はてサの人達こそもっと自分語りすべきだよね。 「自分は既婚者だから・未婚者だからこういう問題をこう思う」っていうことを彼らは語れない。 自分を希薄化して(そんなの出来ないんだけど)、神の目線から誰かを裁こうっていうのばっかり。 だから俺ははてサの中ではBUNTENを買ってるんだ。 「自分はこういう立場だからこういう風に思ってこう訴えてるんだ」って彼はいつも言ってるよね。 (まあちょっとパターンであんまり深くは語らず誤魔化してそうだけどさ、まだ。)
2014-01-04 2014年もダイエットに精を出すみなさんに贈る、「◯◯するだけダイエット」まとめ 本 ネタ 新年早々、はてなブックマークの人気エントリー経由でダイエットに関する記事が流れてきた。はてなブックマークユーザー、2013年もダイエットに失敗した模様。 あなたのダイエットは間違いだらけ!正しいダイエットに導く10のアイデア | How to ダイエット.jp 究極のダイエット『悪いモノを食べたくなくなる』方法教えます — あなたは半年前に食べたものでできている by 村山彩 | No Second Life 「究極のダイエット」とか謳っちゃってる記事にはてなブックマークが300近く付いているあたりに、肥満なはてなブックマークユーザーの必死感がよく出ているが、2014年もホットエントリーを狙うなら「ダイエット」「英語の勉強法」「Evernote活用法」の3本柱が鉄板というのは間
夜の庭からコンバンワ。カラオケも焼き肉もお寿司もお一人様で平気なミィア猫です(ΦωΦ) photo by Adriana Cecchi 今日はかなりストレートな雑文です。ご気分を害する心当たりのある方は、そっ閉じを推奨します(`・ω・´)シュッ 寂しさなんて誰しもが抱えて当然のもの 私は「寂しい」という感情をとうの昔に失くしているので、このテーマは苦手です。3~4年に一度、ふと寂しさが募ることがあれども一晩眠れば治る。私にとって寂しさはその程度のもので、意地の悪い見方をするなら「隙」だと思っています。寂しさはお金になる。今、世の中に蔓延るサービスはほとんどが寂しさを埋めるものではないでしょうか。耳かきや添い寝サービス然り、ソーシャルサービス然り、アイドル然り。寂しさなんて誰しもが抱えて当然のものだと思います。 しかしクリスマス~ 年末年始には孤独感をこじらせる人が増えます。孤独ではあり
今年も4日目が終わろうとしている 研究室にこれ貼ったの誰だよwww pic.twitter.com/50vqEDLhYQ— やみにき (@Kiseichu_SE) 2013年12月3日 今年も4日目が終わろうとしている。実家から部屋に戻ってきた。『http://kanchigai.biz/%E6%97%A9%E3%81%8F%E3%82%822014%E5%B9%B4%E3%81%8C%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%A4%E3%81%82%E3%82%8B%E4%BB%B6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html』に書かれていて気付いたのであるが、既に1年365日のうちの1%以上が消化済なのだから、今年になってからした事の100倍以上の事をしようとしても難しいという計算になる。「明日から本気を出
「教養」という言葉は、私はあまり好きではありません。 辞書には一応それらしき定義はのっているけれど、人によってその意味するところが若干異なったりするので、非常に使いにくい言葉であるというのが理由の1つです。あと、インテリ野郎がメガネをクイクイしながら嫌味ったらしく使う言葉に聞こえるというのも、2つ目の理由としてあげておきましょう。 いつの時代も決して(表面上は)軽視されることはなかった「教養」ですが、先日読んだ『5年後、メディアは稼げるか』という本のなかに、これからの時代はますます「教養」というものが求められるようになるよ、という記述がありました。私はメディア関係の人間ではまったくありませんが、なかなか興味深かったので、今回は「教養」というものについて、考えをちょっとまとめてみようと思います。 5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die? 作者: 佐々木紀彦出版社/メーカ
