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2015年2月6日のブックマーク (3件)

  • イスラム国ではなく「ダーイシュ」、弱点を突いて解体せよ 元バアス党員と元イラク軍人たちが夢想した世界とは | JBpress (ジェイビープレス)

    私たちの同胞が殺された今、我々はもはや塹壕に篭もっていてはならない。彼らの脅威から目を背けることは、次の犠牲を生むことになるからだ。目を見開いて、敵を見据えること。 彼らのことを「イスラム国」ともはや呼ぶ必要はないだろう。「イラクとシャームのイスラム国」のアラビア語の略称である「ダーイシュ」(al-Dawla al-Islamiya fi al-Iraq wa al-Sham)と呼び捨てにすることだ。この2月4日早朝に、ムアズ・カサスベ空軍パイロットの残虐な殺戮に怒りを押し殺したアブドゥッラー国王が、ヨルダン国民を前にしてテレビでそう呼び捨てたように。 なぜなら、そうした共通の認識をとることこそが、「ダーイシュ」が確信的に築き上げ、不要に膨張した彼らの共同幻想を打ち砕くことになるからだ。こうして、不幸な事件が連続する中で、ヨルダン国民と私たちは1つになる。 筆者は、すでにイスラム主義との戦

    イスラム国ではなく「ダーイシュ」、弱点を突いて解体せよ 元バアス党員と元イラク軍人たちが夢想した世界とは | JBpress (ジェイビープレス)
    buhikun
    buhikun 2015/02/06
    ダルビッシュだけでなく、ケンタッキーフライドチキン道頓堀店のカーネル・サンダースにも風評被害が飛び火しそう<バアス党(爆
  • 報復としての死刑には賛同できない - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 ヨルダン、リシャウィ死刑囚ら2人の刑執行 操縦士殺害で報復 AFP=時事 2月4日(水)12時52分配信 AFPBB News 【AFP=時事】(一部更新)ヨルダン当局は4日午前4時(日時間同11時)、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」による同国人パイロット、モアズ・カサスベ(Maaz al-Kassasbeh)中尉殺害への報復として、同組織が釈放を要求していたサジダ・リシャウィ(Sajida al-Rishawi)死刑囚(44)を含むイスラム過激派組織のメンバー2人の死刑を執行した。政府報道官が明らかにした。 報道官がAFPに語ったところによると、リシャウィ死刑囚と共に刑が執行されたのは、イスラム国の前身に当たるイラクの過激派組織「イラク聖戦アルカイダ組織(Al-Qaeda in Iraq)」のメンバーだったジャド・

    報復としての死刑には賛同できない - 誰かの妄想・はてなブログ版
    buhikun
    buhikun 2015/02/06
    本件及び報復空爆に対してEU首脳がどのような見解を示すか気になる。
  • 他人の勇気は「自己責任」:日経ビジネスオンライン

    先週に引き続いてシリアで起こった人質殺害事件について書く。 事件自体は、いわゆる「イスラム国」(←以下、単に「ISIL」と表記します)に拘束されていた日人(湯川遥菜氏と後藤健二氏)のどちらも殺害されるという、非常に痛ましい形で一段落している。 どうしてこういう事件が起こったのかについては、まだわからないことが多い。 というよりも、この種の、常識から隔絶した出来事は、われわれのような平和な世界で暮らす人間には、どう頑張ってみたところで、完全には理解できないものなのかもしれない。 事件勃発後の政府の対応が適切だったのかどうかについても、現時点では判断できない部分が大きい。 なので、このテキストでは、それらの点には触れない。 念のために書いておくが、私は 「事件に関連して政権批判をすることは、結果としてテロリストを利することになる」 という、事件発生以来繰り返し言われているお話には、半分程度し

    他人の勇気は「自己責任」:日経ビジネスオンライン
    buhikun
    buhikun 2015/02/06
    ここまでぶっちゃけが世にはばかるようになったのは、ネット原因ではなくビートたけしあたりからと見る。その意味で、亡後藤田氏がたけしに注文つけたのは、(当時不評さくさくだったが)先見の明があったと思う。