流行りだとか話題のためにアニメを観ること~コミュニケーション基盤としてのオタクコンテンツ - 太陽がまぶしかったから リンク先は、【コミュニケーション手段としてのコンテンツ消費、話題や共通言語獲得のためのアニメ視聴】をテーマにした文章だ。筋金入りの一匹狼オタクでもない限り、たいていのオタクは――というより人間全般は――お互いが知っているコンテンツやネタを媒介物にコミュニケーションして満足しがちなので、「コミュニケーションのためにコンテンツを求める」心性を否定してもしようがないし、一匹狼志望でも無い限り、処世術として身につけておいて構わないとは思う。 ただ、うまく言えないけれど「他人からのまなざしに毒されているな」と感じた。「コミュニケーション欲が先立ちすぎて、コンテンツを愛する気持ちがわかりにくくなっている」というか*1。もし、コミュニケーション欲が先走り過ぎた人間までもがオタクのカテゴリ
2013-08-23 僕がナンパをしなくなった理由 日記 友人のBeyondさん(@Wsansotaku)がナンパ師を辞めた。 これに触発されたのと、リクエストを頂いたのもあるし、過去を振り返る意味でも、 僕も書いてみることにしました。長いので覚悟してください。 1.ナンパデビュー 2年前の春、統主さんというナンパ師の方の講習を受講させて頂き、ナンパを始めた。新宿で道行く女性数十人に、一心不乱に声をかけまくった、という件の出来事だ。実はその前にも、一人で路上に出てナンパを試みたことがある。今思い返せば、それはもう4年も前のことだった。きっかけは、「もう合コンに行くな」というナンパ本を、偶然本屋さんで手に取ったこと。当時僕は、学生の頃から付き合っていた彼女と別れて、意気消沈していた。大学も卒業していたし、出会いなんてどこにもなかった。そんな僕の人生に一筋の光が射した。まるで、どこが出口か
「○○とかって、こんな感じだよね」 「ああそうそうこんな感じ(同じことを言ってる体でほんの少し軌道修正)」 「だからこうなって。。(同一線上で発展させた体で自分のやや主張に寄せる)」 「そうそう!で、こうなるわけだよね!(同一線上でさらに発展させた体でさらに自分の主張に寄せる)」 女の子の会話って結構こんな感じで進む。そもそも最初に結論はなく、思いついたことを口に出してみて、そこにかぶせて、かぶせて、そんな会話の中で最終的に到達したところが結論なのでこれで全く問題ナシなのだ。 ところがこれが男の子相手となると 「これってこんな感じだよね?」 「え?つまりこういうこと?(ピント絞る)」 「いや、こういう感じ」 「ああ、だからこういうことだよね?(ピントさらに絞る絞る)」 「ちょっと違うかなー」 「じゃあこういうこと?(位置をずらしてさらにピントをグイグイ絞る)」 これによって自分でも結論が曖
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