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ブックマーク / mainichi.jp (207)

  • “男性の体臭が苦手すぎる”物議フリーアナ「異性の名誉毀損」事務所との契約解消「大変反省しております」(スポニチ) | 毎日新聞

    フリーアナウンサー・川口ゆり(29)が所属する事務所「VOICE」が11日までに更新サイトを更新。川口の不適切投稿をめぐり、契約を解消したと発表した。 公式サイトでは「当社は、2024年8月10日(土)をもって、川口ゆりとのアナウンス事務所VOICE所属契約を解消いたしましたのでご報告申し上げます」と告知。 「川口氏はX(旧Twitter)のSNSに於いて、異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められたことから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」とし「尚、当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております」とした。 また、川口も自身のX(旧ツイッター)を更新し「この度は私の不用意な発言で不快にさせ、

    “男性の体臭が苦手すぎる”物議フリーアナ「異性の名誉毀損」事務所との契約解消「大変反省しております」(スポニチ) | 毎日新聞
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    btei 2024/08/12
  • 突然「盗作」疑う通知文 イラストレーター襲う「トレパク冤罪」 | 毎日新聞

    イラストレーターの花邑(はなむら)まいさんの元に、女性漫画家の代理人弁護士から「通知文」が届いたのは2019年6月のことだった。 「作品が花邑さんにトレース(なぞり書き)されている」 初めは、すぐに解ける誤解だと思っていた。しかし、事態が訴訟に発展し、仕事も失うはめになるとは想像だにしていなかった。 無料メルマガ「裁判Plus 司法のリアル」が配信開始。登録はこちらから 女性漫画家から覚えのない指摘 花邑さんは美術系の短大を卒業後、入社したゲーム制作会社でデザインを担当。13年にフリーのイラストレーターへ転身した。トラブルに巻き込まれたのは、画集も発売し、順調なキャリアを歩んでいた頃だった。 女性漫画家から届いた通知文には、花邑さんが描いたゲームのキャラクターのイラスト300点以上を検証したとあり、線の重なりといった女性漫画家の作品との類似点が挙げられていた。 アニメやイラストの世界で、他

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    btei 2024/08/11
  • 日本よりイスラエルとの関係を重視した米欧諸国 長崎平和式典を欠席 | 毎日新聞

    長崎市で9日に開かれた平和祈念式典に、米欧6カ国と欧州連合(EU)の大使が出席を見合わせた。パレスチナ自治区ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルが招待されなかったことを受けた措置だが、どのように考えるべきなのか。有識者に聞いた。 篠田英朗・東京外大教授(国際政治)の話 米欧諸国は今回、イスラエルが招待されなかったとしても、粛々と平和祈念式典に参加するという選択肢もあったはずだ。式典に参加したからといって、イスラエルが怒るとは考えづらい。 だが米欧は、日との外交関係を悪化させるリスクがあっても、大使を欠席させることを選んだ。日はこれまでG7(主要7カ国)の連帯を重視し、米欧が求めるウクライナ支援に大きく貢献してきた。今回の米欧の政治判断はとても妥当だったとは言えない。 米欧は欠席の理由とし…

    日本よりイスラエルとの関係を重視した米欧諸国 長崎平和式典を欠席 | 毎日新聞
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    btei 2024/08/10
  • かさむ人件費、増える人手不足倒産… 最低賃金の大幅増、負担に | 毎日新聞

    プロによる英訳のあるニュースです。クリック一つで日英の記事を行き来し、英語を読みこむ学習に最適です。 毎月第2・4水曜には無料メルマガを配信します。ぜひ申し込みページ(https://mainichi.jp/signup/accounts/mypage/mail/)でご登録ください。

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    btei 2024/07/25
  • 「トランプ氏再選阻止のためなら暴力是認」が1割 米シカゴ大調査 | 毎日新聞

    演説中に銃撃され、警護担当者らに囲まれるトランプ前米大統領(中央)=米東部ペンシルベニア州バトラーで2024年7月13日、ロイター 米国では政治的な分断が進む中で、「主張実現のためには暴力もやむなし」と是認する過激な考え方が一定の支持を集めている。 米シカゴ大学の世論調査によれば、政治的な目的を達成するためなら力の行使も辞さないと考える人が「憂慮すべき」高い水準にあった。 同大は2021年1月にトランプ前大統領の支持者が米連邦議会議事堂を襲撃した事件後、継続して調査をしており、今年6月に2000人以上を対象にした分では、トランプ氏の再選を阻止するためなら暴力が正当化されると考える人は10%に及んでいた。このうち銃を保有している人は3割を超えていた。 一方、トランプ氏を再選させるためなら暴力の行使は認められると答えた人は6・9%だった。このうち約4割が連邦議会襲撃事件に関わった人を「愛国者」

