今月の評価額ランキングでは、上位20社の顔ぶれに変化はなかったものの、スリーダムアライアンスの評価額が800億円弱増加し、順位を先月の17位から6位に上げている。 スリーダムアライアンスは、革新的なセパレータ(絶縁体)技術を核とした次世代電池の開発・提供するスタートアップ。2022年10月時点の評価額は1,522億円で、先月の730億円と比較して792億円増加し、ランキング6位に浮上している。 2022年4月における15億円の資金調達を同社の登記簿より察知したことが、評価額の増加につながった。 また、クラウド型建設プロジェクト管理アプリ「ANDPAD」を提供するアンドパッドは7月末から9月初めにかけての複数回の資金調達を登記簿より確認し、評価額が先月より47億円増加している。 その他、SmartHRが新しく新株予約権を発行したことが登記簿より判明し、評価額が約1億円増加している。 先月比較
上海証券取引所のメインボードに上場している山東華魯恒昇化工(600426/上海)が4月30日、約10億元を投じてリチウムイオン電池向けのハイエンド溶媒生産ラインを建設することを発表した。(イメージ写真提供:123RF) 画像(1枚) 上海証券取引所のメインボードに上場している山東華魯恒昇化工(600426/上海)が4月30日、約10億元を投じてリチウムイオン電池向けのハイエンド溶媒生産ラインを建設することを発表した。 同社は2000年設立で、02年6月に上海メインボードに上場した。 化学工業製品、化学肥料の生産、販売および発電、熱供給を主要業務としている。2021年12月期の売上高は266億3586万元(前期比103.10%増)、純利益は72億5416万元(同303.37%増)。22年1~3月期の売上高は81億1544万元(前年同期比62.20%増)、純利益は24億2906万元(同54.1
上海証券取引所のメインボードに上場している、山東華魯恒昇化工(600426/上海)が4月16日、湖北省で総額50億元の新エネルギー材料プロジェクトを実施することを発表した。(イメージ写真提供:123RF) 画像(1枚) 上海証券取引所のメインボードに上場している、山東華魯恒昇化工(600426/上海)が4月16日、湖北省で総額50億元の新エネルギー材料プロジェクトを実施することを発表した。 公告によれば、同社の子会社である華魯恒昇(荊州)有限公司が4月13日に湖北省江陵県人民政府と「グリーン新エネルギー材料プロジェクト投資合意文書」に署名し、同県の新エネルギー新材料産業基地でのグリーン新エネルギー材料プロジェクトを実施する。 プロジェクトの投資総額は約50億元で、年産10万トンのNMP(N−メチル−2−ピロリドン)装置、年産20万トンのBOD(ブタンジオール)装置、年産3万トンのPBTA(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く