【アニメやゲームを愛する気持ちvsコミュニケーション欲】問題について - シロクマの屑籠

流行りだとか話題のためにアニメを観ること～コミュニケーション基盤としてのオタクコンテンツ - 太陽がまぶしかったから リンク先は、【コミュニケーション手段としてのコンテンツ消費、話題や共通言語獲得のためのアニメ視聴】をテーマにした文章だ。筋金入りの一匹狼オタクでもない限り、たいていのオタクは――というより人間全般は――お互いが知っているコンテンツやネタを媒介物にコミュニケーションして満足しがちなので、「コミュニケーションのためにコンテンツを求める」心性を否定してもしようがないし、一匹狼志望でも無い限り、処世術として身につけておいて構わないとは思う。 ただ、うまく言えないけれど「他人からのまなざしに毒されているな」と感じた。「コミュニケーション欲が先立ちすぎて、コンテンツを愛する気持ちがわかりにくくなっている」というか*1。もし、コミュニケーション欲が先走り過ぎた人間までもがオタクのカテゴリ

[sumida]

アニメじゃない！（アニメじゃない）アニメじゃない！（アーニメじゃない）自分のこーとさー♪　／他人の顔色伺おうと伺わまいと、好きなものは好きでいいんだという割切り（達観？）が必要かも。

[minesweeper96]

『コンテンツのサーチに「世間のランキング」を使うのはアリとしても、それを検証・賞味するにあたって依存するのはナシだ』まったくもってその通りだ

[NCOV-05]

好きなモノを好きだと言えないソーシャルなら無くて良い。 というか意味が無いので無いも同然。／ 細分化された趣味趣向で繫がれるネット時代においても必要なのは説得力と許容力最大化か？

[TM2501]

個人的にはすごく同意。いや、僕の場合は完全に１と３が趣向的に強い人間（いい作品にうっとり＆自分の中でそれを見つけた「ドヤ！」が原動力のヲタライフ）なので、コミュ論で収まっちゃうオタ論が手ぬるく感じる

[nuryouguda]

5年以上も「グダさんなんでウテナ見ないんですか」「いやベルばらを見てから」と繰り返していたせいで原画展を見逃した

[nyarura]

「世間のランキング」と「自分のランキング」/あれもこれも全部空気が悪いんや（適当

[owl23]

朱に交われば赤くなるのが人間である以上、不可侵の神殿を建てることは難しい コンテンツについて話す相手を引き絞るしかないのでは？