配達員の報酬単価が激減コロナ禍で注目を集めたUber Eatsや出前館などのフードデリバリーサービスだが、最近は配達員の報酬単価が激減しているという。 新型コロナウイルス流行中は、フードデリバリーは“よく稼げる副業”として人気を集め、月収100万円を達成した配達員がニュースなどで取り上げられることもあったほどだった。 だが今年2月にとあるネット掲示板で、都内のUber配達員がまともに稼げない現状を嘆いたスレッドが立てられ話題に。スレッド主によると、とくに平日の単価が低いとのことで、まともに稼げるのは土日だけだという。そして、そんな土日の単価でさえも以前に比べると低下しているそうだ。 コロナ禍によって特需だったフードデリバリーだが、現状は厳しい状態に陥っているのだろうか。 配達料金の“改悪”まずはネット掲示板に書かれていたように、フードデリバリー配達員の単価が実際に下がっているのか検証してみ
