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京都と鞍馬口に関するbukkenfanのブックマーク (15)

  • 長い時を越えてきた平屋づくりの京町家に、新たな命を吹き込む楽しみ(京都市上京区103㎡の売買物件) - 物件ファン

    現在、南棟は販売中、北棟はご成約済みです。 開放感のある高い天井に 存在感のある梁が清々しい、 平屋構造の京町家です。 長い年月を経た建物だけが醸し出す 味というか、深みというか。 築年月日は 閉鎖登記簿によると大正5年だそう。 この建物が現在まで しっかりと残っていてくれることが 何よりありがたい。 連棟になった建物のうちの 隣り合った2棟のご紹介。 北棟、南棟、どちらも 土間が中心に走る間取りです。 どちらか気に入った方、 というのはもちろん 思い切って2棟まるごと、 住居&お店だったり 2世帯でわいわい行ったり来たり なんて暮らしも素敵。 こちらは北棟。 もちろん色々と お手入れは必要だろうけど 格天井や衝立なんかは なんとか残したいな、と思います。 ダイナミックに アイランドキッチンを設置して お魚をさばいたり 寸胴鍋で煮込み料理を作ったりして キッチン越しに見えるお部屋は このま

  • 駅から徒歩4分、鎮守の森の横に建つ平屋で癒されひらめく(京都市上京区60㎡の売買物件) - 物件ファン

    尊敬するクリエイターさんが 言っていました。 「忙しくても一日に一度は、 必ず自然に触れるようにしている。 庭いじりだったり、公園を散歩したり…」 それはアイディアを得るための、 大事なルーティンなんだとか。 楠や檜の大樹が育つ神社に隣接する、 こちらの平屋なら、忙しい毎日でも そのルーティンを真似できそうです。 間取り図では2階があるように見えますが、 左に描かれているのは、屋根裏と 先ほどお見せした緑が迫るベランダ。 今ではめっきり少なくなった、 屋根の上に作られた物干し台です。 緑に囲まれた階段を、慎重にあがると… お目見えするのは開放的で 特別感のあるスペース。 樹々がとっても近くて、子どもの頃に 憧れたツリーハウスみたい。 自分たちしか知らない 「とっておきの秘密基地」 といったおもむきがあります。 森から生まれた新鮮な空気を、 朝一番、胸いっぱいに吸い込めば さぞかし気持ちがい

  • パーケットフローリングにひとめぼれ。風が心地いい2階リビングの一軒家。(京都市上京区41㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    パーケットフローリングにひとめぼれ。風が心地いい2階リビングの一軒家。(京都市上京区41㎡の賃貸物件) 外国のアパルトマンのような 雰囲気にひとめぼれしちゃいそう。 「ただいま」と帰ってくれば 自然と心がほぐれそうな、 ぬくもりある木の建具たちもたまりません。 間取りは、1LDKの2階建て。 1階に水回りと寝室 2階にリビングダイニング というつくりです。 2021年にフルリノベして 建具や照明など、細部にまで こだわった素敵なおうちに 生まれ変わりました。 注目ポイントばかりですが、 特筆すべきはリビングを彩る 寄木のパーケットフローリング。 このデザインは ヴェルサイユ寄木といって、 あのヴェルサイユ宮殿にも 採用されているデザインなのだそう。 高級感のあるしつらいは 日常に豊かさを与えてくれますね。 リビングとひと続きのキッチンも 見どころ満載です。 たっぷりの収納がうれしい L字型

  • 明治生まれの古民家が、暮らしやすい庭付き平屋にリボーン!(京都市上京区39㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    憧れの平屋、 しかも賃貸、 場所は京都! 3大ウキウキポイントが揃った ときめき物件です! おそらく明治40年以前に 建てられたであろう平屋を リノベしたもの。 すべてが魅力的なのですが まず玄関からして天才的にかわいい。 玄関扉を中心に、 シンメトリーに配された木の格子窓。 レトロなまあるい照明が おかえり、と優しく照らします。 はあ、なんてレトロで おしとやかな照明デザイン... この物件のシンボル的な 黄色いポスト。 アーチ型のポストって かわいいな、と思ったら 室内にもアーチがあるんですよ! アーチマニアとしては歓喜! 約14.2帖のLDKがメインの間取り。 アーチの向こうは畳の部屋です。 LDKは高い勾配天井で 開放感があります。 ナチュラルにすっきりと リノベされた空間に、 長らくこの家を支えてきた 梁が不思議とマッチしています。 梁の影もかっこいい。 天井が高いと寒いのでは、

