何気ない日々が物語になりそうな、私サイズの小さな平屋。(神奈川県横浜市36㎡の賃貸物件) - 物件ファン
ああ、もう、この佇まいだけで好き。 あ、この人と結婚するのかも。って ビビビとくるのと多分同じくらいの感覚で （体験したことないけど） この家で暮らしたくなる、と同時に この家に住む未来、が容易に想像できる、 そんなおうち。 まず、高台にあるっていうのがいい。 高台＝行き来が大変、ていう ネガティブを超えてくる、 この眺めの特別感。 駅を出て、銀杏並木を歩き、 坂を上って、石段を上がり、 少し奥まった先、 こんな扉が迎えてくれる。 ちょっと控えめだけど、 空が抜けてるのが、ワクワクを加速させる。 そして、一歩踏み入れて現れるのが、これ。 ズッキュン。たまらない。 白い壁に、赤い屋根の小さな平屋。 物件ファンで今まで夢の平屋を たくさん見てきました。 これは平熱に近い、夢の平屋。 おしゃれでも、ピカピカでもない、 でも猛烈に惹かれる、かわいらしさ。 目が行き届くサイズ感の庭も愛らしい。 青々
都内から1時間で行き来できる映画の世界。中世ヨーロッパの邸宅のようなアパート (埼玉県富士見市29㎡の賃貸物件) - 物件ファン
都内から1時間で行き来できる映画の世界。中世ヨーロッパの邸宅のようなアパート (埼玉県富士見市29㎡の賃貸物件) 漆喰の壁と、天然木の腰壁。 勾配天井を支える杉の梁や柱。 異国情緒しかないことでおなじみの 山王坂アパートメントに 空き部屋が出ましたよ！ 映画の世界に迷い込んだかのような錯覚は、 スロープのついた石段を上がって 建物が視界に入った瞬間からはじまります。 植栽に囲まれたアプローチの先にたたずむ 塗り壁と三角屋根の邸宅。 イギリスの片田舎にあるマナーホテルを イメージしたと聞けば もう、そうだとしか思えません。 （イギリス行ったことないけど） 近づけば、壁をつたう蔓薔薇や 小さな花をつけた植物たちがお出迎え。 アメリカのクラフトマンが手がけた アイアンの門柱を開けて、建物の中へ。 壁にかかっているのは、 アンティークバッグの形をしたポスト。 こんなの見たことない！ その先につづく
昭和感満載のレトロ一軒家で、日本の原風景のような景色を眺めて。(兵庫県明石市102㎡の賃貸物件) - 物件ファン
お家の裏に広がる長閑な景色。 初夏は田んぼに広がる苗色が きっと美しいんでしょうね。 秋は、豊かな実りを愛でられる。 現代では貴重になりつつある、 懐かしい田園風景に佇む レトロ感満載の昭和のお家です。 間取りは、 ファミリーにもゆったりの4DK。 広々としたお庭付き。 なんとこのお家、賃貸なんです。 この広い一軒家が借りられちゃう。 動物の種類などにより 条件が異なりますが ペットの相談もOKだそうですよ。 さっそく玄関から 昭和を彷彿とさせるお出迎え。 三和土のレトロなタイル、 今やなかなか貴重なのでは。 ガラスの引き戸も 実家に帰ってきたような 懐かしい雰囲気が漂います。 玄関を入って正面が 7.5帖のダイニングキッチン。 壁付けキッチンなので、 作業スペースも広々と取れそうです。 冷蔵庫や食器棚のほかにも 作業台にもなるような 小さめのダイニングテーブルを 置いてもいいですね。 白
レトロを残し、キュートを足す。ギャップにときめくリノベ済みの2階建て(千葉県柏市67㎡の賃貸物件) - 物件ファン
住宅街によく馴染む あたたかみのある外観。 この外観なら、内装は……と 私が勝手にイメージしたものを、 今回はとってもいい意味で 裏切ってくれましたよ。 まずは間取り図から。 1階にはLDKとトイレ、 それと洗面所とバスルーム。 洗濯室と物干し室が 同じ階にあるのが助かります。 2階は大胆にゆったり一部屋。 玄関開けたら、もうかわいい！ なんとなく古民家カフェ風？ レトロキュートな雰囲気です。 右に進むと2階への階段です。 まずは左のブルーの扉を開けて リビングを見てみましょうか。 LDKは11.25帖あります。 室内はリノベーション済み。 暮らしやすいように整えつつ、 味のある柱や窓ガラスなど 残せるところは残しています。 ちなみにこちらの物件、 ペットちゃんの相談もできます！ だいすきなかわいいちゃんと 一緒に暮らす……、憧れるなぁ。 キッチンの正面には窓があり、 調味料や豆苗なども置
