ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych
ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych
昨年の7月、『スペンド・シフト <希望>をもたらす消費』(ジョン・ガーズマ&マイケル・ダントニオ著、有賀裕子訳)という本を出版しました。リーマンショック後に起こった、アメリカ人の価値観の変化を、世界最大規模のデータベースと全米を網羅した意欲的なフィールドワークで追った、「資本主義3.0」の予告ともいえる書です。 本書を編んでいるときに東日本大震災が起きました。ちょうどあがってきた翻訳原稿の第1章を読んでいて、胸にぐっときました。 「市の中心部にとどまることを選択した人々は、いつの日か、デトロイトの再生をその目で見るかもしれない」 『スペンド・シフト』から『ワーク・シフト』へ 全米で最悪の失業率にあえぐ、荒廃しきった都市の希望は、その地で稼いだお金をその地に落とす勤労者、生活者の「お金をまわす」力であることを著者たちは目撃し、そこに希望を見たのです。この章だけでも日本の人がすぐ読めるよう、無
あまりにも男性にモテないまま歳を取ってしまい、 結婚しないで人生終わるかも?!という危機感を感じ、 人生のパートナーを募集します。m(_ _)m パートナーの条件 1.たばこを吸わない人(必須) 2.アルコールを飲んでも性格が変わらない人(必須) 3.中学、高校、大学時代の友人と現在も交流が続いている人が5人以上いる人 (Facebookを含む) 4.職場並びに仕事関係者以外で1年以上付き合いのある友人が20人以上いる人(Facebookを含む) 5.ご近所の人(老若男女)と30分以上楽しく会話ができる人 6.小学生以下の子供と一緒に遊ぶことが好きな人 7.野菜と納豆が好きな人 8.外国人と気さくに20分以上話せる人(日本語でもOK) 9.問題があっても他人のせいにしない人 10.レジャーの計画(旅行、趣味)を立てて実行に移すことができる人 11.大金持ち、美男美女、芸能人、著名人を
午前5時20分起床。浅草はくもり。この本が、『ラーメンと愛国』と間違えた本なのだ(同じ著者なのだ)、と云うと分かってもらえるだろうか。『都市と消費とディズニーの夢』、という立派な題名の割には、あたしの考えていたものとは、内容が全然違うので、ある意味”たまげた”のであり、だいたい、「ショッピングモール」に関したものと云えば、普通、否定的に論じられる、と相場は決まっているのだが、この本は、なんと肯定してみせるのだ。 「過ごしやすい場ができて人が集まる…これはかつて都市のダウンタウンが持っていた機能です。『いかにお金を使わせるか』という消費の論理が、翻って公共性を持つ。ショッピングモールには地域再生のカギが詰まっているように感じるんです。」※1 、と云う、著者の言葉に、あ然としたのが、「買ってみるか」の発端なので、ある意味うまくやられたのかもしれないな、と思っている(合計二冊も買わされたのだ)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く