルト自動車ショーで発表した電動SUVのコンセプト「E115」が印象的だった。

    中国最高級ブランドのフラグシップ モデルとは? 紅旗「L5」に迫る!
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/07/06
    “自社開発をうたう4.0リッターの60度V型8気筒エンジンを搭載。最高出力394psと最大トルク530Nmを発揮する。とくに最大トルクは1700rpmで発生と、まさにパレードなどでの使用を想定した設定だ。”
  • 中国製高級車「紅旗」に迫る! ド派手なスポーティモデルもあった!──上海モーターショーレポート

    4月16日に開幕した上海モーターショーには、中国の高級車ブランド「紅旗」のブースもあった。中国共産党の要人も愛用する紅旗の“今”とは? 現地で取材した工藤貴宏がレポートする。 文・工藤貴宏

    中国製高級車「紅旗」に迫る! ド派手なスポーティモデルもあった!──上海モーターショーレポート
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/07/06
    “L5のみ、厳格な審査を通過すれば民間人でも購入可能だ”
  • パンク・ロックとフェミニズム! フィリピンに息づくライオット・ガールのスピリット:The Male Gaze──「モダン・ウーマンをさがして」第8回

    フィリピンのフェミニズムって? The Male Gaze(ザ・メイル・ゲイズ)──日語で“男性のまなざし”と名乗るフィリピンの女性4人組バンドの存在を知ったのは、たしか1年ほど前のこと。イギリスのユースカルチャー雑誌のウェブサイトで見たのが最初だった覚えがあります。マニラを拠点に活動しているフェミニスト・パンクのバンドで、サウンドもヴィジュアルも一聴・一見して目がハートになるかっこよさ。 同じアジアの国のバンドなのに遠いロンドン発のメディアから知ってしまった、よくない偏りだなあ……と反省していた一方で、主にライブハウスで活動するバンド界隈では、しっかりと人のつながりが育まれていました。2019年5月、The Male Gazeと東京のパンクバンドP-iPLE(ピープル)がスプリットCD『THE BOSS OF ME / OH, MY GOODNESS!』(Call And Respon

    パンク・ロックとフェミニズム! フィリピンに息づくライオット・ガールのスピリット:The Male Gaze──「モダン・ウーマンをさがして」第8回
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/05/20
    The Male Gaze
  • 「現代美術」よさらば

    2012年4月より約4カ月間、東京・青山のワタリウム美術館で行われたChim↑Pomキュレーションによる「ひっくりかえる展/Turning around」より。Photo by Jeremy Sutton-Hibbert/Getty Images 現代美術の堕落と、ひとつの時代の終わり。2018年11月22日、東京・天王洲のTERADA ART COMPLEX内に新しくオープンしたギャラリー「ANOMALY(アノマリー)」のオープニングレセプションは、そのようなことを感じさせる歴史的イベントであった。 プレスリリースが届きはじめたころから、ANOMALYのオープンには多くの注目が集まっていた。山現代、URANO、ハシモトアートオフィスという、国内の現代美術を牽引してきた3つのコマーシャル・ギャラリーが合併して立ち上げた新しいギャラリーであり、Chim↑Pomがオープニング展を務めるのだか

    「現代美術」よさらば
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/02/21
    “美術家・美術批評家の黒瀬陽平は、新ギャラリー「ANOMALY」のオープニングを飾ったChim↑Pom『グランドオープン』展をどう見たのか”
  • 岡村靖幸、サラリーマンになる(後編)|GQ JAPAN

    1986年のデビュー以来、岡村靖幸の歌は日の男性にとってのバイブルであり続ける。そんな彼がジョルジオ アルマーニでオーダーしたスーツが遂に到着。もしも俺たちの“岡村ちゃん”が、自分たちと同じように会社勤めをしていたらどうなるのか? そういった仮定のもと、東京・丸の内で撮影を行った。 Photos: Akira Maeda @Maettico Words: Takeshi Sato Hair&Make-up:Harumi Masuda Styling: Yoshiyuki Shimazu Direction: Noriaki Moriguchi @GQ Homesick: Fumiaki Horikawa @GQ ▲「普段も電車で移動しているので違和感ないですよ」と岡村靖幸。襟にノッチドラペルを選んだことで、ビジネスシーンでも着用できるスタイルとなった。 オーダーの一部始終を追った前編はこ

    岡村靖幸、サラリーマンになる(後編)|GQ JAPAN
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/02/20
    アルマーニでスーツをオーダーした岡村靖幸が丸の内をウロウロ。サラリーマンのコスプレが似合ってんだかないんだかわからんが…痩せたな
  • 伊藤詩織さんにインタビュー──たたかいはつづく【前編】//文・鈴木正文(GQ)

    「#MeToo」運動が世界的なひろがりを見せるなか、この国でも徐々にではあるが確実に、さまざまな種類の性暴力にたいする告発の動きが活発になっている。ここに登場する伊藤詩織さんは、堂々と顔と実名を出して、去る大物男性ジャーナリストの、かの女にたいする性暴力を告発した。この「事件」をめぐっては、いったんは逮捕状が発令されたもののそれは執行されず、刑事事件としては不起訴が確定している。しかし、詩織さんは、「意識を失っているあいだに望まない性行為をされた」ことによってこうむった肉体的・精神的な苦痛にたいして慰謝料を支払うように要求、民事裁判をたたかいつつ、「#MeToo運動」も展開している。ロンドンを拠点にジャーナリスト活動をするかの女が4月に来日した機にインタビュー取材した誌編集長が、「事件」のあらましをあらためて跡付けるとともに、詩織さんの現況を訊いた。 文・鈴木正文(GQ) Photos:

    伊藤詩織さんにインタビュー──たたかいはつづく【前編】//文・鈴木正文(GQ)
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/07/02
    ジャーナリスト・ドキュメンタリー作家としての伊藤詩織。日本社会の孤独死を扱ったシンガポールのテレビ局「チャンネル・ニューズ・アジア」制作の『Lonely Deaths』の監督
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