    「トランプ氏再選阻止のためなら暴力是認」が1割 米シカゴ大調査 | 毎日新聞
  • 共産の小池書記局長「意味ない戦いなどではなかった」 蓮舫氏を支援 | 毎日新聞

    東京のリーダーを選ぶ都知事選は2024年7月7日投開票。選挙戦のニュースを通じて、1400万人が暮らす巨大都市のこれからを考えます。

    共産の小池書記局長「意味ない戦いなどではなかった」 蓮舫氏を支援 | 毎日新聞
  • 女性カップルの子に父子関係認める 性別変更前の精子で出生 最高裁 | 毎日新聞

    最高裁判決を受けて記者会見する次女の代理人の仲岡しゅん弁護士(左)=大阪市北区で2024年6月21日午後5時27分、北村隆夫撮影 性同一性障害特例法に基づいて男性から性別変更した40代女性が、自身の凍結精子を使ってパートナーの30代女性との間にもうけた次女を認知することができるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は21日、認知を認める判決を言い渡した。 40代女性は次女の法律上の父となった。男性から女性に性別変更した生物学上の父と、性別変更後に生まれた子の父子関係を認める司法判断は初めて。 40代女性は2018年冬に男性から性別を変更。性別変更前に自身の凍結精子でパートナーが長女を出産し、性別変更した後の20年にやはり凍結精子で次女が生まれた。 40代女性は子2人の父だとする認知届を自治体に出した。しかし受理されなかったため、子2人が40代女性に認知するよう求める訴

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  • 証言・中東現代史:日本人テロリストを「英雄」視し続けるアラブ・パレスチナの窮状 | 毎日新聞

    イスラム組織ハマスの幹部(左)と会話する岡公三容疑者=レバノンの首都ベイルートで2000年10月、ロイター 高橋弘司(カイロ支局=1996~2000年) 日人がパレスチナ問題に向き合うとき、とげのように抜けない「負の歴史」がある。 1997年6月、レバノンの首都ベイルートで開かれた初公判には、100人を超える報道陣が詰めかけ、暑さと熱気でむせかえるようだった。偽造旅券行使、不法滞在などの容疑で4カ月前に拘束された過激派グループ「日赤軍」の5人が法廷に姿を現すと、どよめきが起こった。 混迷の度合いを深める中東情勢の源流を、毎日新聞の歴代特派員の証言で振り返ります。この記事は連載の第6回です。 過去の記事はこちらから。 注目の的は岡公三容疑者(当時49歳)だった。鹿児島大の学生だった72年、イスラエル・…

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  • 「頂き女子りりちゃん」に懲役9年、罰金800万円判決 名古屋地裁 | 毎日新聞

    SNSで「頂き女子りりちゃん」などと名乗り、発信していた渡辺真衣被告=動画投稿サイト「ユーチューブ」より 「頂き女子りりちゃん」を名乗り詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告(25)に対し、名古屋地裁は22日、懲役9年、罰金800万円(求刑・懲役13年、罰金1200万円)の有罪判決を言い渡した。大村陽一裁判長は「ホストらの売り上げに貢献するために資金を得たいという動機は身勝手で、くむべき余地はない」と非難した。 判決によると、渡辺被告は2021年3月~23年8月、マッチングアプリなどで知り合った男性3人の好意につけ込み、現金計約1億5580万円を詐取した。また、女子大学生に詐欺マニュアルを販売し、男性2人から計1065万円を詐取するのを手助けするなどした。 判決は、被害者の中には貯蓄を取り崩したり、生命保険を解約したりして金銭を工面し

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  • 米上院民主トップ、事実上のイスラエル政権交代を要求 ガザ対応 | 毎日新聞

    米上院民主党トップのシューマー院内総務は14日、上院議場での演説で、パレスチナ自治区ガザ地区への対応に関してイスラエルのネタニヤフ首相を非難し、新たに総選挙を実施するよう呼び掛けた。ネタニヤフ政権を中東和平の「障害」と評するなど、事実上政権交代を求めたと受け止められる発言だ。共和党からは「明らかに間違っている」(ジョンソン下院議長)などと批判が上がった。 シューマー氏は、民主党の上院議員らを束ねてバイデン政権を支える重鎮。ユダヤ系として最高位の議員で、イスラム組織ハマスが昨年10月にイスラエルに大規模な攻撃をした際は数日後に現地入りするなど、イスラエルを強く支持してきた。しかし、バイデン政権側には、ガザ地区での民間人被害を抑え、人道危機を回避するようネタニヤフ政権に繰り返し求めているにもかかわらず、一向に応じないことへの不満が高まっている。

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    btei 2024/03/15
  • 離婚後の共同親権、導入可能に 法制審部会が民法改正要綱案 | 毎日新聞