幸福感に満ちるレトロな1LDKで、今日も心をとろけさせて。(神戸市東灘区56㎡の賃貸物件) - 物件ファン
このお部屋で過ごすうちに、 ギスギスした気持ちがゆるんで 自然と心がまろやかになりそう。 そう思える1LDKを、皆さまに お届けにまいりました。 建物自体は築56年と それなりに経っているので、 新築のピカピカさはないかも。 でもね、年月を重ねたからこそ、 醸し出せる空気がありますからね。 懐かしい味わいを残しつつ 上手に手を加えられた室内には、 いい感じのレトロさが ゆったりと満ちています。 こういうあたたかな雰囲気が お好きな方、きっといるでしょ。 わたしもだーいすきですよ。 玄関の三和土は大人なグレー。 そこから切り替わるのは、 木材の節がしっかりと見える あわい色の無垢材フローリング。 アクセントクロスは、 春の空のようなさわやかな水色。 南向きの窓からは やさしい光がサーッと お部屋の中に降り注ぎます。 ね、いい感じじゃないですか。 ふくふくとあたたかな 幸福感のお裾分けを、 す
DIYもOK！ ノスタルジックな光景が思い浮かぶ居心地ばつぐん無垢床ワンルーム（兵庫県西宮市24㎡の賃貸物件） - 物件ファン
DIYもOK！ ノスタルジックな光景が思い浮かぶ居心地ばつぐん無垢床ワンルーム（兵庫県西宮市24㎡の賃貸物件） 通っていた中学校の社会科準備室は 資料や地図、地球儀などが、 ところせましと積まれていた。 なぜだか妙に居心地が良くて、 ちょっと質問しに行っただけなのに、 昼休み中ずっと居座ってしまうことも しばしば…。 そんなノスタルジックな光景を 思い起こさせてくれる、 温かい雰囲気のワンルームです。 南東向きで角部屋だから採光も抜群。 一人暮らしにちょうど良い9帖の洋室です。 こちら、オーナーさんが、じきじきにDIYを 施されたとのこと。 壁を白く塗り替えて、床を無垢材に リフォーム。 素足で歩くと気持ちが良いだろうな。 キッチン側の照明のランプシェードは あえて用意せず、入居者さんが好みのものを 取り付けられるようになっています。 オーナーさんのこだわりと気遣いが 感じられますね。 収
整然とした美しさを纏う、大人のための上質なレトロ物件 (大阪市中央区43㎡の賃貸物件) - 物件ファン
挽きたての コーヒー豆の香りが似合う、 レトロでちょっぴりゴージャスな 憧れの純喫茶みたいな佇まいの 大人なお部屋を見つけました。 間取りは、 ゆったり1人暮らしや 2人暮らしにちょうどいい1LDK。 優れたデザイン性だけでなく、 窓はすべて二重サッシ仕様で 住み心地もばっちり。 昭和の面影残る 味わいのある内装が素敵な、 レトロ好きさんには たまらないお部屋です。 それでは、 お家の顔となる玄関から。 早くも、シックな雰囲気が漂います。 天井の間接照明がムーディですね。 廊下の左側はミラーのような素材で、 空間を広く見せてくれています。 玄関右手にはシューズボックスがあり 収納も安心です。 廊下突き当りが物件の主役、 約14帖のリビングダイニング。 何と言っても、 このカウンターキッチンの 存在感がいいですね～。 カウンター周りの 深みのある木材の味わいが 高級感を演出します。 備え付け
ここは始まりの場所。小さなレトロ空間で、今日も夢を追いかける。(神奈川県小田原市19㎡の賃貸物件) - 物件ファン
アトリエ、事務所、作業場。 自分のやりたいことと しっかり向き合う場所として、 まずはここから始めませんか？ 今回ご紹介する物件は、 神奈川県小田原市の旧三福アネックス。 物件の掲載元である旧三福不動産さんが 2022年まで入居していた建物です。 かつて、1階で三福さんという 中華料理屋が入っていたことから、 「旧三福」の名前が生まれたそうですよ。 建物2階にある1室で、新しく 入居者さんを募集しています。 現在はまだ入居されているので、 内見は2024年9月から可能。 旧三福不動産さんが使われていたころは コワーキングスペースだった区画で、 その後は事務所や作業場として 活用されていたのですって。 建物は築50年を越えているので ところどころ経年変化は見られますが、 だからこそグッとくる味わいがあります。 このレトロな雰囲気を楽しめる方と、 ぜひご縁を結んでいただきたいな。 天井が大胆に
