サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
1月9日に報じられた脅迫*1につづいて、受験生を標的とする脅迫文が送られていたと2月3日に共同通信がつたえていた。 http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020301001453.html 北海道警は3日、従軍慰安婦問題の報道に関わった朝日新聞の元記者が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市)に、一般入試で受験生や教職員に危害を加えるとの内容の脅迫文が届いたと明らかにした。威力業務妨害容疑で調べている。 道警によると、2月6〜8日に予定されている北星学園大の一般入試の会場などで、受験生や教職員に危害を加えるとの内容が記されていた。 昨年10月に脅迫容疑者が捕まったという報道があったが*2、誤認逮捕であったか、それとも異なる脅迫犯があらわれたのか。 いずれにせよ、やはり警察力でテロリズムを防ぐことは期待できそうにない*3。今の日本社会は、脅迫行為のみを否定し
過激組織「イスラム国」の日本人人質事件への安倍政権の対応を冷静に検証しようとの声が高まるなか、「産経」が言論機関としては異様な報道をしています。 同紙4日付は「『イスラム国寄り』?発言 野党・元官僚続々」と見出しを立て、安倍政権の対応について疑問や批判の目を向け、検証の必要性を指摘した論者を名指しで攻撃する記事を掲載しました。 首相の答弁引用 なかでも同記事が目くじらを立てたのは、安倍晋三首相に対する日本共産党の小池晃副委員長の質問(3日)です。「(小池氏の)質問はISIL(イスラム国)に対し批判をしてはならないような印象を受ける。それはまさにテロリストに屈することになる」と述べた安倍晋三首相の答弁を引用し、小池質問を「イスラム国側に立った視点」として描きました。 この小池氏の質問は、冒頭で「イスラム国」による日本人人質殺害を「残虐で卑劣なテロ行為」と糾弾し、国連安保理決議にそって国際社会
今月13日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」という記述があった。 わずか4行だが、この記事を読んで言葉を失った。というより強い怒りがこみ上げてきた。特攻隊とテロを同一視しているからだ。 広辞苑によると、テロはテロリズムの略で、(1)政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義(2)恐怖政治-とある。 無差別攻撃行わず 特攻隊は敗戦が濃厚になり、抜き差しならない環境の中で採用された究極の戦術だった。標的は軍事施設だけであり、決して無辜(むこ)の民は標的にしなかった。無差別攻撃を行うテロとは根本的に違うのである。 戦争という非常事態の中で、国をどう守るのか。指揮官も出撃した特攻隊員も、思いは複雑だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く