    離婚後の家族法制の見直しを議論している法制審議会の部会=東京・霞が関の法務省で2024年1月30日午後1時40分、飯田憲撮影 家族法制の見直しを検討してきた法制審議会(法相の諮問機関)の部会は30日、婚姻中の父母に認められている共同親権離婚後も可能とする民法改正の要綱案を取りまとめた。離婚後の共同親権が導入されれば1898年の明治民法施行以降初めてで、離婚後の法制度は大きく見直されることになる。2月に予定されている法制審の総会を経て法相に答申され、政府は今通常国会に改正案を提出する方針。 厚生労働省によると、婚姻件数は近年、年間50万件前後で推移する一方、2022年は17万9099組が離婚し、うち9万4565組に子どもがいた。およそ3組に1組が離婚を選択する社会情勢となる中、部会は、これからの家族法制がどうあるべきか、議論を重ねてきた。

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  • 遮音社会:「政治的にアウト」気付かせるポリコレ 正義の名の下に暴走なぜ | 毎日新聞

    差別や不謹慎さを含む表現を許さない「ポリティカルコレクトネス(政治的正しさ)」という概念が社会を覆い、表現者の間には萎縮ムードが広がる。ポリコレと表現の自由はどうバランスを取るべきか。ポリコレに詳しい武蔵野美術大の志田陽子教授(62)=憲法学=に聞いた。 ――ポリコレという言葉を最近よく耳にします。 ◆来は「気付きを促す対抗言論」という考えです。米国では1960年代に公民権運動が活発化し、長年差別を受けてきた黒人や女性が「NO」と声を上げました。ポリコレという言葉はその過程で生まれ、「法的にはアウトではないが、政治的にはアウト」ということを明確に突きつけるものです。マイノリティーがマジョリティーと対等な立場で「私たちを傷付けている」と相手に気付かせる。ポリコレはそうした足場を支える重要な役…

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    btei 2024/01/11
  • 東京都の初の痴漢調査 女性4割超、男性1割に被害経験 | 毎日新聞

    東京都は25日、初めて実施した痴漢被害に関する大規模な実態調査の結果を公表した。女性の4割以上、男性の約1割が痴漢に遭ったことがあると回答した。 8月、民間の調査会社に委託して調べた。都内の在住者や通勤・通学者に対して年齢や性別、居住地の割合が実態に近づくよう考慮した上でインターネット上で回答を集めた。 有効な回答があった8284人のうち、これまでに痴漢に遭ったことがある16~69歳は2475人で、29・9%に上った。性別で見ると、回答した女性4750人のうち45・4%(2156人)、男性3474人のうち8・6%(298人)が被害を受けていた。直近の被害場所は、電車内が81・2%で最も多く、路上7・9%▽駅構内4・9%▽商業施設・店舗2・7%――が続いた。

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    btei 2023/12/26
  • トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞

    米国でも論争を引き起こした「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters」=出版社「Regnery」のウェブサイトから KADOKAWAは発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)の刊行を中止した。米国で出版された原作の翻訳書で、トランスジェンダーへの差別を助長する、との批判を受けた結果だ。このの何が問題なのか。原作を批評した心理学者に話を聞いた。

    トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞
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    btei 2023/12/12
  • AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは | 毎日新聞

    作家、神林長平さんは「言葉」「機械」などのテーマを重層的に組み合わせた独自の世界観を反映させた数々の作品で知られる。現代を代表するSF作家の一人として、急速に普及が進む人工知能AI)をどう見ているのだろうか。寄稿してもらった。 2023年は、チャットGPTに代表される対話型AIが爆発的に普及し始めた年として記憶されるだろう。機械相手に自然な会話ができるというのは驚きを伴う楽しい体験に違いないが、それが実用面で使われると、他人の権利や人権を侵害する恐れがある。ここにきてそれが顕在し、対応策もいろいろ議論されているのは報道されているとおりだ。 対話型、すなわち言語を主体とする生成AIの利用がさまざまな方面で社会的な問題を引き起こすという現象は、社会というものを成立させ、支えているのが「言葉」であることを思えば、当然理解できる。<言葉>は社会を生み、文化技術を発達させてきた。いつの頃からか人

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  • 「立件方向にねじ曲げ」警視庁内部文書に記載 起訴取り消しで地検が指摘 | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、東京地検が2021年7月、警視庁公安部に起訴取り消しの方針を伝えた際のやり取りを記録した警察の内部文書を毎日新聞が入手した。地検は、公安部が法令解釈を「意図的に、立件方向にねじ曲げた」と裁判官に捉えられるリスクがあると指摘し、公判を維持できないと通告していた。 この問題を巡っては、違法な逮捕・起訴があったとして同社が国家賠償訴訟を東京地裁に起こし、捜査に携わった現職の警視庁警部補が23年6月の証人尋問で、事件を「捏造(ねつぞう)」と証言する極めて異例の事態となっている。文書からは、地検が公安部の捜査を恣意(しい)的と疑って起訴判断を見直したことがうかがえる。