あじさいに染まる参道で、今日も創作活動を。DIY可のアパート暮らし。(千葉県松戸市34㎡の賃貸物件) - 物件ファン
神社や寺院が数多く残る、 千葉県松戸市の北小金。 北小金には「本土寺（ほんどじ）」 という有名なお寺があり、 別名「紫陽花寺」と呼ばれています。 その名のとおり、梅雨の時期には 色とりどりのあじさいが境内を彩り、 参拝者の目や心を楽しませています。 そんな本土寺につながる 参道の途中にあるのが、 石井建設さんという工務店。 今回は、そこの社長さんと ご友人の設計士さんから 「アパートが空いているから、 地域を良くするために使いたい」と ご相談があったのだそうですよ。 その名も「ヒラガブロック」。 石井建設さんの敷地内に 建つアパートで、1階が作業場、 2階が住居スペースになっています。 社長さんのご理解もあり、 DIY可能、アトリエOK！ の なんとも自由な住居として 新しい入居者さんを募集中。 自分の色にどう染めるか、 ぜひ想像しながらご覧くださいな。 お部屋の家賃は3万8000円。 管
この良さがわかる大人なアナタへ、レトロな室内窓のある部屋。(京都市東山区41㎡の賃貸物件) - 物件ファン
ワサビの利いたお寿司がいつの間にか 食べられるようになったみたいに、 室内窓が似合うこの雰囲気が いつの間にか好きになっていました。 2020年にリノベーションされた1LDKです。 1人暮らしなら余裕の広さ。 ふたりで住めば、 仲がより深まりそうな距離感。 1978年築とのことですが、 玄関まわりはゆったりと 作られているようです。 時代を感じる玄関扉は、 チョコレート色に塗りなおされ なかなかのべっぴんさん。 ノスタルジックな丸い電灯も好ましい。 くぼみを利用した可動棚は 大容量のシューズラック。 玄関扉と同じ色のパイプハンガーが うれしいですね。 アウターをかけてもいいし、 目隠し用のカーテンレールにもなるし。 玄関を上がると、 フローリングに飾りすぎない内装が いい塩梅の空間。 写真左にある 玄関手前のパーテーションが、まず素敵。 黒枠のすりガラスと木目の腰板で レトロ感を盛り上げま
DIYができる家賃3万以下のアトリエで、ワクワクをつなげる暮らし。(千葉県松戸市7㎡の賃貸物件) - 物件ファン
千葉県松戸市。 八柱エリアにある「せんぱく工舎」を ご存知の方はいるでしょうか。 簡単にお伝えするならば、 “DIY可能なクリエイター中心の拠点”。 物件の掲載元でもある omusubi不動産さんが運営しています。 建物自体は、昭和35年に建てられた 大規模な木造の元社宅。 レトロで味わいのある建物には、 1階にショップやカフェ、 2階にアーティストや作家さんの アトリエがずらりと並んでいます。 地域の方たちと交流できるイベントも 多数開催しているせんぱく工舎。 2024年6月現在、2階の9号室で 新しい入居者さんを募集しています。 ぬいぐるみ作家さんや建築家さん、 はたまた画家として活動している方など…… さまざまな分野の方たちが入居して、 そして旅立っていったのですって。 アトリエを使うほかのクリエイターさんと 交流することで、自分の創作意欲も むくむくと湧き出てきそうです。 それでは
凛としていてキュート。住居兼〇〇もOKな川沿いの戸建て (東京都練馬区56㎡の賃貸物件) - 物件ファン
かぎりなく黒に近い ダークブラウンの床、柱、梁。 白い壁や天井とのコントラストが鮮明で、 配色のバランスも絶妙な 凛とした空気の漂う空間です。 室内と同じくモノトーンの外観が 周囲でもひときわ目を引く戸建て。 キリッとしながらもコンパクトなので、 オーナーさんはこのアングルの 佇まいを見るたびに 「めんこい」と感じるのだそう。 そんなオーナーさんがめんこいです！ 間取りは、2人暮らしに ちょうど良さそうな2SLDK。 1人で贅沢に住むのもいいし、 住居兼事業利用もOKとのこと。 オーナーさんはここを アトリエとして使っていたそうです。 間取り図にあるとおり 玄関入ってすぐは土間スペースで、 その奥に冒頭でご覧いただいた あの空間、LDKが広がります。 最大の特徴のひとつである床は オーナーさん自ら木材から切り出し、 やすり・張り付け塗装したのだとか。 なるほど、それゆえの唯一無二感。 足触