  • 凛とした京都の町家の借りぐらしから始めよう。|京都市上京区 賃貸 70㎡ - 物件ファン

    丁寧に手を入れてもらい 息を吹き返した京都の伝統的な住宅。 いつも羨望の眼差しで写真を 眺めることしかできなかったけど… この京町家が借りられると聞いて 思ってもみなかったので より一層、凝視しております…。 この陰影が、ひとときでも 自分だけの風景になる。 京町家でよく見られる 和室が奥へ続くつくりが 情緒を掻き立てます。 手を入れすぎることなく、 でも清らかさは間違いなくあって そして、奥には小さなお庭。 そうそう、こんな間取りで 暮らしてみたかった。 この小ささにときめく…。 サザンカなど四季を彩る 木も植えられているそう。 玄関から奥へ続く、 かつて「通り庭」だったと 思われる場所は ピカピカのキッチンに やりかえられていまして すっかり現代の面持ちです。 和室とキッチンを区切る いぶし銀の建具の威力。 古い建物好きなら、ここは 外せないポイントでしょう。 通り庭奥の頭上に広がる

  • 僕たち家族は、歴史家が暮らした邸宅で自分の世界に没頭する。 - 物件ファン

    僕たちは CMに出てくるような家族ではない。 公園でピクニックをするより 家でべる方が好きだし 旅行に行くより バラバラでを読む方が好きだ。 そんな僕たちが暮らしているのは 金閣寺が徒歩圏内の京町家。 建築家で歴史学者の ブノワ・ジャケ(Benoit JACQUET)氏が リノベーションを手掛けた物件と聞いて 歴史マニアのが飛びついたのだ。 間取りはロフト付きの4LDK。 天井スペースを有効活用した平屋だ。 引き戸の玄関扉を開けると ふんわり包み込んでくれる木の空間。 ほんのり控えめな灯りが 「おかえり」と出迎えてくれる。 収納は扉ではなく カーテンで目隠し。 ゆらっとなびく柔らかさが 空間に広がりをもたらしてくれている。 一目見た瞬間から 好きだなぁと思ったんだ。 仕切りを最小限にした ひとつづきの温かい空間。 外からは想像できない解放感。 高い天井にダイナミックな梁。 自分たち家

  • 寄木細工の住処で暮らす初めての京都 - 物件ファン

    「実は近々、京都に夫婦二人で 引っ越す予定なのだけれど、 おすすめの物件ないかな?」 東京から京都に移り住んで 数年の私のもとに、 久々に東京時代の友人から連絡があった。 ここはひとつ、 こだわり屋さんのおしゃれな 友人夫婦に似合いそうな このリノベ物件を勧めようではないか。 早速ですが、玄関から階段を上がって 2階のリビングからどうぞ。 目に入ってくるのは、 天井の電球を吊るす木材の渋い美しさと、 足元の床には寄木細工...! Xの模様が精巧なこのフローリングは 作るのにとても手間がかかるそう。 この物件を取り扱っている 八清さんの解説によると 「ヴェルサイユ寄木」と 呼ばれているんだって。 ヴェルサイユ宮殿の大理石の床を 板に張り替える際に採用されたというから 脈々と受け継がれてきた 技術なんだと思うと感慨深い。 ダイニングキッチンはというと 広い作業台と深くて落ち着いた色が魅力的で

    寄木細工の住処で暮らす初めての京都 - 物件ファン
  • もう君のことで頭がいっぱい - 物件ファン

    ワンちゃんネコちゃんと 暮らすヒトにとって 彼ら彼女らは大切な家族、 かけがえのない存在。 そんなワンニャンたちが きっと喜んでくれるであろう 1LDKのテラスハウス。 出典: www.realkyotoestate.jp このプレーンな間取り図だけでは なぜはしゃぐのかしら、 なんて思うでしょう? きっと喜んでくれると思うんですよ ネコちゃんがお尻をプリプリして 飛びついてくれそうな棚もあり 出典: www.realkyotoestate.jp 天窓のところまでトトンと。 出典: www.realkyotoestate.jp デザインも最高なのです。 小物を飾りたいところだけれど チャッと落とされちゃうかな、どうかな。 隅っこにちょっとだけ飾らせて…。 出典: www.realkyotoestate.jp 吹き抜け部分に 張り巡らされた素敵な梁は ネコちゃんのパラダイス。 梁に座りながら

