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2012年7月13日のブックマーク (2件)

  • 坂口恭平「MY HOUSE」「モバイルハウスのつくりかた」から思ったこと - 情報学の情緒的な私試論β

    ノマド, 貧困   坂口恭平がわたし、気になります! 佐々木俊尚が「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」をキュレーションしていたことから気になって、それとは別のアプローチで「段ボールハウスで見る夢―新宿ホームレス物語」をはじめとして貧困問題や車中泊、ノマドなどを下衆な娯楽的要素を含めて摂取していたため、比較的すんなりと受け入れていた。似非原(@esehara)さんの公園生活などを読ませてもらっていたし、私自身も貧乏旅行というコンテキストではあるもののドヤ街暮らしやネカフェ難民ごっこをしていて親和性が高かった。 【ネタバレ】色々あって火曜日から、新宿中央公園のお世話になってる。 2010-10-16 07:52:30 via web 路上生活の話でも。自分は公園に野宿し始めたときは、ベンチを利用して寝転がるということをしていたんだけど、朝(7:00頃)になると公園管理者が起こしにくる。それに従

    bulldra
    bulldra 2012/07/13
    坂口恭平については昔書いた その1
  • 木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』 - 紙屋研究所

    昨日の朝日新聞の書評欄で大きくとりあげられていた。 http://www.matomabooks.jp/news/archives/1153.html マルクスを使った自己啓発である。その発想がすごい。 著者は『マルクスる?』で知られた木暮太一である。 書の特徴は、 大学時代にわたしが『資論』と『金持ち父さん貧乏父さん』の2冊から「気づき」を得て、その後、サラリーマン生活の10年をかけて追究・実践してきた知見を1冊に凝縮しました。(p.14、強調は引用者、以下特に断りがないかぎり同じ) というもので、 前半では、マルクスの『資論』をベースに、資主義経済の構造・仕組みと、労働者の置かれている状況について順番に述べていきます。(p.14〜15) 後半では、資主義経済で働くわたしたち労働者がどのような働き方、そして生き方を目指していくべきかを具体的に説明していきます。/この部分は、『

    木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』 - 紙屋研究所
    bulldra
    bulldra 2012/07/13
    自分がもやもやと語っていることを明確に言語化してくれた