作新・今井を西武が1位指名 プロ野球ドラフト会議｜下野新聞「ＳＯＯＮ」
プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）が20日、東京都内で開かれ、今夏の甲子園で優勝した作新学院高の今井達也（いまいたつや）投手（18）が西武から、白鴎大の大山悠輔（おおやまゆうすけ）内野手（21）＝茨・つくば秀英高＝が阪神からそれぞれ１位指名を受けた。さらに早稲田大の石井一成（いしいかずなり）内野手（22）＝作新学院高出＝は日本ハム２位、明治大の星知弥（ほしともや）投手（22）＝宇都宮工高出＝はヤクルト２位、白鴎大の中塚駿太（なかつかしゅんた）投手（21）＝茨・つくば秀英高＝は西武２位で指名され、本県関係５選手が上位指名に名を連ねた。 今井は今夏の甲子園の全５試合で先発し４完投。最速１５２キロの直球にスライダーを織り交ぜ、計41イニングで奪三振44、防御率１・10の好成績を残した。台湾で開催されたＵ－18アジア選手権では決勝を含めて２試合で計９回３分の１を無失点に抑え、２大会ぶりの優
明大・高山のくじ引きでまさかのアクシデント ヤクルトが交渉権獲得と思いきや… （デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
「プロ野球ドラフト会議」（２２日、グランドプリンスホテル新高輪） 阪神、ヤクルトの２球団が高山俊外野手（明大）を１位指名。くじ引きで前代未聞のミスが起きた。 【速報中】プロ野球ドラフト会議 くじ引き役として阪神・金本監督、ヤクルト・真中監督が壇上へ上がった。先にクジを引いた金本監督は最初に触れたクジを手放し、もう１枚のクジを選択。残りの１枚を引いた真中監督が、中身を確認して即座にガッツポーズを決めた。 金本監督が球団のテーブルに戻り、真中監督は交渉権獲得のインタビューを受けたのだが…。 その後、ＮＰＢの井原事務局長がマイクを持ち、当たりクジの確認ミスがあったとアナウンス。実は阪神が当たりくじを引いていたことが発覚した。 改めてインタビューが行われ「ビデオ判定でホームランに覆った、そういう心境です」と金本監督。「真中監督の叫びにだまされて見れなかったんですよね」と、当たりと勘違いし
難聴乗り越えプロへ ドラフト西武５位、佐賀工・山田選手 - 西日本新聞
難聴乗り越えプロへ ドラフト西武５位、佐賀工・山田選手 2014年10月24日（最終更新 2014年10月24日 10時39分） 埼玉西武にドラフト５位指名され、チームメートに胴上げされる山田遥楓選手＝２３日午後７時ごろ、佐賀市の佐賀工業高校写真を見る 「野球をやめないで良かった」。プロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから５位指名を受けた佐賀工業高校の山田遥楓（はるか）選手（１８）は２３日夜、佐賀市の同校で喜びを語った。強肩強打の遊撃手。山田選手は先天性の難聴で右耳がほとんど聞こえない。努力を積み重ね、憧れのプロの扉を開いた。 難聴は３歳児健診で判明した。補聴器は着けていないが、聞きづらく、左耳を向けることもある。野球は兄の晟雅（せいま）さん（２０）の影響で小学２年から始めた。母の裕佳子さん（４３）は頼もしく感じたが「事故でもあって、左耳も聞こえなくなったら」と不安だった。 中学時代は
楽天１位安楽「20年活躍を」一問一答 - ドラフト会議2014ニュース : nikkansports.com
＜プロ野球ドラフト会議＞◇２３日 済美（愛媛）・安楽智大投手（３年）が、ヤクルト、楽天の２球団から１位指名され、抽選で楽天の交渉権の獲得が決まった。 学校内の特設会見場でのインタビューは以下の通り。 －楽天の１位指名 安楽 ドラフト１位というのが１つの夢だった。自分自身では、もう１つ大きい夢を持っている。それに向かって頑張りたい。 －率直な気持ち 安楽 田中（現ヤンキース）投手がいたときに優勝したし、とても強いチーム。新監督の大久保さんの元で野球を学び、しっかり日本一を目指したい。小さいころから夢見ていたドラフト１位指名は（亡くなった済美・上甲）監督との夢だった。 －済美・上甲監督の遺影を持って会見場に 安楽 １つの約束を果たせた。「やっと１位で入団できました、約束を果たせました」と報告したい。楽天には田中（将大）さんもいらっしゃったし、松井（裕樹）さんもいらっしゃる。松井さんとは（高校）
阪神隠し球は“球児２世”珍名右腕の田面 - ドラフト会議2012ニュース : nikkansports.com
＜プロ野球ドラフト会議＞◇２５日 隠し球は“球児２世”の珍名クン！ ＪＦＥ東日本・田面（たなぼ）巧二郎投手（２１＝桐生市商）が阪神から３位指名された。珍名右腕は１年目から結果を残し、名前を売ることを誓った。 「１発で正確に、『たなぼさん』と呼んでくれない。正確な由来はわからないんですけど、田舎の方なので田んぼとかそういうのかなと思います。珍しいので、結果を出して、名前を覚えていただけたらなと思います」 本人もビックリの３位指名。上位２人が高卒だけに、即戦力として期待される。最速１５１キロの直球とフォークが武器の“球児２世”。もちろん、目標の投手は藤川だ。色紙には「新人王」と目標をしたためた。 「１年目から投げていけるようにしたい。真っすぐとフォークで押していくピッチャーなので、藤川球児さんのような真っすぐとフォークを投げていきたい」 高校時代に甲子園出場はなく、大阪桐蔭・藤浪、光星学院・北
日本ハムが貫いたドラフトの信念。菅野騒動で問われる球団の姿勢。（中村計）
津田敏一日本ハム球団社長が菅野の指名権獲得を確認した瞬間。「スカウティングと育成で勝ち続けるのが、ウチのモットー」と胸を張った津田社長 本当にそうだろうか。 先日のドラフト会議で、日本ハムが東海大の菅野智之を先方に何の断りもなく指名したことについて、一部の関係者が「失礼だ」と憤慨しているという。 しかし、指名する場合、事前に監督等に連絡を入れるのは「礼儀」ではない。あくまで球界の単なる「慣習」だ。 どのような展開になるのかもわからないのに、指名するであろう選手にいちいち連絡を入れていたのではキリがない。おそらく今年も、何の連絡もないままに指名を受けた選手は菅野だけではないだろう。 そもそも日本ハムでは、ドラフト当日まで、誰を指名するかを知っているのはGMを始めとするほんの数名の幹部だけだ。 日本ハムのスカウト、岩井隆之が明かす。 「僕は横浜でもスカウトをしていたんですけど、日本ハムにきてび
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草生えるという新しい日本語が浸透している恐怖
Yahoo!ニュース - 早大・有原は日本ハム「まずは丈夫な体に産んでくれた親に伝えたい」 （スポニチアネックス）
西武１位高橋「森さんとバッテリーを…」 - ドラフト会議2014ニュース : nikkansports.com
【阪神】藤浪に背番号「１９」を提示 - ドラフト会議2012ニュース : nikkansports.com