ブログに付いたTwiter, Facebook, はてブ等、ソーシャルボタンの数を記録し、可視化するiPhoneアプリ、『Feedback』をリリースしました。 Feedback iPhone App - Visualize your blog's impact 渾身のブログエントリーを書いた後、ブクマの数が気になってひたすらページをリロードし続けた経験はないでしょうか。僕自身が毎回そんなことをしているのに気づいて、iPhoneアプリにしてみました。 このアプリに自分のブログを登録しておくと、RSSを読み込んで最新の記事のソーシャルボタンの数を集計してくれます。集計した数値はiPhoneアプリのDBに記録されるので、増えていく数をグラフ化したり、前回との差分を表示することができます。 自分でも毎日使っています。時たまブクマがたくさんついたときはもちろん嬉しいですが、何気ないエントリにスター
▲光を当てると、闇の使徒を覆っている闇のベールがはがされる。そこに銃弾などを撃ち込めば闇の使徒を倒すことができる。 『アラン ウェイク アメリカンナイトメア』は2010年に発売されたサイコサスペンスゲーム、『アラン ウェイク』のスピンオフ作品である。Xbox LIVE アーケード作品ながら、そのグラフィックは前作『アラン ウェイク』と同様のクオリティーを保っており、とてもレベルが高い。システムはほぼ前作を踏襲しており、前作のファンならすぐに親しむことができるだろう。独特の世界観をもつ『アラン ウェイク』ワールドの魅力を、ファミ通Xbox 360を中心にレビューや攻略記事を担当してきた古株ライター、石井ぜんじがインプレッションする。 現実と小説の世界が融合した幻想的な『アラン ウェイク』ワールド 『アラン ウェイク アメリカンナイトメア』の基本設定、操作性などは2010年に発売された『アラン
婚活が、我々の人生を使った一種のゲームだとして、そのゲームの攻略情報が全くないのだ。そんな中でゲームを攻略しろと言われても困るのは当然だ。そもそも、婚活は一度きりという原則がある。離婚でもしない限り、何度も婚活する人はあまりいないのだ。だからこそ、情報は蓄積されないし、すぐに陳腐化する。だからこそ、精神論によらない、正しい意味での婚活攻略本を作ろう。これがこの本の出発点である。 上記は『奇刊クリルタイ7.0』に収録されたrepublic編集長の熱い宣言文からの引用だ。 この文章を読んだ時、ぼくの心は言いようもない何かに突き動かされるのを感じた。というか、こんな熱い宣言文見たことないぞ! 30歳も過ぎてくると、周囲は次々に結婚していくし、久しぶりに会う高校の同級生なんかは、子供もできて立派にパパをやり始めていたり…。そんな時ふと、「なんだか、取り残されてしまっているような気」になったりする。
各所で面白いという感想を見かけたのでようやく読んでみたが、まぁこれが面白い。著者の中で考えや意思がはっきりしているためか、原発や政治など様々な分野についてガンガン書き進められている様はまさに猪突猛進といったところか。そのため、時々意味が取りにくい表現もあったが、何度も読み返すとようやく意味がわかってくる。また日を置いて読みたくなるような内容だった。 私のような人間には耳の痛い話も多かったが、随所に引っかかるポイントがあり、薄い本だがじっくりと時間をかけて読んだ。「私のような人間」というのは、ネットが好きで割と文章を書くことも好きな人間のことだ。本書の帯には「つぶやけばつぶやくほど、人はバカになる。」というキャッチーな一文が書かれている。要はネットでまともな議論などはできないし、「ネットでああだこうだ言ってるやつら全員バカ(意訳)」と言っているのだ。斜め上から目線のドヤ顔ツイートを連発してし
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