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  • リーマンショックの前後の投資状況を振り返る

    2008年のリーマンショック後に投資を始めた方が増えてきていますので、リーマン・ショック前後でインデックス投資家達はどんな雰囲気だったのか、また私のアセットアロケーションがどう変わったのか、過去のブログ記事を振り返ってみます。 まず、下図が2006年からの我が家のリスク資産の損益率(トータルリターン)とアセットアロケーションの推移です。 リーマン・ショックの前(バーゲンセール?!) 2006年12月 2006年12月、我が家ではこの年自宅マンションを購入しフラット35のローンを組んでいます。支払い計画が立ったところで、初めて投信を購入したのもこの年です。 それまで株や投資に無縁でしたので、複利効果すごい!と浮かれていた頃でしょうか。とにかく何か儲かりそうなものを買ってみたかった。 団信保険も入ったので私に何かあれば借金チャラだしね。住宅ローンによるレバレッジ投資(現金を手元に残して投資に充

    リーマンショックの前後の投資状況を振り返る
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)を解説

    投資対象は? 楽天・全米株式インデックス・ファンドは楽天投信投資顧問が運用するインデックスファンドです。 参照請求目論見書(2017年10月20日版) 米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。 当ファンドがマザーファンドを通じて購入する投資対象は、海外ETFとしても人気のバンガード・トータルストック・マーケットETF(VTI)です。 海外ETFの売買は為替取引や、指値発注、分配金の再投資など手間がかかるので、積立てもし易い投資信託として仕立てた商品です。 CRSP USトータル・マーケット・インデックスの詳細 米国株の指標としてはS&P500(大型・中型株)が代表的ですが、当ファンドが採用するCRSP USトータル・マーケット・インデックスは中型・小型株も含み米国株式市場の投資

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  • つみたて投資実践のための5つの要点

    1.なるべく早く始める SBI証券楽天証券ほか主なネット証券では、今は毎月100円から投資信託の積立が可能となっています。 まずはネット証券に口座を開いて少額で積立投資を始めてみましょう。 株価は気ままに上がったり下がったりしており、短期の予想がいかに難しいか。 自分のお金を投じてみて感じる事は多いと思います。経験に勝る教材はありません。 2.家計を把握し積立金額を先取りする 格的にリスク資産への投資を行う前に、まず家計の状態を把握しましょう。 貯蓄と負債の状況はどうなのか? 奨学金など有利子の借金を返す事がまず第一(返済に勝る運用なし)。次に生活防衛資金と呼ばれるイザという時の為の資金(生活費数カ月から1~2年分)を貯める事が優先です。 その上で、年間にいくら貯蓄に回せるのか? 先取り貯蓄として毎月の積立額を決めてしまいましょう(無リスク資産とリスク資産の両方を積立てていく)。その上

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    bu_kirin
    bu_kirin 2017/09/18
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