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まえ別のブログで書いたのですが、こちらにも書いておきたかったのでメモっときます。 次のようなArrayの中にDictionaryがいくつか入っている構成のデータがあったとします。 [plain] ( { name = "wicket"; id = 1; }, { name = "oyabunn"; id = 2; }, { name = "apple"; id = 3; }, ) [/plain] ここから、id = 1 のdictionaryのデータを取り出す方法、 name = wicket のDictionaryを取り出す方法のお話です。 さて、まずid = 1 のDictionaryを取り出すときを考えてみます。 普通に考えて、id順に並んでいるようですからobjectAtIndex:関数を使って取り出すことができます。 では次に、name = wicket のデータを取り出す方法
前回のエントリーでSQLiteが使えるようになったので、DAOでアクセスできる形に整理してみました。ちょっと長いですが全コード掲載。最終的には下記のような構成になります。 DB関連ライブラリとファイルの準備 FMDBライブラリとlibsqlite3.0.dylib、データベースファイル(sample.db)をプロジェクトに追加します(参考:前回のエントリー)。今回は下記のテーブルを操作するためのクラスを追加してきます。 $ sqlite3 sample.db sqlite> CREATE TABLE TbNote( ...> id INTEGER PRIMARY KEY, ...> title VARCHAR(255), ...> body VARCHAR(255) ...> ); DTOを作成 作成したテーブルの内容を反映させます。テーブルの数だけクラスを作るので少々面倒ですが、携帯アプ
前回のTBXMLに引き続き、今回はKissXMLを使ってみたいと思います。 KissXML KissXMLはTouchXMLというライブラリをベースに作られたDOMタイプのパーサです。TBXMLとの大きな違いはXPathをサポートしていることと読書可であることです。ライセンスは修正BSDライセンス(New BSD License)です。今回も前回同様パースしたXMLをNSDictionaryに変換するロジックで試します。では早速使ってみましょう。 KissXMLを使ってみよう! ここからは以下の環境を前提に説明します。尚、作成するサンプルは弊社開発ブログのRSS(https://dev.classmethod.jp/feed/)を解析してNSDictionaryに格納するというものです。ちなみにデータ取得にはAFNetworkingを使用します。 Mac OS X 10.8 Moutain
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UIImagePickerControllerで撮影した写真にExif・位置情報を保存したい iOSアプリで静止画の撮影を実装する際には、UIImagePickerControllerを利用するのが一番手軽です。しかし、UIImagePickerControllerで撮影した写真をUIImageJPEGRepresentation関数でjpegに変換して保存するだけではExif・位置情報が保存されません。iOS標準のカメラアプリで撮影した写真にはExif・位置情報が保存されているので、同じように保存したい場合もあると思います。そういった場合は静止画の保存時に情報を書き込む必要があります。 静止画のメタデータ UIImagePickerControllerでの静止画撮影後、UIImagePickerControllerDelegateプロトコルのimagePickerController:d
Custom Viewをxibファイルで作りたい時があると思います。そして、それをオブジェクト化する方法はいくつかあります。 Custom Viewクラスの初期化処理で、xibのViewをオブジェクト化して、それをaddSubviewする 自分はこれが最適解かなと思っています。理由は、 storyboard、xibでも、そのCustom Viewを使えるようになること initWithFrameなどプログラムから生成したい場合も対応可能 になることです。 手短に手順を説明すると以下のようになります。 xibファイルを作る xib上のViewにSubviewを配置する Custom Viewとなるクラスを作る xibのFile’s OwnerのCustom ClassをCustom Viewのクラス名にする CustomViewのinitWithCoder、initWithFrameで、xi
たまにはiOSアプリ開発ネタを。 カメラアプリを作るとき、UIImagePickerControllerを使うとボリュームボタンでシャッターが切れるのですが、AVCaptureを使った場合はそれができないので、AVSystemController_SystemVolumeDidChangeNotificationを使って自分でボリュームボタンが押されたことを検出する必要があります。 ググるといろいろコードが出てくるのですが、そのままボリュームが変わってしまったり、日本のiPhoneの撮影時の音量変化が検出されてしまったり、少し試行錯誤が必要でした。 というわけで、以下がコードです。 2012.11.9追記 記述が抜けていた部分とバックグラウンド周りでの不具合があったのでコードを修正しました。 地図絶一門の[twitter:@TeamMOSA2]さん、ご指摘ありがとうございました。 //.h
この記事は iOS Second Stage Advent Calendar 2013 用にストックしておいたものです。すべて枠が埋まったようなので、通常記事として投稿します。 iOS 7 で追加された MKDirections が面白そうだったので、試しに六本木から渋谷へのルートを検索してみました。 まずは、出発点と到着点を CLLocationCoordinate2D で作成します。 // 六本木 CLLocationCoordinate2D fromCoordinate = CLLocationCoordinate2DMake(35.665213, 139.730011); // 渋谷 CLLocationCoordinate2D toCoordinate = CLLocationCoordinate2DMake(35.658987, 139.702776); // CLLocati
