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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 記事を強引に面白くしようとする。記者や編集者の仕事をしていると、やらないほうがいいと思っていても、ついやりたくなってしまう。面白い記事を書いたり作ったりするのは当然だが無理はいけない。 典型は「衝撃見出し」と「対立構図」である。衝撃見出しとは『日経ビジネスオンラインの衝撃』、あるいは『日経BPビジョナリー経営研究所の衝撃』といったものだ。「衝撃」と書かなくても記者が「衝撃的」と思う言葉を並べ立てる場合もある。 対立構図を描くとは、守る人と攻める人、善玉と悪玉を決めて記事を書くことである。「攻防」「競争激化」「浸食」「反撃の起点」「対○○の切り札」「宿敵」「危機感」「対抗ののろし」といった言葉を使う。 対立構図の例で列挙した言葉は日本経済新聞の
先週の土曜日夜に見てきた。役者も巧かったし、面白かった。風琴工房の公演を見るのは3度目。 舞台は1945年、樺太。当時、日本統治下にあった朝鮮。戦時下の樺太には日本人も朝鮮人も同じ日本人として労働に来ていた。日本の敗戦によって朝鮮は日本国の属国ではなくなる。しかし、樺太はソビエトに侵攻され、その関係で、日本人は内地に帰ることができたが、主に南朝鮮の人々は帰ることが許されなかった。「記憶、或いは辺境」はその歴史的事実を背景とした、とある日本人一家と朝鮮人たちの友情と愛情の物語。個人のちいさな営みが、大きな歴史の矛盾にすりつぶされていく姿を描いた詩森ろばの代表作です。 http://windyharp.org/henkyo/info.html 軸になっているのは、国家の障壁に隔てられた恋愛の物語であり、運命に翻弄され引き裂かれる男女、という古典的なもの。しかし代表作の再演というだけあって、しっ
あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に集まるアジア最大の展示会『国際文具・紙製品展』(通称ISOT)。今回は、「面白いのだけど大きくは紹介しにくい」、「良いのだけど勧める相手を選ぶ」、そんな文房具を中心に紹介します。 名作「すべらないメモ」でお馴染のビジョンクエストで見つけたのが「はんこ付箋」294円。「済」とか「急」とか「秘」とか「重要」とか「至急」とか「FAX済」といった、よくスタンプにあるものを付箋化したもの。重要、とスタンプした書類が重要でなくなったのに他の人に渡さなければならない時、FAXして「FAX済」の印を捺した書類を、別の所に送らなければならなくなった時、スタンプでなくシールだったら、いくらでも貼り替えて使える。それが製品コンセプトの、剥がせるハンコなのだ。 突然、相当な変わり種をご紹介。四国は高松の名産に庵治石というキレイな石があって、その石を使った文房具の数々。メモ
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