ニューヨーク在住のMaskull Lasserreさんは、アンティークショップなどで販売されている木彫の置物に「中身」を彫り込む彫刻家だ。完成された木彫に、彫刻を重ねるかのような表現方法で一部のファンからは「再彫刻家」とも呼ばれている。 人体模型や骨格標本にも見えるが、木の温もりのおかげで生命感を感じることができる不思議な彫刻作品だ。 命を吹き込んだ置物たちデコイ(狩猟で囮に使う鳥の模型) 人型の置物1 人型の置物2 置物以外の作品斧 紐 博物館に置いてありそうな素敵な彫刻作品ですね 参照元:COLOSSAL / design milk / Maskull Lasserre 関連記事:【根っこの使い方上手い!】ベトナムで人気の竹の根っこでできた彫刻が熱い