日曜からテキサス親父と共にジュネーブへ出陣します。理由はこの記事です。 http://t.co/ChoMz2wsLq
野菜を食べない家は年収が低い──そんな衝撃的なデータが公表されている。背景にはいったい何があるのだろうか? 経済評論家の勝間和代氏がデータの背景を読み解く。 低収入世帯ほど野菜不足であるということが厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で明らかになりました。一口に野菜といっても根菜か葉もの野菜かで摂取できる栄養素が異なるので、重量だけでは判断できません。いずれにしろ、生鮮食品を食べている層のほうが、健康に対する意識が高いのは確かです。 カロリーの単価として考えると炭水化物が一番安価で、一方最も高価なのが野菜です。しかしカロリー単価だけではなく、大切なのは栄養単価で見ること。たとえば100グラムのホウレンソウが150円とすると、150円で手に入るホウレンソウの栄養価と150円のおにぎり一つで手に入る栄養価だと、100グラムのホウレンソウが圧倒的に優れています。 こういった知識を、頭で理解している
カフカース山脈に位置する小国グルジアが自国呼称の変更を日本に対して求めていることは以前より知られていたが,どうやら政府は本格的に名称変更に乗り出すらしい。 (……)外務省も呼称を変えるべく次期国会に法案を準備している。同国から「グルジアはロシア語で、ジョージアと呼んでほしい」と求められているからだ。(……) 同国は6月末、ウクライナ、モルドバと共に欧州連合(EU)との連合協定に署名した。かつてソ連の一部だった同国は、これによって欧米との絆を確固としたものにした。呼称変更を日本政府に求めるのも、ソ連離れとも関係しているのだろう。 外務省が国の呼称を変えた例はベトナム(以前はヴィエトナム)とコートジボワール(以前は象牙海岸)がある。「先方の要望もあり国会は通るでしょう」と外務省。そうなるとマスコミも「ジョージア」と呼び、表記することになる。(客員編集委員)金言:「ジョージア」に変わる?=西川恵
台風8号は11日朝、関東の東海上で温帯低気圧に変わりました。「過去最強」という言葉がひとり歩きした台風8号、結局のところはどうだったのでしょうか。 条件付きの過去最強台風8号は、接近前から「沖縄付近では7月として過去最強クラス」と言われました。たしかに、沖縄本島周辺では、そのレベルの猛威をふるいました。 ただ、今回は「沖縄付近」で「7月として」という条件付きの「過去最強」。しかも、「クラス」ですから一番強かったわけではないですし、一年を通してだと「過去最強」には遠い台風でした。 にもかかわらず、「過去最強」という言葉が、ひとり歩きをします。 九州や本州に来る頃には、勢力を落とす予報が出ているのに、気象予報士の手の届いていない所で、「過去最強」がかなり引っ張って使われているのには、首をかしげざるを得ませんでした。 煽りは、将来の誰かを犠牲にする「毎年のように過去最強の台風が来てない?」と、お
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く