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、一昨日と函館蔦屋書店に関する記事を書きました。 函館蔦屋書店がスゴい!代官山を超え、これを目当てに函館に移住しても良いレベル! | 隠居系男子 函館蔦屋書店で見つけた、地方の文化を育む新たな“居場所” | 隠居系男子 今も多くの方に読まれていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 読んでくれた方の中には、「蔦屋書店のために函館まで行きたい!」とコメントしてくれる方も多く、少しは自分の地元に貢献できたのかなと思います。 ただ、今回の一連の流れを振り返って思うのは、やはりまだまだ地域の情報を伝えるブロガーが少ないんだということ。 「地方」が「都会」とはまた違った文脈で発展していきそうな兆しを見せている今だからこそ、地域密着型のブロガーが求められていくんだろうなと思います。 今日は、前々から感じていたそんな「地域密着型ブロガーの必要性」について少
冥婚とは死者が死後の世界で寂しくないよう、相手を見つけて結婚させる儀式だ。人は独身のまま死ぬと死後も孤独なので遺族にまとわりつくと信じられているため、遺された者は共に埋葬する配偶者を見つけてやらなくてはならない。 冥婚制度は1949年に法律で禁止されたが、一部の地方ではまだ行われている。最近では好景気に湧く中国で、また冥婚復活の兆しがあるという。 実際、冥婚はどのように行われるのだろうか。 生者の結婚式と同じように、両家の家族が一堂に会して飲み食いしたり、新郎の家族が新婦の家に贈り物(たいていは金銭)を贈ったり、その後も親戚同士がつきあう点は似ている。 しかし、冥婚の場合は、亡くなった者の遺体を掘り起こして、新たにめあわせた相手と一緒に再び埋葬する。ふたりは墓地で晴れて夫婦として宣言される。 遺族は死んだ者にめあわせる相手を探すのに仲人を雇うことが多いが、ちょうどいい遺体を見つけるのがなか
加藤AZUKI @azukiglg 「弱くなった男性の草食化」神話と、「強くなった女性の自立」神話。この二つの神話が日本の晩婚化を推進させ、引いては少子化を推し進める気がしてきた。男性の草食化は「弱くなった」と揶揄されがちだが、家事など総合力を高め、女性の自立は収入力を高め、それぞれ伴侶の必要性を下げる。 2014-01-03 17:02:12 加藤AZUKI @azukiglg 散々言われた「草食系の男性」に持たれるイメージは「女性との交際に消極的」「家事能力の高さ」なんだけど、これもまた散々言われた「家庭に非協力的な(家事能力の低い)男性に対する批判」を解消した存在である草食系の男性は、嫡子を作る以外に家庭を必要としなくなりつつあるのかも。 2014-01-03 17:04:05
非モテの恐ろしいところは、その不可視性にあるのではないかと思います。とにかく、目立たない、というか相手にされない。恋愛だけに限定するなら、ハナから対象として見られない、存在しないものとして扱われる。 確かに、「非モテ」といってもピンキリですから、相手にされないだけでなく、とことん嫌われる非モテも要るでしょう。ですが、「嫌われる」というのはある意味まだ恵まれているのかもしれません。これは個人の好みの問題なのかもしれませんが、少なくとも俺は「無視される」よりは「嫌われる」方がマシです。まあ、所詮は五十歩百歩といったところなのかもしれませんが…。もし、非モテ度を測定できる非モテスカウターのようなものがあれば、モテサイヤ人ナッパのスカウターを壊すのは、キモメンではなくて、フツメンではないかと思うのですよ。 まあ、何が一番非モテかということを追究することに大した意味があるとは思えませんが(それよりも
財布に求められる「使いやすさ」は、何より、中の紙幣やコイン、カード類の出し入れのしやすさでしょう。しかし、例えば長財布は紙幣とカードの出し入れには向いていても、コイン入れは無いし、スイカなどの交通機関のカードの収納には向きません。また、通常の二つ折り財布は、コインを優先すれば紙幣が取り出しにくくなり、紙幣を優先すればカードの収納数が減り、カードを優先するとコイン入れが小さくなるなど、何れかの機能を優先させるようにしないと、中途半端な財布になってしまいがちです。 m+のウォレット「MILLEFOGLIE」は、そんな財布の「使いやすさ」を構造のレベルで実現した、ちょっと類を見ないデザインになっています。従来の財布の構造やデザインを、全く踏襲することなく、その構造をゼロから組み上げたような仕上がりは、一級建築士であり、皮革デザイナーでもあるm+のデザイナー、村上雄一郎氏が何度も試行錯誤して作り上