    もう君のことで頭がいっぱい - 物件ファン
  • まわるまわる光と風の家 - 物件ファン

    柔らかな灰色に存在感を放つ 木の格子と扉のなんと美しいこと。 そしてかわいい小窓とまん丸の灯り。 なに、この胸のときめきは。 これが恋というのでしょうか。 1階と2階で 住みよく分けられた3LDK。 ああ、光いっぱいですよ。 大きく取られた窓が効いてます。 格子が目隠しになっているから 外からの目も気にならないし 庭側の窓も開ければ スルスル風も気持ちよく抜けてゆく。 ソファを置くなら窓際かな。 木にタイルにステンレス、 いろんな材が集まっていて素敵。 引き出しいっぱい、棚もたくさん。 泡立て器やヘラやしゃもじ キッチンツールのあれこれは すっきり片付けちゃいましょう。 LDKからカッチリ区切らず、 ゆるっと和室へ続いてゆきます。 庭側にも大きな窓が。 庭に茂る緑を眺めながら 気ままにゴロンと寝転んだり。 将来、親と暮らすことになったなら この和室、気に入ってくれるかな。 庭の清々しさも楽

    まわるまわる光と風の家 - 物件ファン
  • 遊びがすぐそこにある京町家。 - 物件ファン

    遊べる京町家をお探しのあなたに、 とっておきのが来ましたよ。 ねえ、とにかく間取りを見て。 八清 わかりますかね、ほらちょっと変わってる。 真ん中の中庭エントランスから入り、 廊下があって、左にリビング、 右には何やら遊べそうなフリースペース。 八清 さっそくレンガの遊びがお出迎え。 ここはまだでいいみたい。 ハシゴがとても気になるところですが、 先に左(手前)側のリビングを。 八清 わ、端まで見渡せる大きな空間だ。 どっしりと構える感じ、大好きです。 床暖房でたぶん見た目よりあたたか。 八清 11.5帖、どういうふうに使おうかな。 壁も柱もないぶん自由度が高くて 決められなくなってくる。 ここは先にロフトを見ておくか…。 八清 ああ、これは暮らせるロフトだ。 5帖の畳ならじゅうぶんに眠れるよね。 ロフトと言いつつ、気分は二階建て。 八清 それでいてしっかり覗けるし。 おいしそうな匂いと

    遊びがすぐそこにある京町家。 - 物件ファン
  • ちょっとめずらしい、鉄骨ビルのリノベーション。 - 物件ファン

    鉄骨の雑居ビルをリノベしてできた住まい。 壁一面に緑を楽しめるのは、 窓を大きめに取るビルの造りならでは。 一階にはコーヒーショップが入居していて その上に住むんですね。よく見たら屋上も。 木のキッチンひとつとっても感動的。 鉄骨造ならではの天井高です。 もともとは天井板があったものをはずして オーナーさん自ら塗装したむき出しの構造。 光を反射する白。明るく見えますね。 ゆったりめのカウンター、いいですね。 外の景色をずっと見てたいから、 ずっとお皿を並べる役します。 階段にもこだわり。踏面に木のニュアンス。 もともとは無味無臭だったのでしょうが、 踏むだけで楽しい、温かみのある場所に。 さあお待ちかねの三階へ。 ああ、やっぱりここもすごいんだ…。 たっぷりの幅広無垢フローリングで、 二階とは違った、けれども嬉しい質感。 窓からの光がやわらかい。 この部屋そのものが作品みたい。 ギャラリー