    「立件方向にねじ曲げ」警視庁内部文書に記載 起訴取り消しで地検が指摘 | 毎日新聞
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    btei 2023/12/07
  • 泥まみれはグロテスクか 漫画家が訴える有害図書指定の理不尽 | 毎日新聞

    長崎県が有害図書に指定した漫画「マンホール」の一場面。手足が泥まみれの男が商店街を歩くシーンが「有害」とされた=仙台市で2023年9月11日午後6時48分、小川祐希撮影 暴力や性表現を含む有害図書(東京都では不健全図書)に指定されると、作品の流通や作家の創作活動にどんな影響があるのか。2009年に著作が長崎県から有害図書に指定された漫画家、筒井哲也さん(48)に聞いた。 「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規制はダメ 議員になった漫画家の警鐘 ▽性表現は「理性的な基準で吟味を」 憲法学者がみた有害図書規制 ▽形骸化する「不健全図書

    泥まみれはグロテスクか 漫画家が訴える有害図書指定の理不尽 | 毎日新聞
  • 記者のこだわり:我が子に会えず、この国に絶望 違法認定も「連れ去り勝ち」の現実 | 毎日新聞

    女性が長男から受け取った誕生日メッセージ。約3カ月後、夫に長男を連れ去られた=神奈川県内で2023年7月1日午後5時51分、山将克撮影 他方の親の同意を得ない「子の連れ去り」が社会問題化している。母親による子連れ別居はよくあることとして受け止められてきたが、子の身の回りの世話をしていることが離婚後の親権争いで有利に働くと広く知られるようになり、近年は父親による子の切り離しも顕在化している。「連れ去り勝ち」とも言われる、家族間紛争の実態に迫った。 「子どものことを思い出さない日は一日たりともありません」。神奈川県の女性(40)は小学校低学年だった長男と幼児の次男=当時=を夫に連れ去られた。もう4年、会えていない。 大学の先輩だった夫と2009年に結婚し、程なく長男を妊娠した。その頃から家庭内暴力(DV)が始まり、殴る蹴るの暴行を受けた。「稼げないお前は寄生虫だ」「ろくでもない人間に子どもの

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    btei 2023/10/06
  • アマゾン配達員の個人事業主に初の労災認定 従業員とみなし休業補償 | 毎日新聞

    記者会見で労災認定を受けたことを報告するアマゾン配達員の個人事業主の男性(右)=東京都千代田区で2023年10月4日午後3時10分、蓬田正志撮影 インターネット通販大手「アマゾンジャパン」の商品配達を担う運送会社から業務を請け負う個人事業主の男性(65)が配達中のけがについて、横須賀労働基準監督署から9月26日付で労災認定を受けていたことが明らかになった。 男性らによると、運送会社の従業員とみなすことができるとして、約50日間の休業補償が認められた。アマゾンの商品は個人事業主のドライバーによる配達も多いが、労働組合「全国コミュニティ・ユニオン連合会」(全国ユニオン)によると、労災が認められたのは初めてとみられる。 男性は神奈川県横須賀市在住で、2022年9月上旬、同市内の個人宅に商品を届けようと階段を上ったところ、足を滑らせて階段脇に転落。病院で腰椎(ようつい)圧迫骨折と診断され、約2カ月

    アマゾン配達員の個人事業主に初の労災認定 従業員とみなし休業補償 | 毎日新聞
  • 障害者施設で職員が入所者虐待 「津久井やまゆり園」運営の社福 | 毎日新聞

    神奈川県は25日、県立の知的障害者施設「厚木精華園」(厚木市)で、50代の男性職員が、80代の男性入所者を引き倒したり、拳を振り上げて威嚇するなどの虐待をしたと発表した。入所者にけがはなかった。園は指定管理者の社会福祉法人「かながわ共同会」が運営しており、共同会は職員を自宅待機や14日間の出勤停止処分とした。共同会は2016年に殺傷事件があった相模原市の県立障害者施設「津久井やまゆり園」なども運営している。 県や共同会によると、男性職員は今年4月28日、寮の廊下で、男性入所者が「マスクがほしい」と女性看護師の肩をたたいたのを見て、入所者にやめさせようと背後から腕を回して床に引き倒した。さらに、右の拳を振り上げて倒れた入所者を威嚇した。

    障害者施設で職員が入所者虐待 「津久井やまゆり園」運営の社福 | 毎日新聞
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    btei 2023/08/27