2014-01-02 「新しい時代」を謳う人達に欠けていること 政治・歴史 経済・経営 「日本はこれから新しい時代に入る。古い考え方は通用しない。ぶち壊すべきだ」と語る人種が最近?小泉政権以降に増えたね。 いや、僕が政治ニュースを見始めたのが小泉政権以降だったから、もっと昔からいたのかもしれない。でも、改革や維新などを掲げる人が無条件に正義を勝ち取り始めたのは小泉純一郎というターニングポイントを過ぎてからのことだ。 政治の話を冒頭に挟むのは「古典的な考えや政策を考えない・議論しない」風潮が強いからで、政治の話がしたいわけではない。 ビジネス書や政治世論にありがちなああ言った思考について考察してみたい。いや、実際に本を読んでいてモヤモヤしたことを語っていきたい。 瀧本哲史がうさんくさくて仕方がない 全部本を読んでから批判を書こうと思ったが、1章まで読んだ段階で「こんなものに汚染される大学生が
2014-01-02 やっぱりらもが好き 読書 どーも抹茶です。本日読んだ2冊め。 パラパラめくって中島らもの特集が1ページあって、まあそのただ1ページのために買ったよね。 中島らもと出逢ったのは大学生のときで、当時「何者かにならなければ」と親に言われた通りに教員を目指しながら、自身の不安神経症や抑うつ状態のために、きっと自分が何者にもなれないだろうことをうすうす感じてた私の耳に飛び込んできた彼の「いいんだぜ」。あー駄目だコイツはダメな大人だ。 中島らも「いいんだぜ」 - YouTube 彼はダメどころかIQ185の天才で、アルコールや睡眠薬やなんやらかんからの薬で自ら自分をダメにする実験をしてたことを私が知ったのはのちのちのことだった。でも本当にダメなやつはこんな美しい言葉を書けないと思うんだよ。 「だから肝心なのは、想う相手をいつでも腕の中に抱きしめていることだ。ぴたりと寄り
2013年に、プロゲーマー梅原大吾さんの著書「勝ち続ける意志力」を読んでから実行している習慣があります。 それは、「きのうと違う自分」を毎日記録するという習慣です。 梅原さんの著書で書かれていることについて、私は次の通りだと読み取りました。 ・勝負の勝ち負けはそのときの結果でしかない。 ・重要なことは成長を止めないこと。違う自分であり続けること。 ・成長することで勝てるようになる。成長し続けることで勝ち続けられる。 なぜ「きのうと違う自分」を毎日記録するのか? 「きのうと違う自分」を記録することで、私は自分の小さな成長を大切にするようになりました。 そして、自分が日々成長しているとわかると、一見なんでもないような日でも少し楽しくなるのです。 梅原さんもきのうと違う自分を日頃から意識するようにしているそうです。 「きのうと違う」それはゲームのプレイに関することはもちろんですが、それだけに限り
長文を書ける場所がここにしかなかったので。 「経験が乏しいから」「実績を得るために」「自分を鍛えたいから」そう言って、極端に低い単価や無料で仕事を受けているフリーランスの人達をちらほらと見かけるようになり、ずっと違和感を覚えていたのでたまにはこんな話しも書いてみようかなと。 なぜ極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけないか ゼロ円で受けた仕事の価値は、所詮ゼロ円の価値しかないから 「とにかく実績を増やしたいから」と安易に無料で何でも引き受けても、それは本当の意味での実績にはつながりません。無料で仕事を発注してくる人は、あなたが「無料で引き受けてくれる」事を最大の価値として捉えている場合があります。 また、極端に低単価や無料の仕事は、クライアント自身のモチベーションも低い事が多く、「提供される資料や画像の品質が低い、公開後の運営の品質が低い」なんて事も。品質の低い実績を量産しても評価してくれ
会社に通っているとき、新今宮駅で環状線から南海線に乗り換える。 新今宮界隈には、ホームレスの方が多い。 会社を辞めて独立すべきかどうか、何年も迷っていたときに、いつも頭から離れないのは、ホームレスの方々の姿だった。 事業に失敗して借金が返済できなくなれば、いったいどうなるのだろう? 離婚して家族と連絡をたち、失踪してホームレスになってしまうのだろうか? 今朝、アメリカのニュースの紹介を見て、そのときの気持ちをまざまざと思い出した。 Realtor hires homeless to help them and his business ( 不動産業者がホームレスをビジネスで助ける) どういう話かというと、デンバーの不動産屋ジョーさんは、毎日道端に立って物乞いをしているホームレスのクリスさんを見ていた。 その看板には、「寒い、私はホームレス、空腹です。何か恵んでください」と書かれていた。 も