レトロで、ほんのりクラシック。豊かな暮らしが浮かび上がる眺望付き1LDK (東京都大田区40㎡の賃貸物件) - 物件ファン
レトロで、ほんのりクラシック。豊かな暮らしが浮かび上がる眺望付き1LDK (東京都大田区40㎡の賃貸物件) ヴィンテージマンションは敷居が高い。 和室のみのレトロなアパートも 住みこなすのはむずかしかったりして。 両者の良いところ取りといいますか、 クラシックな雰囲気が漂いつつも 肩肘張らないゆるさと住みやすさがある。 そんな部屋を探していたら、ありました。 しかも最上階、角部屋。 二面採光の明るさと 開けた眺望のご褒美付きです。 一人暮らしならゆったり、 二人でも暮らせそうな広さの1LDK。 築40年以上なので外観は それなりに年季が入っていて、 4階まで階段で上る必要があるし、 玄関もコンパクト。 入ってすぐキッチンという 昔のアパートによくあるつくりです。 でも、ここからがこのお部屋の本領。 まずキッチンはピカピカで ひろびろとしていて、 快適にお料理できそう。 隣には大きな窓があり
レトロで稀少な石造りの元市営住宅で育てる、私の新しい「つながり」(兵庫県芦屋市36㎡の賃貸物件) - 物件ファン
ぱっと見、鉄筋コンクリートの デザイナーズマンションかな？ って思うでしょ。 驚くなかれ、いや、驚いて！ こちら、70年以上前に建てられた 元市営住宅。しかも、全国でも唯一と 考えられる石造りの建物。 以前この記事でもご紹介した 旧宮塚町住宅に空きが出ましたよ。 石材は国会議事堂にも使用された 石川県小松市産の日華石。 黄色がかった褐色で加工がしやすく 建築に温もりと優雅さを与えています。 石造りとなった理由としては、 建てられた昭和20年代後半当時の セメント不足に対する試行策として 外壁に石材を用いたためではないかと 推測されています。 内装の老朽化や間取りが現代の生活に 合わなくなったこともあり、2017年に 市営住宅としての役目は終えましたが 国指定重要文化財でもある稀少な この建物を、現在は「女性活躍」と 「地域の情報発信の場」として 活用しているのだそうです。 すでに入居されて
豆苗が育つキッチンで、今日はなにを作ってくれるの。(福岡市城南区48㎡の賃貸物件) - 物件ファン
トントントン、と包丁の音。 やさしい緑のタイルが主役の キッチンでは、今日も今日とて リズミカルな音が響いている。 僕より帰宅が早い彼のほうが いつのまにか料理担当になったから、 自然と掃除は僕の担当になった。 料理の音がしているあいだに、 ゴシゴシとトイレやお風呂を磨いている。 プロパンガス用の2くちコンロは、 だいたいどちらも使われている。 片方で汁物、片方でメイン料理が 作られていることが多い気がする。 光が差し込むキッチンでは、 豆苗やにんじんの切れ端が すくすくと元気に成長中。 玄関側の出窓でも、 なにかしらの野菜が育っていたり 野菜の皮が干してあったりする。 一緒に暮らし始めたころは 丁寧な生活だなぁと思ったけど、 どうやらそういうわけでもなさそう。 どうやら彼はただつつましく、 お得に暮らしたいだけのようだ。 「お買い得」という言葉に弱い。 たまにいろいろ買いたくなって、 ど
あの頃、鴨川デルタ近くのレトロアパートメントで。(京都市左京区の賃貸物件) - 物件ファン
「京都で学生時代を過ごしました」と 人から言われたときに、 ついイメージしてしまいそうな レトロアパートメント。 間取り図は左右反転しているそうです。 6帖と3帖の2間。 手前の部屋はごはんを食べたり 勉強したり、お休みは奥の部屋で。 おこもり感のある3帖間は お布団をぴったり敷けば 寝心地がとても良さそうで、 寝坊しないように気をつけなきゃね。 この玄関、生まれ育ったおうちが マンションだとしても 懐かしく感じるだろうな。 ガラスの引き戸に、三和土はモルタル かな？ 色むらに味わいを感じます。 引き戸の上にもガラスの欄間があり、 台所の窓と相まって とても明るくさわやかな玄関。 お部屋の奥まで光をたくさん 取り込めるように こちらの建具はガラス製。 年月を経て、木製の桟がいい塩梅の 飴色になっているのもよいですね。 よくありがちな、一部がすりガラスに なったものではなく、ほぼ一面が 透明
ノスタルジックな窓から繋がる、昔と今とこれからと。（京都市左京区59㎡の賃貸物件） - 物件ファン
