貧しい人を助けるテクノロジー。日本発「フィンテックベンチャー」が世界で注目されるワケ2017.12.21 16:255,790 Mugendai 渡邊徹則 期待のベンチャーです。 ビットコインを始めとした仮想通貨の普及でよく聞くようになった、フィンテックという言葉。これは「ファイナンス(Finance)」と「テクノロジー(Technology)」を組み合わせた造語で、ビットコイン以外にもさまざまな形で顕在化し始めています。 その中のひとつであり、世界が注目する日本発のフィンテック・ベンチャー企業が、IBMのWebメディアMugendai(無限大)にて紹介されていました。 彼らが取り組んでいるのは、貧困層を救う社会貢献に特化しつつ、ビジネスとして大きな成功も見込める事業なのだそう。一体どんな会社なのでしょうか。 銀行口座すら不要。ユーザーから手数料も金利とらない取引システム日本で暮らしている
「とりあえずデータを出して」。そう上司から頼まれた方、あるいは部下にそう頼んだことがある方、ともに少なくないはずだ。ビジネスにおいて、数字はたしかに重要。しかし、この指示ははたして適切か? 「ビジネス数学」の専門家・深沢真太郎氏が、職場における正しいデータの活かし方について語る。 「数字で説明しろ」という正論 あなたは部下に対して、「それじゃわからない。きちんと数字で説明してくれ」といった主旨の発言をしたことはないでしょうか。 ビジネスにおいて数字の重要性は言うまでもありません。ゆえに上述の部下への指示は、まったくもって正しいと言えるでしょう。 しかし、正しいことを言っていればビジネスは必ず成功するのかというと、そうではないように思います。 たとえば「残業を減らせ」という正論。残業を減らせばビジネスがうまくいくのなら、誰だって残業などしません。しかし現実はそうではない。 私がここで申し上げ
合格率およそ9%。昨年度、国家公務員・総合職の試験に合格した人の割合です。この難関試験を突破して中央省庁に採用されるのが、いわゆる「キャリア官僚」。国の中枢で政策立案などを担う重責であるだけに、激務に追われるハードな職場です。そこで働く女性官僚、バリバリのキャリアを身につけた女子、それが「バリキャリ女子」です。安倍政権が女性の輝く社会の実現を掲げ、女性の登用を進める中で、官僚幹部に占める女性の割合は徐々に増加。この春に採用された女性は全体の34.5%。3年連続で3割を超え、次々と女性の総合職が誕生しています。それに伴い仕事と出産・子育ての両立に悩みを抱える女性官僚も増えています。女性が働きやすく、働き続けられる環境の整備が社会全体の課題となる中で、国の中枢ではどうなっているのか? さまざまな立場の方を取材し、現状と課題を探りました。 (政治部記者 小泉知世) 「この電気はいつ消えるんだろう
ここ数日、「童貞」のカウンターになる言葉をずっと考えていた。 異性と関係を結ぶのが苦手な女性をからかう言葉、男性で言う「童貞」と対になる言葉は何だろう。 「処女」がカウンターにならないのは誰でもわかると思う。 「処女」に侮蔑のニュアンスが含まれることは比較的珍しい。 じゃあ「未婚女性」か? これも違う。 「未婚女性」はあくまで「結婚していない」というニュートラルな状態であり、そこに嘲笑のニュアンスは見いだせない。 答えに行き詰った時、ある記事を読んでピンときた。 なるほど、「売れ残り」か。 時代遅れだけど「行き遅れ」って言葉でもしっくりきそうだ。 先に俺のスタンスをはっきりさせておきたいんだけど、俺は「売れ残り」とか「行き遅れ」って言葉が嫌いだ。 「結婚していない」ただそれだけの事実を嘲笑される筋合いは無い。 こんな無礼な言葉を投げかけられたならその女性は怒っていいし、それははあちゅうであ
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