便利になったXcode 5新機能7選とAuto Layout入門:ここが変わった! iOS 7まとめのまとめ(2)(1/3 ページ) 大きく変化したiOS 7に戸惑う多くの開発者/デザイナのために、役立つブログ記事をまとめて紹介していく、まとめ連載。強化されたデバッグ機能、Git連携機能、テストフレームワーク「XCTest」とテスト管理機能、OS X Serverと連携するCI(継続的インテグレーション)機能「Bots」などに関するブログ記事をまとめて紹介します。 2013年9月18日、iOS 7の正式版リリースが始まりました。iOS 7は旧来のiOS 6に比べるとUI含め変わった部分が大きく、戸惑っている開発者/デザイナも多いと思います。 そこで本企画ではアプリ開発者/デザイナ向けに、iOS 7リリースに合わせて多数のブログ記事を執筆したクラスメソッドの協力の下、数回に分けてiOS 7に
iOS 開発で QR コードや JAN バーコードを読み取ろうかと思ったら、ZXing, ZXingObjC, ZBar などの利用が考えられますが、ZXing は組み込みが少し面倒で、ZingObjC は導入が簡単でも動作が(ZXing, ZBar に比べて)少し遅く、ZBar は認識が早いがライセンスが LGPL でクライアントへの提案が難しかったりとしっくりくる物がなかったのですが、iOS7 アップデートで標準 SDK に QR の読み取り機能が追加されたおかげで一気に問題が解決しそうです。iOS7 SDK 以降というのが少し痛いですが標準 SDK で利用できるというのは大きな利点です。 早速実装コード 以下、実装コードです。iOS7 SDK, Xcode 5 で、 Single View Application を選択して、ViewController を実装します。 ビルド設定で
iOS7にどんな新機能があるのかも把握しきれないままベータ期間が終わってしまい、せっかくのメジャーバージョンアップ祭に乗り遅れた感があったので、先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくりました。 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7 では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 本サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UIColl
iPhoneアプリを作れるようになったので、試しに自分で作ってリリースしてみました! 作ったものは「連想げーむ」という皆でマジカルバナナをするシンプルなアプリです。 ダウンロードはこちらから! アプリの詳細や開発の経緯などは、個人ブログの方に書いたのでそちらをどうぞ。 ここでは、技術的な事をメモしとこうかと思います。 コード アプリ側:u1fukui/rensou-ios サーバ側:u1fukui/rensou-server シンプルなアプリなので初心者の方の参考になればと思いましたが、サーバ側も用意しないといけないのでちょい面倒ですね…( ´Д`) でもサーバを使うアプリの参考にはなるかと思います! 技術的な特徴 UINavigationControllerとUITableViewを使用したシンプルなアプリ StoryBoardを使用していない サーバとの通信処理がある 使用したライブラ
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 プログラムを構成するクラスやメソッドなどの小さな単位が、個々の機能を正しく果たしているかどうかを検証する「ユニットテスト」。今回は、そんなユニットテストをXcode 4で導入する際に、参考になる情報を紹介したいと思います。 現場のコード 現場のコード | Basuke’s Blog アプリのテストについての基本的な考え方や、テストしやすいコードの書き方、テストを前提としたMVCの構成などについて解説している連載記事です。ぜひともチェックしておきたい読み物です。 Xcode 4 からはじめる Unit Testing Xcode 4 からはじめる Unit Testing – jarinosuke blog 新規プロジェクトの作成から始まり、テストの実行・テストケース
どうも、河内(こうち)です。 河内と書いて「こうち」なんです。 今回もiOSアプリ開発の話をちょろっと。 皆さん、Storyboardを使って開発してますか? あれ便利ですよね。 今ではViewContainerの設定もできるし、Segueの設定だけで画面遷移が実現。 Storyboardが出た当初はそのうちプログラマーいらなくなるんじゃないかとか考えました。 でも凝ったUIを書くときってやっぱコード書く事になりますよね。 というかそもそもStoryboardで書いてたらOSのアップデートに振り回されがちじゃないですか? それならいっそコードだけで実装すればよくね? ということで、今回はStoryboardを使わずに画面を作ってみようと思います。 サンプルプロジェクトを作って動かしてみましょう。 テンプレはSingle View Applicationを選択します。 シンプル
たまーにプログラムを調べ調べ書いているために、すぐわけがわかんなくなる。 そのひとつに「Modernな書き方」と「Legacyな書き方」の混在。ずっと追っているとわかるのだろうけども、にわか知識で探っていると、どっちが正しいの!?なんてことになってぐちゃぐちゃに・・・。 という言い訳と前フリはこれくらいにして、たどり着いた結果をまとめてみる。 参考に下のはこちら。 まずは公式。 「Objective-Cによるプロ グラミング」の47-48ページ https://developer.apple.com/jp/devcenter/ios/library/documentation/ProgrammingWithObjectiveC.pdf インスタンス変数 インスタンスごとに違った値を保持する変数 ”インスタンス変数は、通常クラス自身の外からアクセスされることはない” 以前は.hの@inter
暗泳 怀亚特·拉塞尔,凯瑞·康顿,艾米丽·霍菲尔,加文·沃伦,南希·利内翰,本·辛克莱尔,乔迪·朗,埃迪·马丁内斯,普雷斯顿·加利,埃莉·阿莱扎,艾万·乌塔帕,Eleanor,T.,Threatt,Elijah,J.,Roberts,Celina,Cardoso,Maetrix,Fitten,埃文·沙夫兰 都是陌生人 安德鲁·斯科特,保罗·麦斯卡,卡特·约翰·格劳特,杰米·贝尔,克莱尔·芙伊,Ami,Tredrea,Cameron,Ashplant,Lincoln,R.,Beckett,Jack,Cronin,Christian,Di,Sciullo,Oliver,Franks,Hussein,Kutsi,Gsus,Lopez,Jack,Pallister,Guy,Robbins,Darren,Ryames,Zachary,Timmis,Carolina,Van,Wyhe
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