米国での訴訟について詳しくありませんが、6億円もかかるもんなんでしょうか? 米グレンデールの慰安婦像訴訟 「勝訴し拡散阻止」 NPO法人、国会で報告会 産経新聞 3月12日(水)7時55分配信 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像の撤去を求めて米国で同市を相手取って提訴した、日系人や現地在住の日本人らでつくるNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」は11日、国会内で報告会を開いた。 原告の一人、目良(めら)浩一元米ハーバード大助教授は「勝訴して判例ができれば、米国の他の自治体が慰安婦像を造るのを阻止することができる」と訴訟の意義を訴えた。会合には、西川京子文部科学副大臣ら自民党と日本維新の会の衆院議員計12人と、訴訟に賛同する市民約300人が参加した。 目良氏は、連邦最高裁まで訴訟が続いた場合、5〜6年間で約6億円の費用がかかるとの見通しを示し、「辛抱強く