金返せ
買っておいてよかったもの植物用LED パネルタイプ(Panasonic)1m四方はあるかなりでかいパネルタイプのもの。水耕栽培の野菜を育てたく購入したんだが、そのほかにも思わぬ効能があった。 部屋の上部にとりつけたため「外感」が半端ない。確実に室内にいるわけだが光のかんじが思ったより太陽に近く、外を感じられる。 嗜好品紅茶、コーヒー、紙の本。 紙の本、というか漫画。荷物になるからどうかと迷ったが、持って行ってよかった。電気を消費しなくても楽しめるというのは、限られたらエネルギー資源を使いながらの生活のなかでは安心感がすごい。 植物の種本当は苗にしたかったのだが、荷物の関係で種にした。種から育てられるか不安があったが、少なくとも試してみた何種類かの野菜は問題なく育っている。 逆にいらなかったもの空気清浄機(中国製謎メーカー)立地の問題なのかもしれないが、自分が根城にしてるあたりは汚染が進んで
www.sankei.com 公開中の「オデッセイ」などハリウッドの大作映画で、中国のキャストや風景などの“中国色”が目立つ作品が増えてきた。背景には、中国の巨大な映画市場とその特殊性がある。 「オデッセイ」は、火星にたった一人残された男のサバイバルを描いたSF作品。その作品で、中国は救出計画の鍵となり、プロジェクトの成否を心配そうに見守る中国人群衆の姿が何度も映し出された。 映画評論家の秋本鉄次さんは「『70億人が彼の還りを待っている』というキャッチコピーなのに、米国以外は中国ばかり。まるで米中共同救出作戦のようで、違和感を覚えた」と語る。 「オデッセイ」で重要なキーを握る存在として中国が出てくることに違和感があるらしい記者と映画評論家 秋本鉄次。 いやー、こういうのが一番恥ずかしい。 しかも記事の根拠が映画2本だけ……。 【スポンサーリンク】 米中タッグ 当然、他の評論?記事でも還暦の
「オデッセイ」はダメなタイトル? 公開前、SNS上でもっとも注目を集めていたのはその日本版タイトルだ。原作ファンが予想していたタイトルは本命:火星の人、対抗:The Martian(及びそのカタカナ表現)といったところ。 ところがタイトルは「オデッセイ」! 原作にはかけらもないこのタイトルをセレクトしたことに、原作ファンの多くは不満を持った。 では、「オデッセイ」という題は、いわゆる「ダメ邦題」だったのだろうか? そもそも、「オデッセイ」とはどういう意味のタイトルなのか。その答えはパンフレットに書いてある。少し長くなるが引用しよう。 〈挿入歌としてデヴィッド・ボウイの「スターマン」がフルに使われている。リドリー・スコットとデヴィッド・ボウイといえば、じつはリドリー演出のアイスクリームのCMに無名時代のデヴィッドが出たことがあって、22歳のデヴィッドは「スペース・オディティ」のヒットで将来が
オメガトライブ(玉井雪雄)という漫画がおもしろくて全14巻Kindleで一気読みしてしまった。 基本はSFなのだが、梶君という頭のいい暴走族の男(見た目は鳥肌実、主人公を食うくらい魅力的なキャラ)が、国会議員を目指す過程がみっちり(単行本で4巻分、そのあいだ主人公は出てこないしSF要素もほとんどなし)描かれていてかなりおもしろかった。 読み終わって気づいたのは、政治家が出てくるSF漫画っておもしろいのが多いんじゃないかということ。ぱっと思いつくものだと、AKIRA、寄生獣、攻殻機動隊、ザワールドイズマインなど。現実じゃありえないことが起きるんだけど、政治家が出てくることでリアルさを保ちつつかつ世界規模で話がスケール大きく展開していく感じが好き。他に何かあったら教えて下さい。他にも警察とかヤクザが出てくるシリーズでまとめたらおもしろいかも。
平凡な大学生が、名前を書くと死人を生き返らせる「ライフノート」を拾うというドラマ。織田信長や宮本武蔵が現代に蘇って世の中たいへんなことに。コメディになってしまいそうだ。
柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 小説で生計を立てている。『横浜駅SF』『人間たちの話』『まず牛を球とします。』など。お仕事の連絡は Gmail: yubaiscariot まで。 yubais.net 柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 横浜駅は「完成しない」のではなく「絶え間ない生成と分解を続ける定常状態こそが横浜駅の完成形であり、つまり横浜駅はひとつの生命体である」と何度言ったら 柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 西暦30XX年。度重なる工事の末にとうとう自己複製の能力を獲得した横浜駅はやがて本州を覆い尽くしていた。三浦半島でレジスタンス活動を続ける主人公は、謎の老人から託されたディスクを手に西へ向かう。 「横浜駅16777216番出口(長野~岐阜県境付近)へ行け、そこに全ての答えがある」 柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais この時代、日本の国土の
SF大賞エントリー @SFawardentry あなたも日本SF大賞に参加しませんか? 日本SF作家クラブは、日本SF大賞の選考に際し、広く一般から候補作の推薦(エントリー)を受け付けております。 第35回SF大賞エントリー期間は10月31日まで。 募集要項とFAQをご覧下さい sfwj.jp/awards/ 2014-10-19 22:58:59 SF大賞エントリー @SFawardentry 第35回日本SF大賞候補作へ、既に多くのエントリーをいただき有難うございます! 締切の気配も近づいてまいりました。10月31日、午後11時59分までの受付です。エントリー&推薦コメントは、順次、追加掲載されています。お見逃しなく! sfwj.jp/awards/Nihon-S… 2014-10-19 22:59:56
娘が保育園の卒園式で合唱構成「ぞう列車がやってきた」のうちの数曲を唄った。そのあと、保育園の先生たちから「ぞう列車がやってきた」を唄わないかと誘われた。園とは別に市民団体(うたごえ運動の団体)で唄っているやつである。卒園したが4月からその合唱に参加している。ぼくは唄っていないが、娘が通って楽しそうに唄っている。保育園時代の仲間が数人いるので(学校にはあまりいない)、そういう楽しさも手伝っているのだろう。 保育園では「ぞう列車」にかかわる絵本を何冊か読んだようだった。 「ぞう列車」というのは、戦争で動物園の動物がたくさん殺され、戦後生き残った東山動物園(名古屋)のゾウを見るために走った、特別な列車のことである。 つれあいはぼくと同じように「見るだけ・聞くだけ」参加であるが、子どもが唄う様子を見たり、それらの歌に親しんだり、合唱構成の全体を改めて知るなかで、「やっぱりこういう古典的な戦後民主主
hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して猫小説ではない。『夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説ではない。 なぜなら猫はストーリーの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く