    ちょっとめずらしい、鉄骨ビルのリノベーション。 - 物件ファン
  • 妹と暮らすことになった - 物件ファン

    妹が京都の高校に行くって聞いたときは、 やっぱり嬉しかった。そのときはまさか、 二人で暮らすとは思っていなかったけど。 出典: kyoto-tongari.com 二人で住んだら?という母の気まぐれに、 そんなに都合のいい物件あるかなあって、 学校の近くをディグしてみたのが、ここ。 出典: kyoto-tongari.com 彼女は料理が好きで、今日は二時間かけて、 ひよこ豆たっぷりのカレーを作ってくれた。 出典: kyoto-tongari.com で、こちらのベンチが姉妹の卓。 ちょっとめずらしいダイニングですよね。 キッチンの小窓と会話もいいものですよ。 出典: kyoto-tongari.com あえて椅子を置かなかったりして。 個室に分かれるかと思いきや、 ふたりとも、部屋にはこもらず、 明るいベンチに自然と吸い寄せられてます。 私がを読んでる隣で、彼女も何かしてる。 出典:

    妹と暮らすことになった - 物件ファン
  • 京町家にこんな吹き抜け。 - 物件ファン

    古い平屋にぽつんと天窓。 仕事から帰ってきてもまだ明るくて、 そんなところにも夏の訪れを感じてる。 八清 ほら、どことなくやわらかい。 だんだん暗くなっていくのを感じながら 晩御飯の支度を始めるのです。 八清 我が家での一日は この吹き抜け中心にまわってる。 両サイドには別々のロフト。 八清 リビングのほうを向いたカウンターで ゆっくりお話しながら野菜の皮むいたり、 八清 ときどきお庭のほうをぼうっと眺めたり。 ビタミンカラーで遊びつつ。 八清 お部屋のワンポイントかと思いきや 後ろに階段があったりして…。 八清 リビングからは見えづらいけど いるんだな、って存在は感じられる。 八清 おなじ吹き抜けの光なんだけどな。 上るだけで眠りのスイッチが入るんだ。 八清 いっぽうで逆側のロフトは キッチンも見えて一体感がある。 ごはんのいい香りがしてきたら、 お皿を並べに降りてきてくれる。 八清 リ

    京町家にこんな吹き抜け。 - 物件ファン
  • 梁を愛でるための家。 - 物件ファン

    こんなに立派な梁、見たことない。 天井が高くていっそう際立っている。 気持ちよさそうで、いいな。 八清 ダイナミックさ、ほんとにすごいよ。 立派なロフトまで作れちゃうんだから。 八清 あの空間、間取りからは想像できないな。 ふたり暮らしにいい広さ。 八清 アイランドキッチンにカウンター、いいね。 二人でべるならこのくらいコンパクトに。 八清 料理をしながらおしゃべりしてても ちらちら目に入るのはあのロフト。 ああ、そろそろ上にいってみたいぞ…。 八清 わ、ロフトの上でもまだ天井が高い! 目線の高さに梁が見えてうれしい。 お家を愛でるお楽しみ空間だ。うふふ。 八清 くつろぎ中にふと目に入る建具も 昔のままで、あたたかい。 八清 ウッドデッキには広さがありました。 リビングの延長みたいに使いたいな。 どう見ても椅子を置くに決まってる。 八清 リビングの手前側には畳。 寝るのはここにお布団敷い

    梁を愛でるための家。 - 物件ファン
  • 工房に住んでみる? - 物件ファン

    土間がついてる部屋はあれども、 まさか全てが土間とは…。 わ、ほんとだ。 玄関とお部屋の境目がない。 を脱がないということですよね。 土足での生活。 ホテルのようというよりかは 工房のような、そんな感じ。 住んでるお部屋に 作業スペースを作るんじゃなくて もはや作業場に住んじゃうというか… 汚れを気にせずに 陶芸だって、彫刻だって 木の細工だってできる。 絵を描くのにもいいな。 3Dプリンタみたいなハイテク機器が ずらーっと並んでいるのも かっこいい。 画家からプロダクトデザイナーまで。 光の向きを細かく調節できるのが すごく助かるな。 そしてカラフルなつなぎが、 ここでゆらゆらとしている。 オープンな収納、いいな。 オープンでなくちゃな。 キッチン横の部分には パソコンとスピーカーなんか置いて。 良い作品は良い音楽から。 下にはお酒を冷やしておけるくらいの 小さな冷蔵庫かな。 作業して

    工房に住んでみる? - 物件ファン
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