シン、と時が止まったかのような空間に 凛とした存在感を放つ、アーチを描く窓。 古びたガラスを通してぼんやり届く光。 ただアーチを描いてるだけで、 どうしてこんなにも 叙情的で絵画的になるのでしょう。 どんなお店だったのでしょうか、 すっかり変色してしまった貼り紙には 営業時間が書かれています。 これだけでもう、色んな情景が浮かんでくるような。 行き来する人の気配、 交わされてきた会話、 紡がれてきた時間のあれこれ、 を想像してしまいます。 この時間が止まってしまった空間に、 新しい風を吹き込みたい、 光を取り入れたい、と思ってしまいます。 入り口のガラス戸を通して見えるのは 京都御所へと繋がる今出川通り。 通りを挟んで向かいに立つのは京都大学。 大学側の通りから眺めるとこんな感じ。 この街路樹がある広々とした通りが また良いんですよね。 京町家らしい趣きある渋い佇まい。 築年数は不明なので
アトリエにも、お店にも。ヨーロッパ風のビルの中、どんな夢を形にしよう。(神戸市東灘区11㎡の賃貸物件) - 物件ファン
アトリエにも、お店にも。ヨーロッパ風のビルの中、どんな夢を形にしよう。(神戸市東灘区11㎡の賃貸物件) そこまで広くなくていいから、 自分のワクワクの夢を 形にできる空間があったらな。 できれば場所そのものが かわいらしくて、愛らしくて。 気持ちがはずむ場所だといいな。 そんな希望を持つ方と、 ぜひ出会ってほしい物件です。 あ、かわいいなって、 ふとしたときにうれしくなる 些細なポイントが多いのです。 たとえば、ポスト。 毎日の郵便物チェックが 楽しくなる予感がしませんか。 3階建てのテナントビルは 6区画に分けられていて、 各区画は4〜6畳ほど。 現在は2階東側が募集中です。 洗面やトイレは共有ですが、 お客さまをお迎えする職種でも 気兼ねせずご案内できそうな キュートな造りになっています。 水回りのかわいらしさって、 サービス業の場合は特に とてもとても大切な気がする。 来店時にトイレ
古ガラス、柱、梁。昭和レトロが息づく「わかってる」リノベーション (東京都渋谷区44㎡の賃貸物件) - 物件ファン
タイル張りのカウンターの奥はキッチン、 手前はリビングダイニング。 天井高もありそうだし、 なかなかモダンなLDKじゃないですか、 と思いきや、 リビングダイニングを 振り返ると、ほんのりレトロな趣。 大きな窓にまはっているのは 型板ガラスですよね？ アルミサッシも味わい深い。 ピカピカのお部屋で この子たちに出会えるなんて…！ じつはこちら、築45年の建物を 古き良きものはそのままに、 現代風のテラスハウスに再生した リノベーション物件。 1階に水回りと洋室がひと部屋、 2階がさきほどのLDKという ゆったりした間取りの1LDK。 ひとりなら贅沢に、 ふたりでコンパクトに 仲良く暮らすのも楽しいかも。 無垢材をまとった玄関は 完全に現代風ですね。 モダンな建具に郵便受け、 丸い照明がかわいらしい。 ドアの上に設けた小窓が 光と風を呼び込みます。 玄関扉を開けると、そこに広がるのは 想像以
幸福のツバメに見守られ、ゆるやかさを取り戻す。丘の上のレトロな団地ルーム (福岡市南区65㎡の賃貸物件) - 物件ファン
幸福のツバメに見守られ、ゆるやかさを取り戻す。丘の上のレトロな団地ルーム (福岡市南区65㎡の賃貸物件) たくさんの荷物を背中に背負い、 気づいたらいっぱいいっぱい。 心にそよ風が吹くこともなく、 必死に日々を生きている…… そんな方にこそ、このお部屋との 出会いがありますようにと願います。 福岡県福岡市、南区多賀。 西鉄「高宮駅」から徒歩15分の 丘の上に、その団地はあります。 建物の正式名称は野間台住宅。 けれど、今回ご紹介するお部屋は 「ツバメ団地」の一室でもあります。 物件ファンファンのみなさんには おなじみかもしれませんが、 「ツバメ団地」とは 団地リノベ賃貸のブランド名。 後ほどご紹介しますが、 ツバメをモチーフにしたグッズも 販売されているんですよ。 ツバメ団地が掲げるコンセプトは 「何気ないひとときを、もっと豊かに」。 特別なものを無理して探すのではなく、 身近にあるはずの
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