2014-01-04 Amazon のこれまでとこれからを知るための一冊 - 『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』ブラッド・ストーン 本 Amazon 賜本御礼 当初は2013年末発売ということだったので、年末年始用の書籍として Amazon に予約オーダーしておいた『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』。ジェフ・ベゾス 果てなき野望―アマゾンを創った無敵の奇才経営者作者: ブラッド・ストーン,滑川海彦(解説),井口耕二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/01/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る しかし12月13日に発売日の1月9日への延期が発表され、年末年始をどう過ごそうか途方に暮れていたのだが、ご縁あって担当編集者である日経BP の中川ヒロミさん(@hirominakagawa)から、発売前に賜本いただいた。本当にありがとうございます。お
「人に胸を張って話せないネットビジネスは胡散臭い…」 「アフィリエイトでどれだけ頑張っても結果が出ない…」 「アレもコレもと今まで何をやっても稼げなかった…」 もしあなたが、このような悩みを抱えておられるなら、 人に自慢できるネットビジネスで、 月収50万円を稼ぐ方法を知りたくはないですか? しかも即金性が非常に高く、 実践すれば"必ず"お金を生み出す方法… そんな【スマホアプリ】を使った、 最新の稼ぎ方をご紹介します! ⇒ 詳細はこちら この方法は、期間限定での公開です。 今なら、出し惜しみなくノウハウの"全て"を、 完全無料で公開してくれています。 今回、このような 「にわかに信じがたいノウハウ」 を公開してくれたのは、 アフィリエイトに挫折したにも関わらず、 スマホアプリで月収200万円稼いでいる、 星野誠さん という方です。 星野さんはとっても明るく気さくな方で、 常に周りを気遣う
実際には2年というより1年半とちょっとですが、どっちかというと言ってみたかっただけタイトルですはい。 2012年4月より方向性の違いということで始めたフリーランス活動もまもなく2年というこのタイミングに加え、時おり飲み会やパーティーで「最近何してるの?」と聞かれることも多くなってきたので、自己の振り返りと自己紹介を兼ねたエントリーを2014年第1弾としてしたためてみたいと思います。 とりあえずだらだらと長くなりそうなので以下は見出しつきで。よく聞かれる質問の頻度の順番でお送りしていきます。 今なにしてんの? フリーランス当初はいろんなところでお仕事させていただいておりましたが、今のところはネット家電を手がけるCerevoでお務めしつつ、Webメディアを中心にライター稼業を続けるという2足のわらじ状態です。 Cerevoについてはこのブログを読んでくれているような人にいまさら説明する必要もな
思わぬ感じで離婚しましたエントリを多くの方に読んでいただきまして、正直ブコメは読めてません。 まだ傷が癒えていなかったり、いま詳細を語ると誰かのせいにしてしまいそうで控えようと思っていることもあり、いつもなら嬉しく読める感想やコメントも心臓へ突き刺さるように辛いので、それはいずれ元気になったときにでも。 でもどんな感想でも、わたしが書いたものを読んで何かを書き残してくれたことを感謝します。ありがとうございます! 2014年の所信表明的なものを今回は。 書くのを辞めない理由 今回のことで「もうブログ辞めなよ」と言われたりもしましたが、辞めないわけで、その理由としては、今まで書いてきたことを棄てたくない気持ちや、こう、なんでもない一般人の人生を、こんなふうに継続的に書いてる場がインターネットのどこかにあったっていいじゃないと思ってる気持ちがあります。 わたしの人生なんてありふれてるかもしれない
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