自民党の伊吹文明元衆院議長は21日、同党二階派の会合で「いろんなことあるけれど、問題にならないようにやらなきゃだめだ。やるにしても」と述べた。同派を率いる二階俊博幹事長が、準強制性交容疑で告訴された同派の田畑毅衆院議員について陳謝した後を受けた発言だった。同派幹部は発言の趣旨について「(政治)全体のことについて言ったんであって、田畑氏のことではない」と記者団に説明した。
朝日新聞で中島岳志が浜崎洋介の福田恆存論を絶賛しているのを見て苦笑してしまった。福田が「俗流保守を切り」ってあるけど、福田が生きていたら真っ先にぶった切られるのは中島、お前のようなやつだ。死んでるのをいいことによく言うわなあ。むしろ中島こそ、福田が罵倒した「変節漢」清水幾太郎みたいなやつではないか。というか、俺が福田恆存だ、ここで飛べ、って感じ。 私が福田恆存を礼賛する連中をうさん臭いと思うのは、まさにそいつらが、自分では福田のように生きられない奴らが多いからだ。西部邁も最終的にはそうだったわけ。まあこれで浜崎氏が、お前なんぞに褒められたくない、とかタンカ切ってくれたら面白いんだが、それはないだろうなあ。 - 中村方子(1930- 、中央大学名誉教授)の半自伝『ミミズに魅せられて半世紀』(新日本出版社、2001)に、中村が都立大で助手をしていた時、研究成果をK教授の博士論文に盗用され、また
2012年4月より約4カ月間、東京・青山のワタリウム美術館で行われたChim↑Pomキュレーションによる「ひっくりかえる展/Turning around」より。Photo by Jeremy Sutton-Hibbert/Getty Images 現代美術の堕落と、ひとつの時代の終わり。2018年11月22日、東京・天王洲のTERADA ART COMPLEX内に新しくオープンしたギャラリー「ANOMALY(アノマリー)」のオープニングレセプションは、そのようなことを感じさせる歴史的イベントであった。 プレスリリースが届きはじめたころから、ANOMALYのオープンには多くの注目が集まっていた。山本現代、URANO、ハシモトアートオフィスという、国内の現代美術を牽引してきた3つのコマーシャル・ギャラリーが合併して立ち上げた新しいギャラリーであり、Chim↑Pomがオープニング展を務めるのだか
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